2014/10/31
先日開催されたHiBiSインターネットビジネスフォーラムで、HiBiS特別賞を受賞した安田大学のチームと、HiBiSビジネスアライアンス部会のメンバーとのアライアンスを模索しています。
学生のアイデアをビジネスとして実現する上で、企業の協力は必要不可欠だと思いますので、そのお手伝いが出来ればと願っています!
また、逆に企業側でのビジネスモデルを展開するために、学生との協業はマーケティング戦略上、重要なアイテムの一つです。
広島発のビジネスモデルを全国に展開する事に、ご興味がありご協力頂ける方は、是非HiBiSビジネスアライアンス部会にご入会下さい!!!
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2014/10/24
大盛況で行われました「第18回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2014」の受賞が決定しました!
学生の部からは、
中国総合通信局長賞(NICT賞)として
・「プラチナ世代のための配食・食卓コネクトサービス」
-ネットを通じて食卓をコネクトしこころも満たす-
近畿大学 工学部、福山大学 人間文化学部
テレコムサービス協会賞として
・持続可能なバーチャル近代建築博物館のビジネスモデル
広島国際大学 心理科学部
さらに、HiBiSビジネスアライアンス特別賞として
・「カープ女子の願いを叶える!~ITが変えるマツダスタジアム~」
安田女子大学 現代ビジネス学部
が選出されました。
企業の部からは、
中国総合通信局長賞(NICT賞)として
・クラウドファンディングのマーケット拡大における
WEBメディアを軸にした新規ビジネスプランについて
クランチタイマー株式会社
テレコムサービス協会賞として
・音声認識によるモバイルソリューション事例
株式会社プロシスネット
が選出されました。
それぞれ、NICT賞とテレコムサービス協会賞を受賞されましたチームには、
東京で開催される全国大会へのプレゼンの機会が与えられます!
広島発全国へとビジネスモデルを展開するチャンスが広がりましたね(*_*)
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2014/10/17
【第18回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2014】
1.日 時 2014年10月24日(金) 13:00~17:00(受付開始:12:30~)
2.場 所 広島県情報プラザ 地下1階 多目的ホール
(〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47)
3.プログラム
13:00~13:05 ご挨拶
HiBiS協議会会長 広島大学大学院 教授 椿 康和
★★発表事例決定★★
13:05~14:35 インターネットビジネス事例発表会・学生の部
・発表(1) 学生ファッションスナップサイトmane mane
広島女学院大学 国際教養学部
・発表(2) 友達70億人できるかな?~Universal Friends~
安田女子大学 現代ビジネス学部
・発表(3) 「プラチナ世代のための配食・食卓コネクトサービス」
-ネットを通じて食卓をコネクトしこころも満たす-
近畿大学 工学部、福山大学 人間文化学部
・発表(4) 持続可能なバーチャル近代建築博物館のビジネスモデル
広島国際大学 心理科学部
・発表(5) 「カープ女子の願いを叶える!~ITが変えるマツダスタジアム~」
安田女子大学 現代ビジネス学部
・発表(6) 手作り雑貨の仲介&販売サイト
『Relation』 ~人と人との「縁」を生み出す~
広島女学院大学 国際教養学部
14:45~15:45 インターネットビジネス事例発表会・企業の部
・発表(1) 障がい者作業所でITビジネス
株式会社あららぎ
・発表(2) タブレット端末と全球パノラマ、さらにCMSによる
メディア管理機能を融合した次世代ビジネスツールの提案
株式会社MEDIAS
・発表(3) 音声認識によるモバイルソリューション事例
株式会社プロシスネット
・発表(4) クラウドファンディングのマーケット拡大における
WEBメディアを軸にした新規ビジネスプランについて
クランチタイマー株式会社
15:45~16:15 特別講演
16:15~16:55 各賞の発表と表彰及び総評
4.聴講料 無料
5.参加(聴講)お申し込みは以下のHiBiSホームページからお願いいたします。
http://www.hibis.jp/
6.主催、共催、後援
主 催:HiBiS(広島インターネットビジネスソサイエティ)
共 催:独立行政法人情報通信研究機構(NICT)
一般社団法人テレコムサービス協会
後 援:
総務省中国総合通信局、経済産業省中国経済産業局、独立行政法人情報処理推進機構、
広島県、広島市、広島商工会議所、(公財)ひろしま産業振興機構、
中国情報通信懇談会、ひろしまIT融合フォーラム、広島県教育委員会、
広島市教育委員会、広島県商工会連合会、広島県商工会議所連合会、
広島県中小企業団体中央会、(公財)広島市産業振興センター、
(一社)コンピュータソフトウェア協会、(一社)全国地域情報産業団体連合会、
(一社)情報サービス産業協会中国地区会、中国経済連合会、
(一社)中国地域ニュービジネス協議会、(一社)テレコムサービス協会中国支部、
広島インテリジェントセンター協同組合、NHK広島放送局、中国放送、
広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、中国新聞社、
日本経済新聞社広島支局、日刊工業新聞社広島総局、広島SOHO‘クラブ他
(順不同)
7.当日は、本フォーラム終了後、HiBiSビジネス交流会も開催いたします。
概要は以下のとおりです。
2014年10月24日(金)18:00~19:30
会 場 広島県情報プラザ1F マルコポール千田店
〒730-0052 広島市中区千田町3-7-47
会 費 情産協会員及びHiBiSメンバー 2,000円
一般参加者 3,000円
学生 1,000円
こちらへのご参加もお待ちしております。
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2014/10/10
第18回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2014での発表事例が決定しました!!!
【 インターネットビジネス事例発表会・学生の部 】
・発表(1) 学生ファッションスナップサイトmane mane
広島女学院
・発表(2) 友達70億人できるかな?~Universal Friends~
安田女子大学
・発表(3) 「プラチナ世代のための配食・食卓コネクトサービス」
-ネットを通じて食卓をコネクトしこころも満たす-
近畿大学、福山大学
・発表(4) 持続可能なバーチャル近代建築博物館のビジネスモデル
広島国際大学
・発表(5) 球場を満席にしませんか?
安田女子大学
・発表(6) 手作り雑貨の仲介&販売サイト
『Relation』 ~人と人との「縁」を生み出す~
広島女学院
【 インターネットビジネス事例発表会・企業の部 】
・発表(1) 障がい者作業所でITビジネス
株式会社あららぎ
・発表(2) タブレット端末と全球パノラマ、さらにCMSによる
メディア管理機能を融合した次世代ビジネスツールの提案
株式会社MEDIAS
・発表(3) 音声認識によるモバイルソリューション事例
株式会社プロシスネット
・発表(4) クラウドファンディングのマーケット拡大における
WEBメディアを軸にした新規ビジネスプランについて
クランチタイマー株式会社
以上、興味のある方は是非プレゼンを見に来てくださいね!!!
(詳しくはHiBiSホームページ http://www.hibis.jp/ をご覧ください)
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2014/10/03
ISMSの関係でクライアントへ訪問する度に、某教育機関の情報漏洩事件の話題が出てきます。その後、様々な組織で同様なインシデントが発生しない為の対策を講じたり、セキュリティ研修の中で啓蒙活動を強化しています。
そこで、皆さんにも同じ過ちを行わない為にも、情報漏洩した場合の対策としての事例をあげておきます。
お詫び1
お詫び2
勿論、そうならない為の管理策が重要なのですが、インシデントが発生した後の対応も大切になってきます!
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2014/09/26
HiBiSビジネスアライアンス部会で一緒に活動しているメンバで、ジオフェンシングに取り組んでいる組織があります。ジオフェンシングとは、特定エリアに仮想的なフェンスを作る仕組みのことを言います。仮想的なフェンスを張ることで、ユーザーがスマートフォンを持ってフェンス内に出入りする際に、色んな情報を送信することができます。例えば、馴染みのお店に近づくと、スマートフォンの着信音が鳴り「10%割引サービス」のクーポンメールを送ることができ、販促活動に利用することができます。
現在のO2O(Online to Offline)と呼ばれる店舗の販促情報では、ユーザーは店舗と離れた場所でクーポンを受け取ったり、店舗にいてもわざわざクーポンを探して確認する操作が必要になります。これに対し、ジオフェンシングは店舗に近づいた時に特別な操作をしなくても自動的にクーポンが配信されるという特長があります。
ジオフェンシングで出来るのはクーポン配信だけではありません。スマートフォンの位置を測定することで、ユーザーの店内行動が把握できます。今までは、ユーザーのチェックイン時の来店情報やPOSでの購入情報しか分かりませんでしたが、ユーザーの行動導線や滞在時間を正確に測定することが可能になり、このようなデータは、店舗のゾーニングやイベントの効果測定にとって有益なものになってきます。
スマートフォンが普及している現在、ジオフェンシングと言った新たな技術を導入したサービスが期待されおり、ネットスクエアでも積極的に取り組んで行きたいと思っています!
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2014/09/19
私が理事をさせて頂いています(一社)広島県情報産業協会は、今年、創立30周年にあたり、記念行事と合わせて「情報化シンポジウム広島’14」(共催:ひろしまIT融合フォーラム)を10月21日から24日まで、下記の要領で開催します。広島発のIT融合製品やサービスの質・量の向上に寄与することを目的に、タイムリーで魅力的な講演会・セミナー・シンポジウムを数多く取り揃えています。基調講演では、「地域・IT融合・イノベーション」をキーワードに、NTTドコモでiモード立ち上げに参画された慶応義塾大学大学院の夏野 剛(なつの たけし)氏が「ITで変貌する社会と日本企業の未来」と題して話されます。皆様のご来場をお待ちしております。
◇開催案内ホームページ:http://nvo.jp/u/1pear
■名 称:情報化シンポジウム広島’14
■開催期間:平成26年10月21日(火)~24日(金) 4日間
■会 場:10/21 リーガロイヤルホテル広島
10/22~24 広島県情報プラザ(広島市中区千田町3丁目7-47)
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■プログラム
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■10月21日 基調講演・30周年記念式典
(会場:リーガロイヤルホテル広島)
14:00~ 開会あいさつ
14:10~15:30 基調講演「ITで変貌する社会と日本企業の未来」
講師:夏野 剛氏
(慶応大学大学院 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
16:00~17:10 30周年記念式典・表彰式
■10月22日 IT融合イノベーション創出シンポジウム・セミナー
(会場:広島県情報プラザ)
13:30~14:50 講演「ビッグデータ時代のICT戦略」
講師:関口 和一氏(日本経済新聞社 論説委員兼編集委員)
15:00~16:40 シンポジウム「スマホ・クラウドが促すイノベーション」
モデレーター:関口 和一氏
パネラー :中山 五輪男氏(ソフトバンクモバイル 首席エバンジェリスト)
松木 彰氏(NTTドコモ 法人事業部 法人ビジネス戦略部長)
西脇 資哲氏(日本マイクロソフト 業務執行役員)
■10月23日 マネージメントセミナー
(会場:広島県情報プラザ)
13:30~15:00「IT融合時代の地方活性化にも役立つITビジネスモデルの作り方」
小野 秀幸氏(BSLシステム研究所 代表取締役社長)
15:10~16:40「知識ゼロからのアジアビジネス」
吉村 章氏(台北市コンピュータ協会東京事務所 駐日代表)
■10月24日 第18回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2014
(会場:広島県情報プラザ)
13:00~15:00「学生が考えるICTを活用したビジネス事例発表」
15:10~17:30「中国地域におけるICTを活用したビジネス事例発表」
18:00~19:30 ビジネス交流会(有料:定員100名)
★会場は初日の21日のみ、リーガロイヤルホテル広島です。
22日~24日は、広島県情報プラザ(広島市中区千田町3丁目7-47)に移ります。
ご注意ください。
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■□■情報化シンポジウム広島’14参加のお申し込み方法■□■
この講演会・セミナーは、どなたでも「無料」でご参加いただけますので、
ご希望の方は、下記のフォームよりお申し込みください。
◇お申し込みフォームはこちら
→ http://nvo.jp/u/cjjli
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2014/09/12
ISOの新規格では、「リスクと機会への取組み」を求めています。ISO14001やISO27001ではリスクアセスメントの手続きの中で実現していますが、ISO9001においては初めて出てくる考え方です。「リスク」と「機会」の原文は、“risks and opportunities”ですが、これは、“risk”も“opportunity”も何かが起き得ることを意味し、起きることが前者では「好ましくないこと」、後者では「好ましいこと」であると解釈される対語になります。
この共通概念の“risk”に対応する“opportunity”は、「何かの実現が見込める好ましい状況や事情」と言う意味になります。すなわち、リスクと機会の共通の意図は「不確実性と可能性」というような意味になります。この「可能性」は事業の維持発展を図る特定の可能性であり、「不確実性」はこの過程で想定される不確実性であり、計画通りでない問題が起き得る可能性を意味します。
ISOの新規格(6.1項)では、対応が必要と決定した「可能性と不確実性」に基づいて組織の業務実行の枠組みを確立すると規定されています。すなわち、共通概念の「可能性と不確実性」は、事業活動たる日常業務の実行と管理の狙いであり、このような共通概念の「可能性と不確実性」とは例えば、次のようなものが考えられます。
■ISO9001の品質保証では、差別化商品で業界での主導的地位を維持するという可能性を追求し、新製品の初期不良による市場評価の低落という不確実性の結果の発生防止を図る。
■ISO14001の環境保全では、地域社会への環境影響の徹底した削減という可能性を追求すると同時に、原料生産や製品の廃棄における人為的な著しい環境破壊のないよう監視する。
■ISO22000の食品安全では、製造における絶対的食品安全の実績を築くと同時に、消費期限切れ製品の流通の防止を図る。
■ISO27001の情報セキュリティでは、顧客との取引に支障を来す外部からの攻撃に耐える能力の確保を追求する一方で、システムの運転や変更時などの自分の責任のシステム障害の絶対的防止を図る。
少し難しい共通概念ではありますが、ISOの新規格における一つのトピックでもありますので、マネジメントシステムの継続的改善を実現するためにも有効に取り組んで下さい!
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2014/09/03
私共がお手伝いしているHiBiSビジネスアライアンス部会が協賛する第18回モバイル学会モバイル研究会が広島で開催されます。なかなか地方都市では参加できない活動ですので、是非皆様もご参会頂ければ幸いです!
研究会のテーマ:「モバイルビジネスとアプリビジネスの未来」
概 要:携帯電話として普及を始めて10余年,モバイル情報機器は今では諸々の役割を担い,誰もが持っていて当然の日用品になりました.モバイルの普及と生活への浸透は、21世紀の技術と社会の関係を示す重要な特徴を持っています.モバイルシンポジウムは技術を提供する側と受け手の交わる場であり,学界,産業界,そして利用者が本音を語る場であり,また内外に開かれた交流の場であり、人と技術の調和を科学する場です.
第18回のモバイル研究会では,スマートディバイス時代のモバイルを活用したモバイルビジネスをテーマにモバイルビジネス,モバイルアプリの研究者,モバイル関連ビジネスの関係者がモバイルビジネス事例の発表を通じて,これからのモバイルビジネスやアプリのあり方について情報交換会を行うことを目的とします.
主 催:特定非営利活動法人 モバイル学会
共 催:一般社団法人 広島県情報産業協会(HiBiS),HiBiSビジネスアライアンス部会
協 賛:日本経営システム学会 中国・四国支部
開催日時:平成26年(2014年)9月20日(土)13:00-17:00 (受付 12:45~)
会場:常翔学園 広島国際大学 広島キャンパス 7階701教室
(〒730-0016 広島市中区幟町1-5)
会費:なし (別途、資料販売あり:2000円(税込))
申込:別紙の参加申込書をご記入いただき、FAXまたはメールにてお申込み下さい。
氏名・所属・住所・電子メールアドレスを明記の上、事務局までメール mgo[at]mobilergo.com でお申込み下さい。※当日受付可能です!
連絡・問い合わせ先:
特定非営利活動法人 モバイル学会 事務局
〒654-8585 神戸市須磨区東須磨青山2-1 神戸女子大学 家政学部 大森研究室内
E-mail : mgo[at]mobilergo.com, TEL:078-737-2349, FAX:078-737-2349
http://www.mobilergo.com/, https://www.facebook.com/mobilergo
〒730-0016 広島市中区幟町1-5
広島国際大学 医療経営学部 医療経営学科 丁井研究室
E-mail : choui[at]hw.hirokoku-u.ac.jp, TEL:082-554-2055, FAX:082-221-5166
研究会内容
基調講演
13:00~ 特定非営利活動法人モバイル学会 会長 赤松 幹之 先生 挨拶
13:10~14:10 『ユーザ参加型主観的情報分析技術を用いたソーシャルメディアへの観光情報発信』
県立広島大学 教授 市村 匠 先生
スマートフォンにより収集した主観的情報を計算知能技術により分析し,抽出した知識をフィルタリングルールとする。この知識を利用して,新たに投稿された情報を自動で分析するシステムを開発し,ひろしま観光に応用している。魅力ある観光情報や新規性の高い情報をソーシャルメディアに自動で発信するシステムを構築した。現在は,広島県江田島市の隠れた魅力をソーシャルメディアに発信する実証実験を行っている。観光客だけでなく地域住民が参加して情報を発信できるため,地域活性化につながることが期待される。
14:10~14:20 休憩
中国経済産業局事業「広島発アプリプロジェクト」
14:20~15:20 『広島発アプリプロジェクト』
株式会社デイ・ディライト 代表 藤原 克明 先生
15:20~15:30 休憩
医療系アプリ研究発表
15:30~16:00 「おくすり日記」アプリケーションによる服薬コンプライアンスの向上
株式会社エレクトリック・マテリアル 代表取締役 北村 晃 先生
16:00~16:30 タブレット端末型の介護記録システム「SmileWeb 記録システム」
株式会社プラスワン 大塚 正雄 先生(広島国際大学 医療経営学科卒業)
意見交換・質疑応答
16:30~17:00
シンポジウム 「モバイル’15」「モバイルが拓く未来
― 社会、働き方、教育、技術、そして人間の変革 ―」のご案内
日時:2015年3月12日(木)~13日(金),会場:名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館
会場:
常翔学園 広島国際大学 広島キャンパス 3階300教室
案内地図は、下記、またはhttp://www.hirokoku-u.ac.jp/access/hiroshima.htmlをご参照下さい。
JR広島駅に近く、近辺に駐車施設がございませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
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2014/08/29
厚生労働省が、民間の職業訓練の質を担保する目的で、ISO29990規格を踏まえた教育サービス事業者の評価基準を策定し、公的訓練を委託する事業者の選定に活用する方針を打ち出しており、そのため職業訓練校などを中心に認証取得への関心が高まっていましたが、ついに評価点のアップの具体的な施策に踏み切りました。
規格の対象となる教育機関としては、学習塾、英語教室などのいわゆる語学教室、民間職業訓練機関、資格取得を目的とする民間教育事業者、企業内研修を請負う事業者、生涯学習を支援する各種講座・教室等々があげられますので、この機会をビジネスチャンスとして捉えISO29990規格に取り組んでは如何でしょうか!?
■規格名称:非公式教育・訓練のための学習サービス-サービス事業者向け基本的要求事項
(原文:Learning services for non-formal education and training – Basic requirements for service providers)
■規格範囲:非公式教育・訓練分野における学習サービス及び学習サービス事業者
■規格目的:非公式教育・訓練分野の企画、開発、提供に関する共通認識を学習サービス事業者と顧客に提供すること、及び、質の高い専門的な学習サービス実施のための包括的なモデルを提供することを目的としている。
■規格内容(基本的要求事項)のポイント
・学習プログラム及びプロセスに関する要求事項
学習ニーズの確定(利用者のニーズ等の把握)、学習サービスの設計(目的・適用範囲の明確化、適切なカリキュラムプランニング)、学習サービスの提供(案内、学習環境)、学習サービス提供に関する学習者からのモニタリング、事業者が行う評価 等
・学習サービス事業者のマネジメントに関する要求事項
経営管理責任体制の整備、事業計画の作成・記録、予防措置・是正措置の確立、財務管理・リスク管理、人事管理、内部監査 等
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