‘2020/06’ カテゴリーのアーカイブ

Ruby bizグランプリ2020

2020/06/26

Ruby biz グランプリ実行委員会(島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室)は、2020年6月15日よりRuby bizグランプリ2020のエントリー募集を開始しました。
つきましては以下より詳細が確認できますので、ご確認のうえ、周知のほどよろしくお願いいたします。

■Rubyとは
Rubyは、まつもとゆきひろ氏により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語。
日本で開発されたプログラミング言語としては初めて国際電気標準会議で国際規格に認証された事例となっています。

<目的>
プログラミング言語 Ruby の特徴を活かして、新たなサービスを創出しビジネスを継続的に展開している事例を顕彰することにより、 Ruby によるビジネス展開の優位性を国内外に広くPRし、Rubyでのビジネスチャンスのさらなる拡大を目指します。

<応募資格>
企業、団体及び個人(任意団体を含む)

<応募締切>
2020年9月18日(金)17時

<募集対象>
Ruby を使った自社商品・サービス等で、Ruby の特徴を活かし、新規性、独創性、市場性、将来性に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集します。 概ね1年以上ビジネスが継続されている国内外の事例を対象とします。

詳細、エントリーにつきましては
以下のURLからご確認ください。
https://rubybiz.jp/

ひろしまIT融合フォーラム研究会募集

2020/06/19

【令和2年度ひろしまIT融合フォーラム研究会募集開始に関するお知らせ 】

広島地域における新ビジネスの創出や既存産業の競争力の強化等を促進するために広島県・広島市が共同で実施している「ひろしまIT融合(※)フォーラム」の事業として,IT融合に取り組む研究会活動に対して助成する事業を,今年度も実施します。(※) IT融合:最新のIT技術や多種多様なデータを異分野の産業と組み合わせて新たな価値を創造する取組
このことにより,IT融合による新ビジネスの創出に取り組むプロジェクトチームの組成や,ITを活用した事業の実施に向けた研究を促進し,IT融合アイデアの創出を目指します。

<研究会の企画提案公募の概要>
● 研究会の構成【抜粋】
(1) 研究を主導する企業・団体
(2) ア 共同で研究する企業・団体
イ 研究内容に対して専門的な能力を有する者(学識経験者,産業支援機関の指導員,ITコーディネーターなど)(ア・イのいずれか,又は両方)
● 助成金額
a) 助成限度額 100万円
b) 助成限度額 50万円
c) 助成限度額 25万円
● 研究期間
決定通知(8月中旬を予定)から令和3年2月26日(金)まで
● 採択数
1~5件程度
● 公募の受付期間
令和2年6月19日(金)から令和2年7月31日(金)17時まで
● 配布場所・方法
・広島県商工労働局イノベーション推進チーム(広島市中区基町10-52)
・広島県市経済観光局産業振興部ものづくり支援課(広島市中区国泰寺町1‐6‐34)

本フォーラムホームページアドレス:
http://ityuugou.jp/societies.html
広島県ホームページアドレス:
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/259/kenkyukai2020.html
広島市ホームページアドレス
https://www.city.hiroshima.lg.jp/soshiki/114/164733.html

<問い合わせ先>
ひろしまIT融合フォーラム事務局(広島県商工労働局イノベーション推進チーム内)
住所:〒730-8511  広島市中区基町10-52
メールアドレス:syoinnov@pref.hiroshima.lg.jp
電話:082-513-3348

アベノマスクの使いみち

2020/06/12

各家庭に布製マスクを2枚配布すると宣言して、ぼちぼち家庭のポストへマスクが投函されてますね。家庭だけでなく企業のポストにも投函されているみたいですが・・・
同時に、不織布マスクも店頭に並ぶようになりました。今更布製のマスクを2枚ほど配布されても・・・と思いきや、不織布マスクをしていると熱くてついつい外してしまいます。布製マスクの方が幾分か涼しいみたいです。もしや、夏場を見越してこの時期にマスクを配布したのでは・・・そう思うことにしましょう!

マイナンバーカードは必要!?

2020/06/04

5月の初めにマイナンバーカードを使ったアプリによる特別給付金の申請をしましたが、その後なんの音沙汰もなく、突然、郵送での申請書が届きました。
アプリでの申請内容に不備があったのかなと思い、コールセンターに問い合わせをしたところ、不備がなければ振り込まれるので、そのまま待つように回答がありました。
では、不備があった場合は???
電話か郵送で連絡するが、いつになるか分からないとのこと???
マイナンバーカードの個人情報番号と住民基本台帳を照合をすれば、簡単なプログラムで確認はできるはずなのですが、一体何をやっているのでしょうか!!!
なんのためにマイナンバーカードを作ったのか分からなくなりました。
行政サービスのITリテラシーの低さには驚いています。
まあ、USBメモリを知らない人がIT担当大臣になっているのでは仕方ないか・・・

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