PaintNoteがドコモ「dマーケット アプリ&レビュー」で紹介

2012/02/09

昨年の12月に、ネットスクエアが開発したAndroidアプリのひとつであるPaintNoteが、ドコモ「dマーケット アプリ&レビュー」の「動画で見るアプリ紹介」コーナーで紹介されました。
その後の反響がとてもよく、Androidマーケットからたくさんご購入頂き、誠にありがとうございます!

PaintNoteの新たな使い方が発見できる素晴らしい動画となっておりますので改めてご覧ください。

PaintNote紹介-ドコモ「dマーケット アプリ&レビュー」の「動画で見るアプリ紹介」サムネイル

【閲覧方法】
dマーケット アプリ&レビュー より「動画で見るアプリ紹介」を選択し、右の赤ちゃんの画像がサムネイルになっている動画を選択してご覧いただけます。※動画はドコモスマートフォンのみでご覧いただけます。

日野佳恵子さん講演

2012/02/02

ネットスクエアで以前コンサルをさせて頂いていた株式会社ハー・ストーリィの日野佳恵子社長にHiBiSビジネス交流会で、「こんなに違う!消費行動から見た「男心」と「女ゴコロ」と題して講演頂きました。
定員100名のセミナー会場に150名を超える聴講者が押し寄せ、その後のビジネス交流の場でも活発な交流が行われました。最近異業種交流会の場が少なく、多種多様な業界からの参加で場内は熱気に溢れていました。
日野佳恵子さんの話は、女性を中心としたマーケティングを主体として、異性により異なる購買心理を鋭く分析されています。また、クチコミュニケーションと言う造語も作られて、女性のマーケティングには口コミが重要であると言う自論を持たれています。それらの分析結果がなかなか的を得ており、会場内も感心している雰囲気でした。
モノが売れない時代と言われて久しいですが、それでも毎年ヒット商品が世に出ています。これらはマーケティングに基づいた結果、売れるべくして売れた商品であり、ネットスクエアのサービスも顧客心理に基づき見直して行きたいと思います!

ISO無料説明会開催のご案内

2012/01/25

現在、ビジネスをする上で欠かすことが出来なくなったISOですが、企業の不祥事が後を絶たないのが現状です。その中でも組織として品質保証の姿勢を表す「ISO9001」、環境に配慮した組織活動を推進する上での「ISO14001」、リスクマネジメントの一つとして組織内で持っている情報資産をいかに管理するかの「ISO27001」。
このたび、それぞれの概要や構築する上での注意点等について、私ども日本科学技術連盟の考えを交えながらご説明させていただくことになりました。是非この機会にご参加いただき皆様の活動にお役立てください。参加ご希望の方は、事前お申し込みの上ご来場ください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

開 催 日 時 : 2/10(金) 9:30~12:00 ISO 9001の概要、ISO 14001の概要、認証制度、審査登録の流れ 等
                   13:30~15:30 ISO 27001の概要、認証制度、審査登録の流れ 等
会 場 : 広島県総合研究所 食品工業技術センター (広島市南区比治山本町12-70) 5階大会議室
内 容 : ISO9001、ISO14001、及びISO27001の導入を検討されている皆様に、構築のポイントから運用事例、認証取得のメリット認証制度の概要まで分かりやすく説明いたします。
対象者 : ISO9001、ISO14001、ISO27001の導入をお考えの組織の推進者の方または導入を検討されている組織のご担当者
定員 : 20名
参加費 : 無料
申し込み : 財団法人日本科学技術連盟 ISO審査登録センター 無料説明会受付担当:西川、沼屋
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-11 TEL:03-5379-1232 FAX:03-5379-1220
E-Mail:iso-center@juse.or.jp URL:http://www.juse.or.jp/iso_center/

HiBiSビジネス交流会

2012/01/18

私共が運営をさせて頂いているAndroid活用部会の母体であるHiBiS(広島インターネットビジネスソサイエティ)において、『HiBiSビジネス交流会』を開催させて頂くことになりました。前回は100名を超える参加者に集まって貰っており、交流会・名刺交換会ではたくさんの方と交流を持たせて頂きました。インターネットビジネスにご興味がある方は、定員になり次第締め切りますので早目にお申込み下さい!

 HiBiS(広島インターネットビジネスソサイエティ)では、このたび、広島近郊にてインターネットビジネスに関わる多くの皆さまとの交流会を下記のとおり開催することといたしました。
 
 ご多用中のことと存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申しあげます。

 『HiBiSビジネス交流会』で共に学び、交流の輪を広げ、お互いのビジネスを成功に繋げましょう!!

◇日 時: 平成24年2月1日(水) 18:00~20:30(受付開始:17:30)

◇場 所: ひろしまハイビル21(17階会議室)
        広島市中区銀山町3-1 http://bit.ly/dtHAun

◇ゲスト: 株式会社ハー・ストーリィ http://www.herstory.co.jp/
      代表取締役 日野 佳恵子 (ひの かえこ)様
      「こんなに違う!消費行動から見た「男心」と「女ゴコロ」(案)」

◇ゲスト・プロフィール
 島根県生まれ。
 広島市でタウン誌の編集長、広告代理店プランナーを経て、1990年創業。
 女性マーケティングのパイオニア企業として注目を集める。全国に女性を中心とした10万人のネットワークを持ち、女性マーケティングの成功は、『関わりと巻き込み』にある、という持論の元、企業・女性との3者共働型で実践する
 「クチコミュニティ・マーケティング」を開発。(「クチコミュニティ」は、ハー・ストーリィの登録商標です。)創業から20年目を迎えた2010年SNS「暮らしの根っこ」を立ち上げ。時代の変化に対応した女性マーケティング事業を目指し、これからのライフワークとして取り組んでいる。「女性」をキーワードにした講演・執筆・取材依頼は年間100本を越える。

◇対 象: HiBiS会員に限らず、インターネットビジネスに興味のある方なら
      どなたでも参加可能!! ※学校・学生・行政の方の参加も大歓迎です!!

◇参加費: HiBiS会員(1,000円/人) HiBiS非会員(2,000円/人)

◇プログラム:
      18:00~19:00 ゲストによるスペシャルトーク/質疑応答
      19:00~20:30 交流会・名刺交換会
             (軽食と飲み物による立食形式)

◇定 員: 100名
      ※定員になり次第受付終了します。お申込みはお早めに!

◇お願い: お名刺を多めにご持参ください。
      お名刺1枚を受付にてご提出ください。

◇お申込み/詳細:
      こちらホームページからお申込を受け付けております。
      → https://www.hia.or.jp/hibisform/form_20120201_kouryu.html
        ※お電話・メールからのお申込は受け付けておりません。ご了承ください。

☆詳細⇒ http://www.hia.or.jp/hibis/event/e20120201.html

オンラインストレージサービス

2012/01/13

年末年始で、Windows7へアップグレードした際にオンラインストレージサービスを検討しました。
私のパソコンはMacBookAirをデュアルブートにしてMacOSとWindowsを切り替えて使っています。
また仕事柄出張が多いのでモバイル環境で利用する上でのメリットを享受したいと考えています。
まず、MacOS X(Lion)からは、iCloudが使えるのでスマートデバイスとの同期が取れます。
私の場合は、iPodTouchと今年からiPad2を持ち歩いているのでデータの閲覧が容易になります。
モバイル環境でのリスクとしてパソコンの冗長性をまず第一に考えます。
パソコンにあるデータが使えなくなるとほとんど仕事が成立しません。
もし出張の予定が入っていたらキャンセルと言った事態にもなりかねません。
そこで、iCloudと同様のサービスをWindows環境で探してみたところ、SugarSyncに辿り着きました!!!

https://www.sugarsync.com/referral?rf=fr5ym9h3y6z5e&utm_source=txemail&utm_medium=email&utm_campaign=referral

iCloudと同様に5GBまでは無料なのですが、文書ファイルだけなら2~3GB位で十分です。
あとはどこまで同期を取るかですが、それに応じて容量を増やせばいいだけです。。。

今のところ安心した快適なモバイル環境が構築されていますが、皆さんも評価してみてください!!!

新年を迎えて!!!

2012/01/05

今年は市場最低の株価から始まりました、、、と言うことはこれから這い上がるしかないのです!!!世界情勢では主要国でのトップの交代(日本も同じですが)が予想されており、世界中が変化に富んだ一年になると思われます。国内でも復興需要やTPPへの参加により、経済界での動きが見られそうです。その変化をチャンスに変えて、今年一年を精力的にチャレンジして行きたいと思っています!!!

今年の抱負としては、以下の点を推進していきたいと思っています。

1.収益性の向上
2.ストックビジネスの拡大
3.組織力の強化

本年も引き続き皆様方のご協力の程よろしくお願いします!

仕事納め

2011/12/28

2011年も今日が仕事納めです!
今年一年間どうもありがとうございました!
東日本大震災から始まり福島原発事故、中東の春に代表されるクーデター、さらには北朝鮮の指導者の交代などなど、毎年ながら激動の1年でした。
私個人としては、スティーブン・ジョブズの死が一つの大きな出来事になりました。
来年は先進国での選挙がいくつか予定されており、TPPへの参加も大きな問題になりそうです。
そうそう、オリンピックも開かれる1年ですね!
変化が沢山あると言うことは、そこに新たなチャンスが多く生まれるのです♪
その流れの中で飛躍する新年を迎えたいと願っています!

審査員表彰(^.^)

2011/12/22

先週私が所属している外資系の審査機関のオールスタッフミーティングが開催されました。
文字通り契約審査員も含めて全てのスタッフが一同に会するイベントなのですが、
そこで150名近くの審査員の中から審査員表彰を受賞させて頂きました(^.^)
評価のポイントは認定機関からの立会いが良かったとのことで、、、
確かにここ何年かでずっと嫌な思いをしてきました(認定機関が悪い訳ではないですよ)
それが報われたのでしょうね。。。また来年も頑張るぞって気分になった一日でした!

ISO 22000の構築手順の8ステップ 8/8

2011/12/14

ネットスクエアが中国支部を担っている日本ISOコンサルティング協会(JICCA)の石井俊彦氏が「ISO 22000の構築手順の8ステップ 8/8」についてまとめています。

ISO 22000の構築手順の8ステップ 8/8

STEP1:基本 キックオフ~食品安全チームの上手な情報管理とは
STEP2:準備 構築の体制づくり~文書・記録を使いこなそう
STEP3:抽出 現状を見直す~フローダイアグラムの記載事項と目的
STEP4:評価 食品ハザードを防ぐために~ハザードの管理はこう考える
STEP5:計画 具体的計画へ~管理基準の根拠と結果を考える
STEP6:実施 適切な運用のために~ISO22000を運用する為のマニュアル作り
STEP7:監視 工程図どおりの運用~監視活動をレベルアップさせる
STEP8:更新 システムをよりよく機能~ISO22000の継続的改善の考え方

STEP8:更新 システムをよりよく機能~ISO22000の継続的改善の考え方

ISO 22000の継続的改善
ISOの特徴として『継続的改善』があります。
組織に何らかの仕組みを根付かせたり、組織をレベルアップさせたりするのは短期間では行えないため、段階的に目標を定め、組織の状態を少しずつレベルアップさせていく―これが継続的改善です。

ISOシステムでは、システムを作り、それを運用すること以上に、『続ける』ことを目指しています。

しかし、ISO 9001やISO 14001等と、ISO 22000では、『継続的改善』に対する考え方が若干違います。

ISO 9001、ISO 14001等では、「売上を伸ばす」「不良率を少なくする」等の『継続的によくしていくための目標』を明確にしています。

それに対しISO 22000では、『よくしていく』ことを目標としていません。
そもそもISO 22000そのものが『食の安全』という目標を達成するものになっているからです。

といっても、今の状態で食品安全に問題がなければ改善しなくてもよい、ということではありません。

今の状態で問題がなくても、もっと他によい方法はないのか?
もっと効率的でもっと確実な方法はないのか?
それを追求していくのが、ISO 22000における『継続的改善』です。

変化する食品衛生の世界の中で食品衛生の世界では、新たな細菌が生まれたり、規準が変化したりします。
例えば、20年前にO-157のことを知っていましたか?

細菌は環境変化に合わせて進化していきます。
昔の衛生管理を基準にしてこれまで問題なかった、ということは通用しなくなっていきます。

また技術の進化により、5分間でできる衛生検査キットなど、新しい技術に基づく検査技法の開発や衛生管理の考え方も生まれてきています。

ISO 22000の構築手順の8ステップ 7/8

2011/12/09

ネットスクエアが中国支部を担っている日本ISOコンサルティング協会(JICCA)の石井俊彦氏が「ISO 22000の構築手順の8ステップ 7/8」についてまとめています。

ISO 22000の構築手順の8ステップ 7/8

STEP1:基本 キックオフ~食品安全チームの上手な情報管理とは
STEP2:準備 構築の体制づくり~文書・記録を使いこなそう
STEP3:抽出 現状を見直す~フローダイアグラムの記載事項と目的
STEP4:評価 食品ハザードを防ぐために~ハザードの管理はこう考える
STEP5:計画 具体的計画へ~管理基準の根拠と結果を考える
STEP6:実施 適切な運用の為に~ISO 22000を運用する為のマニュアル作り
STEP7:監視 工程図どおりの運用~監視活動をレベルアップさせる
STEP8:更新 システムをよりよく機能~ISO 22000の継続的改善の考え方

STEP7:監視 工程図どおりの運用~監視活動をレベルアップさせる
ISO 22000の監視活動
素晴らしいマニュアルやルールは、作ろうと思えば誰にでも作れます。
けれど、それが守られていなければ何の意味もありません。
しかし、どうやって守るのか。

従業員や責任者に、どうやって守らせるのか。
それを行うのが、ISOでの『監視』の段階です。

決められた温度や重さで製品が作られているかを監視する
>> >>機械によるモニタリング
決められた手順に従って作業が行われているか監視する
>> >>人間によるモニタリング(内部監査)
監視は上記のような方法で行いますが、ただ見ていることが監視ではありません。

機械によるモニタリングの場合は、決められた温度かどうかをチェックするのは機械でも、その結果をどう判断するかを考える
のは人間です。

その判断次第で、『監視』の質が大きく変わり、ISO 22000システムそのものの質も変わります。

◆レベル1の監視 >>
決められた温度、手順通り行われているかどうかを見る

◆レベル2の監視 >>
数値や手順がマニュアルから外れていた場合、適切な処置をとる

◆レベル3の監視 >>
監査の結果を単に「○」「×」で判断するのではなく、「こういう傾向にある」と傾向を見ることで、トラブルが発生する前に処置をとる

◆レベル4の監視 >>
数値や手順がマニュアル通りであった場合も、「現在の数値、手順で『効率的な食品安全対策が行えるか』まで考える

◆レベル5の監視 >>
ひとつの工程、ひとつの部門だけの監査だけで判断するのではなく、社内全体の『食品安全対策』を考える為の監視を行う

最初から5のレベルの監視を行うのは大変です。
少しずつレベルアップさせて、監視活動を行えるよう、真摯にISO 22000に取組んでいただきたいと思います。

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