道路交通安全マネジメントシステムについて

2013/06/17

道路交通安全マネジメントシステムとして、ISO39001の認証に関心が集まっています。
対象となる組織としては、「種類、規模及び提供しているサービス又は製品に関係なく、どのような組織にも適用できる」と適用範囲で定まっており、想定される業種としては、乗客・貨物運用事業者、営業・社用車を所有している組織、通学に生徒が道路を使う学校、教育機関、道路設計・施工、安全装置設計・製造組織、駐車場を有する商業施設、自動車メーカー、自動車部品設計・製造組織等々と幅広く、対象は「道路」に関わる組織すべてが該当します。
重要なのはマネジメントシステムを運用するメリットですが、
・道路交通事故による死傷者削減
・自動車事故、保険料削減によるコスト削減、
・事故による操業機会損失の低減
・燃料コスト、運用管理合理化
・人命尊重、社会貢献、CSR
・従業員満足、顧客満足度向上
・企業、組織のブランド価値向上
等々が考えられ、取り込まれる際の重要なポイントになります。
勿論、マネジメントシステムの構築だけでは絵に描いた餅に終わってしまうので、それに加え、労務管理システムや基幹システム、ハードツール(ドラレコ、デジタコ等)と一緒に融合した仕組みを運用することで、さらに有益な経営ツールとなります。ネットスクエアでは、運行指示書作成支援システム配車計画作成支援システム定期報告書作成支援システム配車経理システム等のシステム開発実績を有していますので、コンサルティングとシステム開発の二本立てでお役に立てます。
是非この機会に道路交通安全マネジメントシステムの構築をご検討してみては如何ですか!?

田宮嘉一氏、参院選挙出馬!!!

2013/06/11

私の友人でネットスクエアのビジネスパートナーである田宮嘉一氏が今夏の参院選挙に新党大地から出馬する見込みです!
彼のプロフィールが出ていたので紹介します。
「公認された田宮氏は東日本大震災で被災地のボランティア活動に従事し、農業復興や野菜販売を手掛けるなどしてきた起業家だ。田宮氏は神戸製鋼の中興の祖といわれる田宮嘉右衛門のひ孫に当たるが、ウリはツイッターでのフォロワー数。その数はなんと36万人で日本のツイッター・ランキングでベスト50に入る。
フォロワー数が増えたのは4年前にツイッター議員との交流会を仕掛けたのがきっかけで、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の世界では有名人となり、本家の議員をあっさりとのみこんでしまった。
田宮氏は「地道にフォローしてくれた人にフォローを返す作業をして、いい人だと思われたのでは? 徐々に増えています」と謙虚だったが、ネット選挙が解禁される参院選では大きな武器になることは間違いなく、田宮氏自身も各党の指南役を務めていた。」
この参院選挙からネット選挙が解禁されますので、新旋風になることを期待します!!!

テザリングの評価

2013/05/31

私は、コンサルティングや審査活動で客先を訪ねることが多く、広島に限らず全国各地に赴きます。そうするとモバイル環境がとても重要になってきており、これまでも色んなツールやネットワークを試してきました。今年に入ってから、テザリングに興味を抱き、色んな人からの評価を聞いていたのですが、ついに5月からiPad nimiでのモバイル環境を手に入れました。
これまでは、ポケットWiFiを使用しており、小型でポケットに入るサイズは評価していたのですが、バッテリーの持ちが4時間程度で、1日の使用には耐えきれませんでした。ネットワークはLTEではないですが、メールとWebでの使用が殆どの為、速度には不満がないものの、電波の届かない会議室が多々あるのには困りました。そこで、LTEを介してのテザリングを使ってみたところ、速度的にはすごく早くなった感じはしないものの、バッテリーの持ちは1日の仕事には十分耐えきれます。バッテリーの持ちはとても気になっていたので、思った以上の評価を得ることができました。何より、iPad nimiを携帯していることの利便性が高く、Officeを使わなければ、メールとWebでの使用ならiPad nimiだけで十分事足ります。あとは、iPad2とiPod Touchとの使い分けが今後の課題ですね。。。

徳川家康公遺訓

2013/05/23

広島県情報産業協会の総会で元広島カープ達川光男氏の講演を聞いてきました。いつもながらの広島弁丸出しの絶妙トークでしたが、その話の節々にいろんな訓示が出てきました。プロの世界で活躍するためには、体力や才能も必要なのは当然ながら、それを支えるメンタルな部分を旨くコントロールした人が生き残るのかも知れません。その中でも印象に残ったのが徳川家康の公遺訓です。学生時代に覚えたのを思い出して改めて、意味をかみしめています!

人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし、心に望み起らば困窮したるときを思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る。
己を責めて人を責めるな、及ばざるは過ぎたるより勝れり。

どうですか?

全く、新しい、QRコードシステム

2013/05/13

日本ISOコンサルティング協会で一緒にお仕事をさせて頂いている石井俊彦氏がコンサルタント向けメーリングリストでネットスクエアのご紹介をして頂いています。

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最近、履歴のロット番号管理の単純ミスの発生でのトラブル回避に、導入の「QRコード」が大きな拡販成果を生み出す事例がありました。
其の成功事例のQRコードシステムの紹介の記事Ver1.0です。
当初から「QRコード」の導入依頼はあったがシステムが余りにも高額で硬直な従来のQRコードシステムに手が出なかった、所が多機種少量生産でのロット番号の記載の不具合で、顧客の取引継続条件がQRコード導入を提示で、実にやむなく導入したのですが、導入の安心感で商売の継続できただけでなく、営業成績を数倍に大きくのばせたトテモ幸運な事例です。

なぜ小企業でも導入できたか?の秘密は資料をご覧ください。

このQRコードはネットスクエアの自社開発品で、従来の硬直化した市販システムと比較して、大変合理的で柔軟な仕組みにしているのが小企業でも導入ができた最大の特徴です。
営業マンなら判ることですが、工程の生産仕掛状況が営業で見えるのは、拡販ツールとして実に大変な威力があるのです。
食の安全安心の基本に牛肉のBSE等でのトレーサビリティの管理のが求められているのに加えて収益確保や拡販に、在庫管理が必要です。
昔から、在庫は諸悪の根源といいますが、保存が効く製品では保険に在庫し勝ちですが、頭での在庫の管理の人海戦術での時代は確実に終わったのです。
更に、保管期間に制約のある食品では在庫管理においてもQRコードの導入は必須になりつつあるのです。
材料も必要最低限の管理、買いだめをしないことが重要なのです。

更にネットスクエアはASPの管理体制を持ち、天災の緊急時にも、安全にデータを保管できます。
しかし、小規模企業では社内で24時間サーバー体制を取ることは大変経済的な負荷が大きいのです。
ASPの管理は小規模企業の強い支援部隊です、経済的にも安心なシステムの導入となります。

オフィス・ストーンウェル 石井俊彦 〒680-0862 鳥取市雲山 678番地
TEL/FAX:0857-24-4585 携帯:090-7508-0856 Eメール:ishii678@hal.ne.jp

クラウド時代を生き抜くために知っておくべき5つの考え方

2013/05/10

アマゾンデータサービスジャパン株式会社の堀内康弘氏が、
来週の5/14にHiBiS主催のビジネス交流会に参加され、
「クラウド時代を生き抜くために知っておくべき5つの考え方」を伝授します。
現在120名の応募が来ており、追加の席を用意する予定ですので、
インターネットビジネスに興味がある方は急いでお申込み下さい!!!

◇日 時:平成25年5月14日(火) 18:00~20:30(受付開始:17:30)
◇場 所:広島YMCA国際文化センター 2号館B1F コンベンションホール
     (広島市中区八丁堀7-11 http://hymca.jp/hall/access.htm)
◇ゲスト:アマゾンデータサービスジャパン株式会社
      テクニカルエバンジェリスト
      堀内 康弘 氏
     「クラウド時代を生き抜くために知っておくべき5つの考え方」
◇トーク概要
     190カ国数十万のユーザに利用されているAmazon・Web・Service(AWS)
     クラウド。本講演では、AWSの概要と特徴、事例を紹介するとともに
     AWSが作る新しいITの世界をどのように捉え、どう考えていくべきか
     コスト、セキュリティ、使い勝手、運用、データの5つの側面からわ
     かりやすく解説していただきます。
◇ゲスト・プロフィール
     1978年、山梨県生まれ。慶應義塾大学大学院卒。2012年3月にアマゾ
ンデータサービスジャパン入社。以後、テクニカルエバンジェリスト
として、AWSの普及のために日本中を飛びまわる日々を送る。年間の
講演回数は130を越え、AWSのハンズ オンも精力的に実施。Amazon
Web Services ブログから最新アップデート情報を発信中。
◇対 象:HiBiSメンバーに限らず、インターネットビジネスに興味のある方
     ならどなたでも参加可能!! ※行政・学生の参加も大歓迎!!
◇参加費:HiBiSメンバーまたは情産協会員 = 2,000円 、一般 = 3,000円
◇プログラム:
     18:00~19:00 ゲストによるスペシャルトーク
     19:00~20:30 交流会・名刺交換会(軽食と飲み物による立食形式)
◇定 員:100名
     ※定員になり次第受付終了します。お申込みはお早めに!
◇お願い:お名刺を多めにご持参ください。
     お名刺2枚を受付にてご提出ください。
◇申込み:参加申し込みフォームから受け付けております。
    ⇒ https://www.hia.or.jp/hibisform/form_20130514_kouryu.html
      ※お電話・メールからのお申込は受け付けておりません。
◆詳 細: http://www.hibis.jp/

弊社の内部監査

2013/05/03

今週はGWの合間を使って弊社の内部監査を実施しました。役員でもあるコンサルティング部の責任者にやって貰ったのですが、弊社の課題を探ろうとしてとても有効な監査になっていました。マネジメントシステムにおいては、内部監査はとても重要なチェック(C)機能になっています。勿論そこからのアクト(A)があってこその指摘が活きてくるわけですが、同じ内部監査をするのであれば、ありきたりのチェック項目だけでなく、組織の課題を洗い出す眼が欲しいですね。監査でのインタビューだけが大切なのではなく、そこから導き出されるスタッフとのやりとりも内部コミュニケーションとしてはとても重要です。組織の課題だけでなく強みも一緒に見つけ出して貰いました♪♪♪

HiBiSビジネス交流会!5/14開催決定!

2013/04/25

このたびインターネットに関わる多くの皆さまとのビジネス交流会を下記の通り
開催します。ご多用中のことと存じますが、是非ご参加いただきますようご案内
申しあげます。『HiBiSビジネス交流会』で共に学び、交流の輪を広げ、互いの
ビジネスを成功に繋げましょう!!

◇日 時:平成25年5月14日(火) 18:00~20:30(受付開始:17:30)
◇場 所:広島YMCA国際文化センター 2号館B1F コンベンションホール
     (広島市中区八丁堀7-11 http://hymca.jp/hall/access.htm)
◇ゲスト:アマゾンデータサービスジャパン株式会社
      テクニカルエバンジェリスト
      堀内 康弘 氏
     「クラウド時代を生き抜くために知っておくべき5つの考え方」
◇トーク概要
     190カ国数十万のユーザに利用されているAmazon・Web・Service(AWS)
     クラウド。本講演では、AWSの概要と特徴、事例を紹介するとともに
     AWSが作る新しいITの世界をどのように捉え、どう考えていくべきか
     コスト、セキュリティ、使い勝手、運用、データの5つの側面からわ
     かりやすく解説していただきます。
◇ゲスト・プロフィール
     1978年、山梨県生まれ。慶應義塾大学大学院卒。2012年3月にアマゾ
ンデータサービスジャパン入社。以後、テクニカルエバンジェリスト
として、AWSの普及のために日本中を飛びまわる日々を送る。年間の
講演回数は130を越え、AWSのハンズ オンも精力的に実施。Amazon
Web Services ブログから最新アップデート情報を発信中。
◇対 象:HiBiSメンバーに限らず、インターネットビジネスに興味のある方
     ならどなたでも参加可能!! ※行政・学生の参加も大歓迎!!
◇参加費:HiBiSメンバーまたは情産協会員 = 2,000円 、一般 = 3,000円
◇プログラム:
     18:00~19:00 ゲストによるスペシャルトーク
     19:00~20:30 交流会・名刺交換会(軽食と飲み物による立食形式)
◇定 員:100名
     ※定員になり次第受付終了します。お申込みはお早めに!
◇お願い:お名刺を多めにご持参ください。
     お名刺2枚を受付にてご提出ください。
◇申込み:参加申し込みフォームから受け付けております。
    ⇒ https://www.hia.or.jp/hibisform/form_20130514_kouryu.html
      ※お電話・メールからのお申込は受け付けておりません。
◆詳 細: http://www.hibis.jp/

大学キャンパス

2013/04/18

今週は、HiBiSインターネットビジネスフォーラム(10/24開催予定)のキャンパス(大学・専門学校)編のご案内のために、県内の大学を回っています。まず感じたのは、大学の数の多さです。私が学生だった頃に比べても、何をやっているか知らない学部学科が沢山増えていました。それに加え、大学のキャンパスが環境の良い郊外へと離れていっているので、一般社会と大学キャンパスとの距離感を感じました。それは物理的な距離感だけではなく、コミュニケーションと言った論理的な距離感を含めてです。まだ専門学校の方が、受講年数も短いこともあって、一般社会と近い教育を行っている感じがしてきます。そこで、我々民間企業と大学との垣根を低くするために、HiBiSインターネットビジネスフォーラム(10/24開催予定)のキャンパス(大学・専門学校)編を企画しました。優れたビジネスプランが沢山出てくることより、我々社会人が考えもつかなかった突拍子もないアイデアが出てくることを期待します!まずは、参加してくれる学生を増やすことですね・・・

朝鮮半島の緊張

2013/04/12

本日、韓国に本社を置く審査機関の方が来られました。北朝鮮からの数々の挑発に対して、韓国でも警戒態勢を引いており、朝鮮戦争以来の緊迫した状況が続いているみたいです。さらに、日本と違うのは韓国には2年間の兵役義務があり、自らの手で母国を守るために銃を持っている若者が多数います。身内の方も沢山兵役についているそうです。けして他人事ではない韓国の事情ですが、日本海を挟んでお隣の国である日本も対岸の火事では済まされません。日本国内でも対空ミサイルを配備して、米軍を交えてイージス艦を日本海へ送っています。しかしながら、両国にとって何のメリットもない軍事挑発をいつまで続けるのか、、、北朝鮮の内部事情は我々が思っている以上に深刻なのかもしれません(>_<)

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