‘2010/04’ カテゴリーのアーカイブ

アンドロイダーへの掲載

2010/04/27

Andorid関連のアプリケーションを掲載したサイトとして『アンドロイダー』が有名です!
アンドロイダーとはアンドロイドマーケットで配信されているアプリのレビューを中心としたAndroid情報サイトです。そこにネットスクエアのAndoridアプリ『PaintNote』が掲載されています。PaintNoteは手書きの落書ソフトです。絵を書いたり、写真や画像を読み込んで落書をすることができます。作成した画像はメールに添付したり、twitterにアップロードする事ができます。結構いい評価を貰っているのですが、有償版に関してはさらなる改訂が期待されていますね。こう言ったAndoridサイトでアプリは磨かれていくのでしょうね!
また、まだ掲載されていないのですが、『10つく』も開発していますので、是非皆さんの目で評価して頂けると幸いです。10つくは、つぎつぎ表示される数式を、計算結果が10になるように完成させるゲームです。出題される5つ数式を、どれだけ完成させる事ができるかチャレンジしてください。
また、どちらのアプリもAndoridマーケットから、ダウンロード可能です!!!

ジムで予防処置

2010/04/22

最近フィットネスクラブに通いだしたのですが、何だか楽しくなってきました。
身体を動かすと言った本能が目覚めたのと、スカッシュが思ったより楽しく合っているみたいです。これも成人病の予防処置として先行投資しています。
きっと何もせずにこのまま仕事だけしていると、益々運動不足になりストレスも溜まり、不適合事項になるのでしょうね。そうすれば是正処置を取らなくてはならなくなり、ジム通いが病院通いに変わっているかも知れません。
さらに、3ヶ月に1回のペースで体内組成を測定して貰えます。つまり身体の筋肉の付き方を評価されるのです。取られた処理の有効性評価ですね。
是正より予防です!ISOの要求事項は身近なところからも伺えますね。。。

審査機関の見直し

2010/04/16

先日某審査機関からの移管審査を行ってきました。前回の監査ではGood Pointが5件も出ていたのに、審査機関を変えると不適合が6件になりました。当然顧客は戸惑いますが、これまで不適合が出てこなかった事にも不安を覚えていたこともあり、客観的な視点で別の角度から見た監査でとても有効であると評価されたみたいです。
正直言って同じ規格でも、審査機関によっては厳しさや指摘の出し方の違いがあります。また審査員の力量によっても優劣が付いてくるのが実体です。果たしてどの様な審査がいいのでしょうか!?それは指摘事項の数ではなくどれだけ改善に繋がるヒントが貰えたかで判断すると良いでしょう!
これまでの審査先でとても厳しい顧客では、部門の監査が終わる度に「改善のヒントをどうもありがとうございます!」と唱和している企業がありました。まさにこれぞ監査に望む姿勢であり、それにも増して監査員に対してもプレッシャーをかけることになっているのです。私には「改善のヒントを出してくれよ!その為に高い審査費用を出しているのだからな!」と言っているように聞こえてなりません。
皆さんの審査機関では如何ですか!?ある程度マネジメントシステムがマンネリ化してきたら、審査機関の変更も一つの改善の機会かも知れません。検討してみては如何でしょうか!?

クラウドコンピューティングのポイント

2010/04/08

ひと昔前までは、ホストコンピュータでバックグランドの情報システムを運用していたため、汎用コンピュータの専門家の部隊が必要でした。しかしながら、クローズされた世界で特殊な技術で維持していたので、今日の様なセキュリティのリスクは皆無でした。ところが、オープン化の波によって、クライアントサーバーシステム、ひいてはWebアプリケーションによる情報システムの出現により、フロントエンドでの情報系のシステムが主流になってくると、新たな脅威が出始めてきています。ダウンサウジングと言ってパソコンで分散処理をしていたのが、いつの間にが余計なコストが膨らみシステムマネジメントにかかる作業が膨大なものになってきています。そこでクラウドコンピューティングの登場になる訳ですが、ここでも運用を間違えるとこれまで以上のリスクを負うことになります。
まずはクラウドコンピューティングのポイントを3つ定義したいと思います。それは、仮想化、標準化、自動化です。これらの3つが旨く整わないとクラウドコンピューティングも絵に描いた餅になってしまいます。クラウドイコール仮想化と思っている人がいるかと思いますが、けしてそうではありません。仮想化だけならこれまでもバーチャルマシン上で実現してきていますが、それが大規模になっただけではあまりメリットは感じません。そこに標準化が必要になってきます。つまりITILを初めとしたITサービスの運用を整備することで、システムマネジメントにかかる作業を減らしていく訳です。それだけだと属人的な作業が増えてきて、クラウドの世界で増幅していく情報システムの管理が手に負えなくなってきます。そこで自動化の必要性が出てくるのですが、これらは場当たり的な対応ではなく、IT戦略の中で自動化を念頭においたクラウドコンピューティングを構築しなければなりません。
クラウドコンピューティングには、仮想化、標準化、自動化の3つのポイントを押さえて進めて下さい!

第一生命の上場

2010/04/01

本日第一生命の株式が東証へ上場しました。初値は16万円を付けており、久しぶりの大型公開となりました。また、生命保険会社の株式公開は珍しく、保険加入者がそのまま株主になっています。とても面白い資金調達の方法だと思われます。
サブプライムからの景気低迷で株式市場も冷え込んでいましたが、最近景気回復の見込みもあってか少し上昇してきています。そしてとてもいいタイミングで第一生命株の上場です。このまま市場が活性化して景気回復への先導役となって貰いたいものです!
けして、エイプリルフールで終わらないように。。。

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