上海へプログラム発注!
以前にネットスクエアでは上海のソフトハウスに Web系のプログラムを発注したことがありました。 当時は国内よりコストがかなり割安で利益率が良く、 システム開発のアウトソースプロセスとしては、 今後主流になっていくのではないかと危惧していました。 案の定各メーカーが競って合弁会社を中国に設立し、 コンサル先の企業にも大連に子会社を出しています。 問題は仕様書に書かれていない部分をどう伝えるか、 ISOでいう既知の事実(暗黙の了解)の明文化です。 来月中国のソフトハウスを訪れる予定があるので、 その辺りの手法がどの程度発達しているのか、 大変興味深く観察してこようと期待しています!