‘2019/08’ カテゴリーのアーカイブ

ソフトウェアイノベーションシンポジウムについて

2019/08/30

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ソフトウェアイノベーションシンポジウム 経験報告 募集のお知らせ
https://www.jisa.or.jp/event/tabid/2856/Default.aspx
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拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素は協会
活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

JISAでは、今年度デジタルトランスフォーメーション(DX)対応等のトレンド
情報の積極的な発信、実践的な開発事例の共有、技術者の情報共有と交流の場
を提供することを目的として、新たに「ソフトウェアイノベーションシンポジウム
(Software Innovation Symposium: 以下SIS)」を開催することと致しました。
SISは、2018年度ソフトウェア工学実践シンポジウムの発展拡大版の位置づけです。

要求から実践・保守改善にいたるあらゆる段階で、新たな時代に求められる
イノベーションと時代の要請にあったシステム開発への理解を深め、エンジニア
リングスキル向上を目指します。長期的視点から、ソフトウェア開発に携わる
技術者・研究者を結集し、学びと交流の一歩を踏み出す機会として開催します。

また、SISにおいても、「現場におけるソフトウェア工学の普及と技術向上」
を重視し、現場での新たな気付きの発表として設けている「経験報告セッション」
を設け、発表者を募集いたします。
皆様の日頃の創意工夫と成果を発表・共有する機会として、積極的にご応募
いただきたく、ご案内申し上げます。優れた経験報告にベストプラクティス賞
を授与する表彰制度も継続して実施いたします。
敬具

1.募集内容
ソフトウェアイノベーションシンポジウムのテーマ「DX時代を切り拓く
革新的なエンジニアを目指して」に沿った、ソフトウェアエンジニアリング
(企画、開発、保守、運用、管理)の経験報告及び実践事例を募集します。

なお、テーマは下記の例のように広く捉えてください。
(例)
・デジタル技術の適用による事業変革や新サービス創出
・クラウドコンピューティングなど新たな開発プラットフォームへの対応
・AI、ビックデータ、IoTなど新たなデータ収集、分析、活用のアプローチ
・携帯端末、ロボット、センサーなど新たなデバイスを組み合わせたシステム
・AR/VR、UXなど情報システムと利用者の新たな関係に注目したアプローチ
・アジャイル開発やDevOpsなど新たな開発形態に向けた取り組み
・顧客や特定分野の専門家との協業による新たなシステム開発への挑戦
・利用技術や顧客との関係の変化に適応した要求工学、試験技術、保守運用、
プロセス改善、情報セキュリティ対策の実践事例
・その他

2.応募方法:
(1) 形式:規定のフェイスシートと発表資料でご応募ください。
■フェイスシート ※査読対象
次のURLからダウンロードしてください。
https://www.jisa.or.jp/event/tabid/2856/Default.aspx
■発表用資料 ※査読対象
発表資料形式:MS-PowerPointファイル、あるいは1頁1スライドのPDFファイル
(注)応募の際は背景を無地・無色にしてください。
(2) 応募締切:10月18日(金) 17時
(3) 応募方法:sis@jisa.or.jpまで電子メールでお送りください。

3.査読及び審査:
実践経験に基づいた知見が含まれ、技術者や開発者にとり有用であるか等
の観点から、技術革新委員会に設置されるSIS経験報告WG全委員により厳正に
審査し、発表者を決定いたします。

4.表彰
発表の中から、当日優秀な発表を表彰いたします。

5.スケジュール:
8月28日(水)  経験報告・実践事例公募受付開始
10月18日(金)  募集締め切り
11月15日(金)  採否通知(予定)
12月 6日(金)  参加者配布用原稿締め切り
12月18日(水)  発表

6.発表要領:
(1) セッション発表時間:30分程度
(2) 配付資料:聴講者には発表資料のPDFファイル(印刷のみ可)をダウン
ロードできるようにします。
(3) ポスターセッション:情報交換パーティの時間で、発表資料を会場
に展示し、参加者と情報交換できるようにする予定です。

7.発表者の特典:
発表者及び共同研究者の方は、ソフトウェアイノベーションシンポジウム
にご招待します。場所は、大手町プレイスカンファレンスセンターとなります。

8.SIS経験報告WG委員(予定)
座長 :位野木万里(工学院大学)
副座長:足立 久美(デンソー)
委員 :天野めぐみ(伊藤忠テクノソリューションズ)
伏田 享平(NTTデータ)
竹中 一起(キヤノンITソリューションズ)
藤原 史子(構造計画研究所)
桧山  直(JFEシステムズ)
山路  厚(デンソークリエイト)
前田 尚人(東芝デジタルソリューションズ)
込山 俊博(日本電気)
斎藤  忍(日本電信電話)
大下 義勝(日立ソリューションズ)
福田 朋紀(リコーITソリューションズ)
明石 光介(リンクレア)
エキスパート:
青山 幹雄(南山大学)
井上 克郎(大阪大学)
野中  誠(東洋大学)
中谷多哉子(放送大学)

9.問い合わせ先:
ソフトウェアイノベーションシンポジウム実行WG事務局(大原 山本 辻村)
電子メール sis@jisa.or.jp

以上

12城の天守閣

2019/08/23

最近は審査の依頼が多くあり日本各地を飛び回っています。先月琵琶湖にある工場に行った時に、近くにある彦根城に寄ってみました。そこで知ったのですが、日本のお城はかつては2万5000以上ありましたが、現在は一般に見学できるのは200城程度だそうです。その中でも江戸時代以前からの天守閣が現存しているのは12城だけなのです。そこで是非その12城の天守閣に行ってみたいと思う様になりました。早速来月松本城へ足延ばします!

ビジネスプランを全国に!!!

2019/08/16

「HiBiSインターネットビジネスフォーラム」は、中国地域のおけるICTを活用したビジネス事例のコンテストです。現在、ビジネス事例を募集しています。

ご応募頂いた中から、『優秀ビジネス事例』として5件程度を選出し、11月14日(木)「第23回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2019」にて発表して頂き、表彰いたします。
さらに優秀ビジネス事例のなかから、『最優秀ビジネス事例』を1件選出し、『総務省中国総合通信局長賞』として表彰いたします。
また、上位入賞作品には、全国規模で行われる大会への出場権を獲得できます。
ビジネスのブラッシュアップ、他企業とのアライアンス、販路拡大などの場として活用頂くことができます。

多数の応募をお待ちしております。

(1)ビジネス事例の募集について
ICTを活用したビジネス事例をHiBiSまでご応募ください。
応募対象となるビジネス事例は、現在提供中のもの、企画中のもの、過去検討されたもの、どのようなフェーズでも構いません。
ICTを活用していれば、HiBiSメンバー外でも、自薦他薦、業種等も問いません。

(2)応募方法
HiBiSのホームページからご応募ください。
HiBiSホームページ:https://www.hibis.jp/イベント情報/

(3)応募期限

2019年8月9日(金)

(4)表彰内容

★最優秀ビジネス事例(総務省中国総合通信局長賞)
・10万円商品券

★NICT賞
・起業家万博挑戦権(全国大会)

★テレコムサービス協会賞
・ICTビジネスモデル発見&発表会出場権(全国大会)
・副賞

★協賛企業賞(株式会社アイ・オー・データ機器、fabbit株式会社)

☆優秀ビジネス事例(HiBiS賞)
・図書カード

(5)スケジュール

応募申込(エントリー)期限 2019年 8月 9日(金)

原稿提出期限        2019年 9月30日(月)

フォーラム発表者通知    2019年10月15日(火)

フォーラム事例発表     2019年11月14日(木)

(6)「第23回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2019」開催概要

日時 : 2019年11月14日(木)13:00-17:00

場所 : 広島市南区民文化センター
(〒732-0816 広島市南区比治山本町16-27)

主催 : HiBiS(広島インターネットビジネスソサイエティ)

共催 : 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
一般社団法人テレコムサービス協会中国支部

後援 : 総務省中国総合通信局、経済産業省中国経済産業局 他(予定)

【お問い合わせ】
(一社)広島県情報産業協会内HiBiS事務局
E-mail:hibis-forum@hia.or.jp
TEL:082-242-7408 FAX:082-242-0668

開催!ディープラーニングラボ(DLLAB)福山!

2019/08/09

福山 【HiBiS】IT勉強会「DLLAB福山」開催について

日時:2019年8月22日(木)18:00〜
場所:会場: オーセンティックジャーニー(3F) 広島県福山市三之丸町3-1
一般:3000円(会場払い)
先着順:定員30人
イベントの説明:Deep Learning Labとは、Chainerを提供するPreferred Networksと、Azure クラウドを提供するMicrosoft による、深層学習に関する「最新技術をビジネスで活用している事例」や「最新の技術動向」を共有することで、深層学習技術者の裾野を広げ、実社会での利用拡大を図ることを目的としたコミュニティです。

HiBiSのIT勉強会として、ディープラーニングラボ(DLLAB)の福山地区展開のキックオフイベントを開催します。本イベントは2月に広島で開催し、その活動を福山地区にも広げるものです。HiBiS参加企業はもとより、地域企業・団体のAI・IoTスキルの底上げを目的としています。

タイムテーブル:
18:00 – 18:30 受付
18:30 – 18:35 挨拶 HiBiS AI・IoT部会 部会長 新田浩
18:35 – 19:25 セミナー 福山大学 金子邦彦 先生
19:30 – 20:20 マイクロソフトが考えるAI活用のロードマップ 日本マイクロソフト 廣野淳平 氏
20:20 – 22:00 懇親会

お申し込みはこちらから!

主催:広島インターネットビジネスソサイエティ(HiBiS) AI・IoT研究部会
協力:日本マイクロソフト株式会社

SECCON Workshop広島!開催決定!

2019/08/02

昨年、SECCON2018@秋葉原で実施したWorkshopを広島でも開催することになりました。

内容は豪華2本立てです。みなさまのご参加をお待ちしております。

登録締め切りは8月18日(日)23:59(JST)となります。
席に余裕がある場合は延長する可能性もございます。
当選者のみ、8月23日(金)中にご連絡いたします。

・SECCON Workshop広島 開催概要
※お申込みは、こちらのURL「「登録(抽選)」よりお願いします。
https://www.seccon.jp/2019/seccon2019/seccon_workshop_hiroshima.html

・日時
2019年8月31日(土) 13:00~18:00(12:30受付開始)

・プログラム
12:30~13:00 受付
13:00~13:10 開演、オリエンテーション
13:10~15:00 ワークショップ1
(アセンブラを書いて読んでコンピュータの気持ちを知ろう)
15:00~15:10 休憩、準備
15:10~17:00 ワークショップ2
(超小型Arduino互換機を使ってBadUSBを作る)
17:00~18:00 交流会

・会場
広島市立大学サテライトキャンパス セミナールーム1
広島市中区大手町四丁目1番1号 大手町平和ビル9階
アクセスマップ:
https://www.hiroshima-cu.ac.jp/service/category0004/

・主催
SECCON 実行委員会
(NPO日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)内の組織)

・特別協力
HiBiS(ハイビス)広島 インターネットビジネスソサイエティ
一般社団法人 広島県情報産業協会 技術委員会
広島市立大学 プログラミング同好会

・募集人数
40名
(申込人数が定員を越えた場合は抽選となりますので、ご了承ください)

・登録締切
8月18日(日)23:59

・ワークショップ概要
ワークショップ1、ワークショップ2の内容はそれぞれ全く別のプログラムですがどちらか一方の受講はできませんので予めご了承ください。

・ワークショップ1
タイトル:アセンブラを書いて読んでコンピュータの気持ちを知ろう
担当:三村 聡志(SECCON WGメンバー)
機材:ノートパソコン(事前に VM を提供します)
内容:
皆さんで手を動かしてアセンブラを書いてコンピュータの気持ちを体験します。
16bit DOS のプログラムを一緒に書いて、動かして、逆アセンブルして、コンピュータが小さな命令の組み合わせで動いていることを一緒に見ていきます。
また 32bit Windows のプログラムとの違いや OS がしていること、セキュリティ製品やエンジニアがどのようなことをして不正なプログラムを止めようとしているかを知り、「情報セキュリティ」で行われていることを少しで
も明るみにしていきます。
開発環境をovaファイルで配布するため、事前に最新のVirtualBox をインストールしてください。プログラミング未経験者や ITに関する知識があまりなくても大丈夫です。一緒に楽しみましょう

ワークショップ2
タイトル:超小型Arduino互換機を使ってBadUSBを作る
担当:竹迫 良範(SECCON WGメンバー)
機材:Digispark開発ボード×人数分(無償提供)
内容:
中国から輸入した超小型Arduino互換のDigispark互換機を参加者全員に配布し、簡単なUSB組み込み機器プログラミングを体験します。
Digisparkには5Vで動作するAVRマイコンATtiny85が搭載されており、micronucleusのファームウェアを書き込むことによって、USBプロトコルをしゃべるHID(Human Interface Device)をソフトウェアエミュレーションする
ことができます。
最初にLチカ(LEDをチカチカ)させるプログラムを書き込むところから始めて、V-USBを使ってマウスを自動操作するUSBデバイスをC++で開発します。
開発環境をovaファイルで配布するため、事前に最新のVirtualBoxとExtension Packをインストールしてください。
プログラミング未経験者でも大丈夫です。コンソールの操作ができることとテキストエディタが使えることが条件です。

・持参物(予定)
ノートパソコン(必須)
– VirtualBox の最新版が動作すること
– BIOSで仮想化支援機能「Intel VT/AMD-V」が有効になっていること
– USB(TypeA)の空きポートが1個以上あること
– ディスクの空き容量が 20GB以上あること
電源タップ(電源アダプタ、延長コード)
名刺など

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