中国でのISO20000アセスメント

今週は、中国の厦門から上海でISO20000:2011のアセスメントに来ています。
反日デモの影響は見られず、日本語をどうどうと大きな声で話しています。

厦門は相変わらず建設ラッシュで厦門島には土地がなくなっており、
対岸の地域に新たなソフトパーク(フェーズ3)が造成中でした。
この中に顧客の社屋が建設予定でますますの発展を目の当たりにしました。
上海はとても元気で繁華街では若い人たちがお洒落で楽しそうに歩いています。
中国の友人に聞いたところ、みんな希望をもっているから・・・と言っていました。
豊かでも貧しくても明日に希望を持てる社会は羨ましいですね。。。

中国出張中に日本では政権交代が行われ安倍総理が誕生しました。
中国のテレビでも何度も報道されており、鷹派だとか、靖国参拝だとか流れていました。
話している内容は分かりませんでしたが、日本への関心は高い様です。

これから最後のアセスメントが残っています。
厳しく中国でのISO20000のプロセスを評価してきます!

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