OSのサポート

WindowsXPのサポートが終了して、ネットワークの脆弱性が騒がれていましたが、Windows7のメインストリームサポートが終了したのはご存知でしたでしょうか!?
マイクロソフトの製品サポートは、製品発売後、5年間のメインストリーム サポートと、5年間の延長サポート (合計10年間) が提供されています。サポートが終了することで、セキュリティ更新プログラムの提供や、仕様変更、新機能のリクエストなどがマイクロソフトより受けられなくなります。
Windows7のメインストリームサポート期間は今年の1月に終了し、無償サポート、仕様変更、新機能のリクエスト受け入れはできなくなっています。そして延長サポート期間に入っていますので、5年後には延長サポートも終了してしまいます。つまり、仕様変更や新機能のリクエスト、無償サポートに加え、セキュリティの更新プログラムや、有償サポートなど、マイクロソフトが提供する重要な更新を含む、すべてのサポートが受けられなくなります。
今年の秋には、Windows10が発表される見込みですので、次のOSへの移行を計画的に検討する必要がありますね!

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