アベノマスクの使いみち
2020/06/12各家庭に布製マスクを2枚配布すると宣言して、ぼちぼち家庭のポストへマスクが投函されてますね。家庭だけでなく企業のポストにも投函されているみたいですが・・・
同時に、不織布マスクも店頭に並ぶようになりました。今更布製のマスクを2枚ほど配布されても・・・と思いきや、不織布マスクをしていると熱くてついつい外してしまいます。布製マスクの方が幾分か涼しいみたいです。もしや、夏場を見越してこの時期にマスクを配布したのでは・・・そう思うことにしましょう!
各家庭に布製マスクを2枚配布すると宣言して、ぼちぼち家庭のポストへマスクが投函されてますね。家庭だけでなく企業のポストにも投函されているみたいですが・・・
同時に、不織布マスクも店頭に並ぶようになりました。今更布製のマスクを2枚ほど配布されても・・・と思いきや、不織布マスクをしていると熱くてついつい外してしまいます。布製マスクの方が幾分か涼しいみたいです。もしや、夏場を見越してこの時期にマスクを配布したのでは・・・そう思うことにしましょう!
5月の初めにマイナンバーカードを使ったアプリによる特別給付金の申請をしましたが、その後なんの音沙汰もなく、突然、郵送での申請書が届きました。
アプリでの申請内容に不備があったのかなと思い、コールセンターに問い合わせをしたところ、不備がなければ振り込まれるので、そのまま待つように回答がありました。
では、不備があった場合は???
電話か郵送で連絡するが、いつになるか分からないとのこと???
マイナンバーカードの個人情報番号と住民基本台帳を照合をすれば、簡単なプログラムで確認はできるはずなのですが、一体何をやっているのでしょうか!!!
なんのためにマイナンバーカードを作ったのか分からなくなりました。
行政サービスのITリテラシーの低さには驚いています。
まあ、USBメモリを知らない人がIT担当大臣になっているのでは仕方ないか・・・
◆HiBiSインターネットビジネスフォーラム2020(学生の部)(2020年11月27日(金)開催予定)に向け、エントリー(応募)を検討、予定されている学生、ICTを使ったビジネスモデルを学んでいる学生、起業を目指している学生等を対象に、以下の要領でセミナーを開催いたします。ぜひ多くの学生、先生方のご参加をお待ちしております。
1.開催年月日 2020年6月12日(金) 17:30~20:00(受付 17:00~)
※開始、終了時間は、現在調整中であり、変更となる場合があります。
2.開催場所 WEB会議(利用ツールは別途周知)
3.主 催 広島インターネットビジネスソサイエティ(HiBiS)
4.協 力 一般社団法人 テレコムサービス協会中国支部
5.概 要 ICTを活用したビジネスモデルを学んでいる学生、起業を目指している学生
等を対象に、アイデアの発想からビジネスプランとしてまとめるまでのプロセ
スについて、講義、ワークショップ等を交え、専門家によるアドバイスを行い
ます。
6.講座内容 ○オリエンテーション
◇ビジネスモデル講義
・アイデア発表(宿題)
・アイデア作成について(講義)
・アイデアワーク(個人ワーク)
◇ビジネスモデル作成&個別相談(個人ワーク)
※上記内容は、実施案です。現在調整中であり、変更となる場合があります。
7.参加対象者 HiBiS主催のICTビジネスアイデアコンテストに応募予定の学生・指導教員、
その他起業に興味のある大学(院)生、高等専門学校生など
8.参 加 費 無料
9.参加申込み 参加申し込みはこちらから、どうぞ
10.事前課題 課題については「hibis-forum@hia.or.jp」まで、事前にご送付ください。
※個人アドレスで送付する場合は3名に送付をお願いします。
事前課題送付時は「学校名」と「名前」をメール本文内にご記載ください。
提出期限6月8日(月) 12時まで
11.お問い合わせ
(一社)広島県情報産業協会内HiBiS事務局
E-mail:hibis-forum@hia.or.jp
TEL:082-242-7408 FAX:082-242-0668
******************************
「情報サービス業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイド
について
******************************
拝啓
会員各社におかれては、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向
な取組を展開し、感染症の抑制に努めてこられました。情報サービ
会インフラ事業者として、情報基盤を安定的に稼働することにより
及び企業活動の継続性を確保していくという重要な使命を担ってお
き続き、各社における感染防止の取組を一層進め、事業活動を通じ
への貢献を果たしていくことが重要です。
そこでJISAでは、政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基
や新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の分析・提言などを踏
各社の実態に応じた新型コロナウイルス感染予防対策を行う際の参
イドラインを作成しました。
つきましては、対処方針の趣旨・内容をご理解いただいた上で、本
インに示された「感染防止のための基本的な考え方」と「講じるべ
対策」や、各社の取組指針等を踏まえ、創意工夫を図りながら、新
イルスの感染予防に取り組むとともに、社会基盤としての役割を引
して頂きますようお願い申し上げます。
なお、本ガイドラインは、今後も、感染症の動向や専門家の知見、
の改定等を踏まえ、適宜、必要な見直しを行ってまいります。
敬具
【別添】
情報サービス業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラ
https://www.jisa.or.jp/tabid/2
【参考資料】
「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」
(政府新型コロナウイルス感染症対策本部決定、2020年5月4
https://corona.go.jp/news/news
「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」
(新型コロナウイルス感染症対策専門家会議、2020年5月4日
https://www.mhlw.go.jp/stf/sei
以上
緊急事態宣言が延長された後、一部解除された地域が発表されました。
広島県も解除された地域に含まれますが、審査先やクライアントが首都圏にいると影響は変わりません。
その対策としてビデオ会議システムを活用したリモート審査やリモートコンサルが増えてきています。
仕事のスタイルもこの様に変わってくるのかもしれませんね・・・
ただ、緊急事態宣言が出たり解除されたりしている中、アベノマスクも給付金もなかなか手元に届かない、お国のスピード感の無さが気になります・・・
持続化給付金および雇用調整助成金の案内が出ています。結構手続きが面倒ですが、チャレンジする価値はありそうです。
1.持続化給付金について
4月27日(月)、経済産業省HPにて持続化給付金の申請要領等
(申請要領 中小企業向け)
https://www.meti.go.jp/covid-
(申請要領 個人事業者向け)
https://www.meti.go.jp/covid-
2.雇用調整助成金について
4月25日(土)、
緊急事態宣言が出ている中GW期間に突入していますが、今年はスティホーム週間と言うらしいですね。
さらに緊急事態宣言の1ヶ月間延期の議題も上がっているみたいです。
この状況でも手元には、アベノマスクも10万円の給付金も届いていません。
そんな中で経済活動を延期できるのか、、、きっと、自粛を受け入れられないお店や、廃業に追い込まれる会社が増えてくることが懸念されます。
5月4日の延期判断の際には、緊急事態宣言と同時に経済対策も一緒にコミットメントされることを願います!
コロナウィルスへの緊急事態宣言を受けて、ISO審査機関ではリモート審査を推奨しています。
これまでも審査工数の30%までは、リモートでの審査は認められており、本社からサイトに対するTV会議等に利用されていました。
今回のリモート審査は審査工数の100%、つまり審査員が訪問しないで実施する形態と取ります。
但し、そのためには条件を満たす必要があります。
・社内にてどなたかお一人でも審査対応可能な方がいるか?
・その方が自社のマネジメントシステムについてご説明が可能か?
・ZOOM/teams/Skype に対応可能か?
・カメラ付き端末で社内の物理的な環境を映せるか?
・文書や記録の殆どが電子化されているか?
・リモートでトップインタビューが出来るか?
等々
ですが、「弊社はリモートワークを推奨しており、原則出社はしておりません」と言われる組織でも、実は単なる在宅勤務でテレワークの実施は行っていない事例もあります。
少なくともWeb会議システムを使いこなして、文書の共有くらいは出来ないといけませんね・・・
本日から郵送によるマスクの配布がはじまりました。
1家庭2枚配布されるそうですが、早速メルカリから転売禁止の案内がありました。
転売してもいいのではないですか?
0円で転売して送料のみ負担にすれば、必要な家庭に回るのではないかと思います。
それより、この予算を医療機関への対策へまわして欲しいものです・・・
ノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶佑先生が、コロナ対策には予防と治療を同時に実施しなくてはならなく、予防に関してはインフルエンザの様に完全な対策は難しいと話されていました。代わりに治療としては研究者に対する研究開発費を100億円でも出してもらえると、治験を進めることに大いに役立つとも言われていました。これに対して布マスクを配布する費用が466億円です。是非この予算を治験の費用にまわして貰いたいものです・・・