「いきのいいコンサルタント」ご意見募集
アイソスから「いきのいいコンサルタント」ご意見募集の案内が届き、 1.システム構築に関して、コンサル手法を教えて下さい。 2.認証取得後の組織に対する積極的なコンサル業務を教えて下さい。 との質問が投げかけられました。 それに対してネットスクエアとしては以下の回答をしています。 1.ISO-SQUAREを活用したネットコンサル 弊社では通常の現地コンサルティングはさることながら、 ISO認証支援ASPサービスである「ISO-SQUARE」を活用した、 ネットコンサルを実施することにより顧客満足を高めています。 簡単に申しますと、お客様の文書を弊社のサーバーでお預かりし、 インターネットが接続できる環境であればどこでも閲覧可能とします。 勿論、文書の承認や配布、さらに改定管理までできますので、 これらの機能を利用することにより文書管理の要求事項は満たします。 さらにコンサルにも閲覧権限を与えて頂き文書レビューを実施します。 それだけに限らずコンサルに対するQ&Aも電子掲示板で行え、 それらの履歴がそのままFAQにもなりとても重宝頂いています。 直接お客様のところでのご指導は現地コンサルにおいて実施し、 システム構築に関するご指導はネットコンサルで展開することにより、 お客様とコンサルトの距離を縮めさらにコスト削減にも役立っています。 2.Net-Learning05を活用した継続教育の実施 認証取得後においてお客様からお問い合わせを頂くのは、 内部監査員の増強や文書の整理、さらには規格改定の対策が多く、 特に要員の力量アップについては頭を悩まされておられます。 勿論内部監査員教育や規格解説教育は現地でも実施しているのですが、 もっと効率的に特に拠点を複数もっておられるお客様からのご要望で、 eラーニングの仕組みを活用し継続教育を提供させて頂いています。 それがISOの継続教育のための「Net-Learning05」という仕組みで、 最近では個人情報保護や情報セキュリティの啓蒙教育に利用されています。 さらに教材の中には理解度チェックが含まれているので有効性評価ができ、 教育の実施状況が管理画面で確認できるのでフォローアップにも役立ちます。 運用面においては事務局の手が掛からないように効率的に実施され、 自然とマネジメントシステムが根付く仕組みが期待されますね。 採用されましたら紙面でも見て下さいね!