修大熟議プロジェクト2030への参加

みなさん、「熟議」という言葉を知っていますか!?課題に関わる多くの当事者による「熟慮」と「議論」を重ねながら政策を形成していく手法だそうです。その熟議という手法を用いて、地域や社会の課題を共に解決し、その活性化や新たな価値の創造への積極的な貢献を達成すべく、広島修道大学で熟議プロジェクトが展開されています。
これまで、和歌山大学琉球大学三重大学北海道教育大学東京学芸大学香川大学山口大学明治大学で実施され、今年度は、広島修道大学富山大学神戸学院大学が新たに加わります。プロジェクト自体は、大学が主体となって、大学生、企業、NPO等、社会教育施設、地方公共団体、学習者(高齢者、主婦、社会人、高校生)が協力しながら課題解決に当たっていきます。そこに一般企業を代表として、HiBiS(広島インターネットビジネスソサエティ)が熟議に参加することになりました。
生涯学習社会における知の拠点・ネットワーク形成のお役に立てる様に努めたいと思いますが、それだけでなく、産官学一体となって広島を盛り上げてゆければと思っています。その実施状況については、またご報告致しますね(^^)

コメントは受け付けていません。

Categories
Bookmarks
Search
Archive