祝!WBC連覇!

2009/03/25

侍ジャパン、WBC2連覇おめでとうございます! 昨日は大型テレビやワンセグで野球を見ている人が多かったですね。 私は携帯サイトで経過中継をアクセスしていたのですが、 なかなか繋がらずネットのトラフィックもかなり増えていたのでしょう。 優勝決定戦の試合内容から日本本来の組織を見た様な気がします。 誰からミスをしたら他の人がフォローする協力型の組織です、 昨今は大リーグの様な個人の能力主義は持てはやされていますが、 景気回復のヒントもここにあるのではないでしょうか!? 特にある選手のコメントにありました、 「ベンチに居てもスタメンのつもりで戦っていました!」 まさに日本野球、日本型組織、日本の将来がここにあり!

(株)ネットスクエア道廣和男さん受賞の弁

2009/03/18

インターネットビジネスフォーラム最優秀賞決定! 「Flex3を活用した歯科診療所向けSaaS」 この度、弊社は「第12回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2009」(社団法 人 広島県情報産業協会)において、弊社のビジネスモデルである「Flex 3 を活 用した歯科診療所向けSaaS」が最優秀ビジネス賞を受賞いたしました。 ご支援頂きました皆様におかれましては心より感謝申し上げますとともに、多く の励ましを賜りましたこと重ねて厚く御礼申し上げます。 【Flex3を活用した歯科診療所向けSaaS】とは 歯科診療所向けSaaSのサービス名を「DENTAL-SQUARE(デンタルスクエア)」と称 しており、アポインター(予約管理)、コミュニケーター(診療計画)、マネー ジャー(計数管理)の3つのシステム構成により成り立っています。 Flex3 *1の技術を導入しインタフェースの改善に務め、SaaSの仕組みで提供する ことにより導入及び管理コストの低減につながります。 (1) アポインター(予約管理システム)  パソコンからでも携帯電話からでも、患者様がいつでも・どこでも簡単に予約 ができ、多彩な機能をもった予約管理システムです。 (2) コミュニケーター(診療計画システム)  お医者様は治療前後のイメージを対比させた治療計画が簡単に作成でき、患者 様は、携帯電話で治療の進捗状況や治療計画の確認ができます。 (3) マネージャー(計数管理システム):開発中 歯科診療所の業務管理をチェア毎に行うことが出来るため、歯科医師や歯科衛生 士の稼働状況を計数により管理して、経営診断に役立てることができます。 「*1 RIA(従来HTMLでは操作・表現の難しかった事ができるアプリケーション) を構築するためのWebアプリケーション開発フレームワークであり、よりリッチ で高性能なアプリケーションを提供することができます)」 【Flex3を活用した歯科診療向けSaaS】の今後の展開 2009年~2010年は、リレーションシップ関係にあるドクター及び企業と連携して、 システムの創り込みを行っていく戦略です。2011年以降は、『レセプトのオンラ イン請求に係るセキュリティに関するガイドライン』の影響により、大多数の歯 科医院がインターネットを介したレセプト処理を行うようになります。 当社では、そのレセプト処理の周辺サービスに、標準仕様として『DENTAL-SQUARE (デンタルスクエア)』をラインナップすることにより、業界スタンダードとして の地位確立を目指します。 弊社としましては、重い責任を背負ったように感じているところでありますが、 最優秀ビジネス賞に恥じないよう「Flex 3 を活用した歯科診療所向けSaaS」の中 国地方発新規ビジネスモデルの全国展開に向け、更なる前進をしていく所存です。 つきましては、引き続き御指導御鞭撻のほどお願い申しあげます。

製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性確認

2009/03/10

ISO9001の規格要求事項に、 7.5.2 製造及びサービス提供に関するプロセスの妥当性確認 という項目があります。 製造及びサービス提供の過程で結果として生じるアウトプットが, それ以降の監視又は測定で検証することが不可能で,その結果, 製品が使用され,又はサービスが提供された後でしか不具合が 顕在化しない場合には,組織は,その製造及びサービス提供の 該当するプロセスの妥当性確認を行わなければならない。 と言った内容なのですが、 一般的には、溶接や圧着、塗装等の様に作業完了後に、 試験を実施できない工程に適用されます。 最近の考え方としては、サービス業は該当すると見られ、 例えば、ハンバーガーを作っても品質管理の為に 一々試食する訳にも行かないので事前のその工程の 妥当性を確認しておく必要が出てきます。 皆さんの工程でも該当するものがありますでしょうか!?

祝!第12回HiBiSインターネットビジネスフォーラム最優秀ビジネス賞受賞!

2009/03/02

先日開かれました第12回HiBiSインターネットビジネスフォーラムにおいて、 ネットスクエアの「Flex 3 を活用した歯科診療所向けSaaS(DENTAL-SQUARE)」が めでたく最優秀ビジネス賞を受賞させて頂きました!!! 昨今の経営環境の変化は弊社にも厳しいものがありますが、 来年度のDENTAL-SQUAREの運用開始にあたっては追い風となります! これも一重に皆様方のご支援の賜であると感謝しています。 今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします! 【インターネットビジネス事例発表】 「お昼ごはん携帯検索サイト「お昼ドットコム」」              お昼ドットコムカンパニー 「協同組合事業で行う電子決算公告」            企業振興協同組合 「中小卸売業の共同ブログポータルサイトの開設・運営について」                                           流通革新研究会実行委員会 「Flex 3 を活用した歯科診療所向けSaaS」            株式会社ネットスクエア 「広島初の、地域密着型セミナー情報のポータルサイト                      有限会社SOHO総研 【最優秀ビジネス賞受賞】 「Flex 3 を活用した歯科診療所向けSaaS(DENTAL-SQUARE)」                           株式会社ネットスクエア

100年に1度の危機!

2009/02/24

年末年始からの暗いニュースの中で、 「100年に1度の危機!」というキーワードが出ています。 まるで1929年の世界恐慌を連想してしまいますが、 そもそも危機とは危険と機会の両方の意味を含んでいます。 ネットスクエアでも不景気の影響を受けていますが、 危険としてはコンサルおよびシステム開発の 受託(請負)契約の本数が減少してきています。 しかしながら機会としても新たな取り組みをしており、 歯科診療所向け医療マネジメントシステムとしての DENTAL-SQUARE(デンタルスクエア)の開発をしました。 今春4月から正式サービスの開始に至りますが、 それまでにビジネスフォーラムやシンポジウムを開催します。 今週そのフォーラムがありますので是非ご参加下さい!

情報資産の洗い出し

2009/02/16

情報資産を洗い出し資産台帳に記載する際に、 情報(紙・データ)、ハードウェア、ソフトウェア、サービスに分類し、 それぞれ守るべき情報資産を明確にするのが一般ですが、 それ以外にも要員やイメージも資産として扱うことがあります。 要員とは人そのものですが、さらに能力や資格も含みます。 人を情報資産として分類するのはモノの様な扱いになり、 なかなかリスクアセスメントにはそぐわないみたいですが、 人そのものが重要な会社の資産でもあるわけですよね。 そして企業のイメージには知的所有権や風評が含まれます。 今日の情報化社会では企業のイメージを損なうだけで、 事業継続の危機に陥ってしまうことだってありえます。 また特許や著作権と言った知的所有権が資産として機能し、 会社の利益をもたらすことだった覆おうにしてありえるのです。 皆さんの資産台帳から、要員やイメージが漏れていないか 再度見直してみませんか!?

セキュリティの仕組み

2009/02/09

先週の金曜日にITセミナーが盛況の内に終了しました。 ネクストビジョンの主催で開催したセミナーの第一弾で、 今回はセキュリティの仕組みについてお話し致しました。 一般的には、プライバシーマークとISMSの認証が考えられ、 それらの違いやメリットそして考え方をお話しさせて頂きました。 また、認証にまで至らなくてもポリシーの策定により、 利害関係者に安心感を与えることも考慮に入れて、 各々の仕組みを取り入れることも重要になってきます。 経営環境の悪化に伴い、この時期だからこそ、 マネジメントシステムの導入により差別化を図る意味があります。 セミナー参加者に限らず興味ある方はお声をかけて下さいね!

第12回HiBiSインターネットビジネスフォーラムへ選出!

2009/02/03

第12回HiBiSインターネットビジネスフォーラムに 応募者12社の中から5社に選出して頂きました! 弊社からは、「Flex 3 を活用した歯科診療所向けSaaS」 と題してただ今取り組んでいるビジネスモデルを発表します。 是非、皆様足をお運び下さいね!!! ■□■第12回HiBiSインターネットビジネスフォーラム■□■ 日 時:2009年2月27日(金)13:30~17:20 13:30 挨  拶 HiBiS協議会    会長 廣光清次郎                    (広島修道大学 副学長) 13:35 記念講演 ”ワイヤレスでビジネスが活性化”         ~不況の時ほど無線(無銭)でビジネス体質改善~     【概要】スマートフォンや、モバイルサイト、デジタルペ         ンソリューション、LTEでのシンクライアント活用         などをご紹介します。     【講師】ドコモ 法人営業 法人ビジネス戦略部                  技術戦略担当部長 松木 彰氏 【インターネットビジネス事例発表】 15:00 「お昼ごはん携帯検索サイト「お昼ドットコム」」                   お昼ドットコムカンパニー 15:25 「協同組合事業で行う電子決算公告」                       企業振興協同組合 15:50 「中小卸売業の共同ブログポータルサイトの開設・運営について」                   流通革新研究会実行委員会 16:15 「Flex 3 を活用した歯科診療所向けSaaS」                    株式会社ネットスクエア 16:40 「広島初の、地域密着型セミナー情報のポータルサイト     『広島セミナー情報「スキルミガキ」』」                       有限会社SOHO総研 17:10~17:20 最優秀ビジネス事例表彰 【交流会】  講師を交えて懇親を行いますので是非ご参加ください。 17:30~19:00 交流会(5Fパールの間) 参加費:記念講演会、事例発表は無料(投稿原稿集も無料配布)     交流会は1名3000円。 場 所:発表会会場:鯉城会館5階 サファイヤの間     交流会会場:  〃 5階 パールの間 主 催:HiBiS(広島インターネットビジネスソサイエティ)           (社)広島県情報産業協会特別委員会 共 催:株式会社広島市産業情報サービス 後 援:広島県、広島市、社団法人中国ニュービジネス協議会     中国情報通信懇談会、財団法人ひろしま産業振興機構     財団法人広島市産業振興センター     社団法人テレコムサービス協会中国支部     広島’SOHOクラブ

ITセミナーのご案内

2009/01/19

来る2/6(金)にネクストビジョンと合同でITセミナーを開催します。 これまでITに関する知識を得るセミナーは多かったのですが、 今回の内容はエンドユーザとの悩み事相談会です。 その先駆けとして私がセキュリティの仕掛けについて話します。 シリーズとして続いてゆく予定ですがまずは顔を出してみてください! 開催日時 平成21年2月6日(金) <受付13:50~> 第1部 14:20~15:30       講師/村上 賢二 氏(株式会社ネットスクエア 代表取締役) 第2部 15:30~16:40       講師/有馬 猛夫 (株式会社ネクストビジョン 代表取締役) 場所 広島商工会議所 103号室 <〒730-8510 広島市中区基町5-44> 定員 30名 ※先着順 参加費 無料 締切り 平成21年1月30日 お問合せ 株式会社ネクストビジョン ソリューション事業部 E-mail:sol@nextvision.co.jp 電話:082-235-1576  FAX:082-235-1571 担当:沖、杉山

ISO9001:2008の対応について

2009/01/14

昨年の11/15にISO9001が2008年版に改訂されました。 それに伴い以下の様に文書類を改訂して移行監査を受審する必要があります。 要求事項そのものは不変ですが、旧規格(ISO9001:2000)の文章では正しく理解しがたいと見られる部分が 修正されています。以下が該当する主な項目です。 a.)アウトソースの定義の明確化、及びアウトソースがある場合に適用する管理の種類と範囲の明確化 b. )外部文書は、組織によってQMS 上への適用(例えば、顧客支給の図面や仕様書は外部文書として扱うが、 技術情報収集対象であるカタログや、販売することにより知的所有権の開示を行っているISO 規格等は扱わない等)を 定めてよいことの明確化 c. )製品への適合性が求められているのではなく、「製品要求事項」への適合性が対象となり、力量が求められるのは、 「製品要求事項への適合に影響があるQMS 上の何らかの業務を遂行する要員」となることの明確化、 つまり、製品定義(設計・開発)、製品実現(製造、検査、設備/治工具管理、識別・保管、計測機器管理)、 法令・顧客要求事項(品質保証等、顧客からの伝達は営業/業務)、納期管理(生産管理等)のような、 顧客要求事項を知っていてこれを守るために活動しなければならない人に限られることの明確化 その他、顧客満足監視の具体例、コンピュータソフトウェアを検査に使用する場合に要するソフトウェアの バージョンアップに伴う管理、個人情報を顧客所有物とみなすこと、設計開発のレビュー、検証、妥当性確認は、 従来どおり個別に実施するか、複数を組み合わせて実施してもよいこと、引渡し後の活動の具体例、 作業環境の具体例等が、注記(参考)として充実されて、明確化が促進されています。 勿論、2008年版でP-D-C-Aサイクルを一巡する必要がありますので、運用に時間がかかります。 移行期間は2年間ありますが早めに着手する必要がありますね。 ネットスクエアでは2月24日(火)に鯉城会館において2008年版移行セミナーを開催予定です。 また、移行に関するご相談も受け付けていますのでお気軽にお問い合わせ下さい!

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