持ち出し品の三種の神器

情報セキュリティを進めている組織において、 持ち出し品の三種の神器とは何だか知っていますか? そう!ノートパソコン、USBメモリ、携帯電話です。 勿論紛失した場合のリスクが大きな情報資産として、 評価され対策が打たれている3種目です。 セキュリティ対策としては、 台帳管理、暗号化、データ消去が中心ですが、 最近では持ち出しより持込みリスクが注目されています。 外部より補助記憶媒体を持ち込む場合のリスクとして、 ウィルス感染、情報漏洩、不正アクセス等々。。。 私は仕事柄携帯電話とノートパソコンは必需品ですが、 近い将来監査に持ち込めない日が来るかも知れません。。。

コメントは受け付けていません。

Categories
Bookmarks
Search
Archive