ISO27001更新審査
2023/04/28ネットスクエアでの、ISO27001:2013の更新審査が無事終了しました。
ISO27001:2013での受審はこれが最後となり、次回からはISO27001:2022での審査となります。
ネットスクエアでの2022年版への移行のノウハウをもとに展開してゆきたいと思います。
ネットスクエアでの、ISO27001:2013の更新審査が無事終了しました。
ISO27001:2013での受審はこれが最後となり、次回からはISO27001:2022での審査となります。
ネットスクエアでの2022年版への移行のノウハウをもとに展開してゆきたいと思います。
このたび、中国深圳のハードウェアスタートアップM5Stackのジミー社長が来広されることを記念して、紙屋町のCampsでイベントをすることになり、HiBiS でも協力することになりました。
M5Stackは主に製造業のIoTのプロトタイプによく使われているマイコンモジュールです。
特に製造業の方、IoTにご興味のある方は是非ともご参加をご検討ください。
【概要】
1.タイトル: M5 Japan Tour 2023 Spring 広島
2. 日時: 2023年5月2日 18:00 – 19:50
3. 場所:イノベーション・ハブ・ひろしまCamps + オンライン(ZOOM)
(広島市中区紙屋町1丁目4-3 エフ・ケイビル1F)
4. 主催: M5Stack User Group Japan
協力: HiBiS(広島インターネットビジネスソサイエティ)DX研究部会
5. 内容
前半:M5Stackユーザー(10名)によるLT(1人持ち時間5分)
※LTとは「ライトニングトーク」の略で、短時間のプレゼンのことです。
後半:スイッチサイエンス 高須正和氏 20分
M5Stack ジミー社長 20分
開発者 らびやんさん 20分
終了後 30分程度 交流会あり
6. 申し込み
以下リンク先からお申し込みください。
https://m5stack.connpass.com/event/279631/
リーンソフトウェア開発と言った手法をお客様から教えて頂きました。これまでのウォータウォール開発とは違って、アジャイル開発にも適していると言われていますので、ここでご紹介します。
リーンソフトウェア開発とは、1980年代の日本でトヨタやホンダが短期間で高品質の製品を生産した手法を、ソフトウェア開発にも取り入れたものです。変化に柔軟に対応する開発方法としてアジャイル開発が人気を集めていますが、このアジャイル開発はリーンソフトウェア開発の1種だとも言えます。アジャイル開発に12の原則があるように、リーンソフトウェア開発にも守るべき原則があります。
アジャイル開発だから自由にプロセスを設計できると言った訳ではなく、開発手法として守るべき原則があり、プロセスの標準化及び品質のバラツキをなくすために考慮すべき点です。特に”統一性を作りこむ”と言った点については、チームとしての共通認識を高める必要がありそうですね。
4月3日(月)14時10分頃、ANAのシステムに不具合が生じ、「予約・販売・搭乗手続き」ができない状況となり、55便の欠航および多数の遅延が発生しました。そんな中、羽田空港で広島までの搭乗を予定していましたが、JALへの振替えを余儀なくされ、なんとか帰広することができました。
4月1日から、自動チェックイン機からアプリでのチェックインへのシステムの切り替えが行われ、当初は大きな混乱もなく安心していましたが、その影響もあったのかと懸念しています。
今回のシステム障害で感じたことは、全てをアプリで実施することは、この様な事態になった際には、とても不安に陥ります。特に搭乗券がないまま、JALへの航空機に振替えるには、どうすればいいのでしょうか?
私の場合は何とか代替手段に切り替えることができましたが、手続きに時間がかかり搭乗時間に間に合わない被害者も多数見受けられました・・・IT化への弊害にも思えてきます・・・