受託開発のジレンマ!?

ネットスクエアではコンサルティング業務と Web関係のシステム開発業務を実施しています。 システム開発に関しては要員派遣はやっておらず、 請負形式の受託開発を中心に進めてきた関係か、 年度はじめ(4~6月)にかけての受注は少なく、 これから年度末にかけて開発がピークになります。 旨く要員をコントロールして山谷をなくせばいいのですが、 生産計画とは異なってなかなか都合良く行きません。 そこで年度はじめには製品開発を計画して、 各企業での予算が決定した事からの受託開発になります。 今年度は、Net-Learning05と内部監査チェックシートを開発し、 販売を進めているのですが最近引き合いが増えてきており、 来年度はその拡販に努めてゆきたいと思っています! きっとソフトハウスでは同様なジレンマを抱えており、 要員派遣やパッケージソフト開発とのバランスを取りながら、 受注の山谷を埋めているのではないかと思いますが如何ですか?

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