MacBookのM2について
私はMacBook Airの初代からの愛用者で、この度M2チップ搭載の最新機種にリプレースしました。
これまでと何が違うかというと、Apple独自で設計したチップにより高性能化を実現しているのですが、その反面Intelチップでの互換性がなくなってしまいました。
何が困るかというと、Windowsでしか動作しないアプリを仮想環境で実行していたユーザは、M2チップからは動作しない可能性があります。
その検証結果ですが、Paralleles(有償)という仮想環境を導入して、Windows11のARM版をインストールすればこれまで通りの動作が実現しました。そればかりでなく、仮想環境の立ち上げ時間は劇的に短縮されています。
ただし、VirtualBox(無償)のような未対応な仮想環境もあるので注意が必要です。
という訳で、これまで通りでさらにパワーアップした環境が実現できました♪