‘一般’ カテゴリーのアーカイブ

「論語」から

2012/07/20

孔子の「論語」の中に、
『子の曰く、吾れ十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順がう。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。』
と有名な一説がありますが、果たしてその様な人生を歩んでいるのでしょうか!?
私は四十代半ばにして未だ迷っている様な気がしています。
まだまだ天命に従って働いている訳ではなく、そうは言ってもこれからの人生を変える勇気はないですね・・・
小学校からの同級生を飲む機会があり、それぞれそれなりの社会的地位を築いて働いているのですが、丁度我々の年代が迷い苦しんでいるのでしょうかね(>_<) ただ天命とは一体何なのか?求めてみたいものです!

「第16回 HiBiSインターネットビジネスフォーラム」   ITを活用したビジネス事例を大募集!! ※応募締切 8/10(金)

2012/07/13

只今、HiBiSでは、広島地域においてITを活用したビジネス事例・ビジネス
モデルをお持ちの企業・個人を大募集しています。

募集された内容は厳選なる審査の上、優秀ビジネス事例として5者を選出。
10月26日(金) 「情報化シンポジウム広島’12」の開催期間中に開催される、
「第16回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2012」にて発表できます。

また最優秀ビジネス事例に選ばれると、独立行政法人 情報通信研究機構が
主催する「平成24年度情報通信べンチャービジネスプラン発表会(2013年3月
開催予定の全国大会)」に出場が可能!
あなたのビジネスをさらに飛躍させることができます。

今回は、総務省中国総合通信局長賞というWの賞も得ることができ、
さらに10万円の賞金が!

対象となる事例は、過去実施されたもの、現在進行中のもの、企画中のもの、
でも構いません。もちろんITを活用されていれば業種も問いません。

ご提出いただいたビジネス事例集は、マスコミ各社・関連行政機関に告知・
配布いたしますので、御社の広報活動の一助にもなると思います。

さあ、我こそは!という方、振るってご応募ください。
応募締め切りは8月10日(金)となっています。詳しくはhpをご覧ください!
http://www.hibis.jp/

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【募集要項】
(1)表彰内容
  ★最優秀ビジネス事例(1件)
    総務省中国総合通信局長賞
    ・情報通信ベンチャービジネスプラン発表会への参加権等
    ・賞金10万円!!
  ☆優秀ビジネス事例(5件)
表彰状と副賞

(2)応募方法
  ・HiBiSホームページの申込みフォーム(http://www.hibis.jp/)より
   エントリー下さい。
  ・または、添付資料2枚目の「投稿申込みフォーム」にご記入の上FAXにて
   お送りください。(FAX:082-242-0668)
  ・応募期限 2012年8月10日(金)必着

(3)原稿の提出
  ・応募者はあらためて発表内容を原稿にまとめてご提出いただきます。
  ・様式については応募後にお知らせいたします。

(4)選考について
  ・審査委員会にて、優秀ビジネス事例を5テーマ選びます。
  ・入賞された方は 10月26日の「HiBiSインターネットビジネスフォーラム」
   メーン会場にてプレゼンテーション頂きます。
  ・当日審査しさらに最優秀ビジネス事例を選定し表彰します。

津波被災地の農業復興支援

2012/07/06

日本ISOコンサルティング協会の田宮嘉一さんが面白い事業を立ち上げました。

復興事業に太陽光発電もあるそうですが、電力事業は雇用を生まないのが致命傷だそうです。
野菜の水耕栽培は顧客との契約栽培の事業展開が成立させる重要なコツで、収入が野菜相場に影響されません。
復興事業のネーミングで、現在、契約先の希望組織の候補が多く、事業は順調な推移をしている様です。

早速このビジネスモデルは農業で他事業並みの収入が確保できることから東北で農業復興の決め手として、注目されており、早速多県で取り入れようとの動きになっているようです。

この水耕栽培の野菜工場は、最終顧客の販売網を取り込んでいるところが従来の農協ルート以外であり、全く異なる新しい産業の特徴があります。
とても困ったことには、従来の水耕栽培の野菜工場は、仕組みを、農協が支配しており、物流の仕組みが古いので新しいものは普及しないのです。

このモデルは東北地方だけでなく、日本全国、何処でも可能な事業です。

みんなで応援!被災農家復興プロジェクト

オフィス・ストーンウェル(有)石井俊彦さんの記事より

LED照明でこの夏の節電対策!

2012/06/27

今年の夏も原子力発電への対応が遅れていることから、企業への節電目標が5%~15%の間で出されています。ただでさえコスト削減で省エネ対策を取ってきており、そこからさらに5%~15%ではなかなか手の打ち様がありません。一般的にはエアコンの消費電力を抑えて、昨年の関東近辺の様に汗をかきながら仕事をするのでしょうが、日々の電力消費量の多くを占めている蛍光灯にも目を向けてください。勿論、工場や大規模なフロアの方が効果が表れやすいのですが、一般の事務所も産業廃棄物の処分まで考えると、環境に優しい対策にもなります。
ネットスクエアのクライアントである東海電機様が、照明代1/2、さらに蛍光灯の照度のLED照明を取り扱っています。これらの商品は通常中国製造が多く品質に不安を抱いている方も多いのですが、こちらでは2年間の保証が付いています。コストも国産品に比べて半額以下になっていますので、今年の夏の節電対策でお困りの企業は是非ご検討下さい!

『 技術セミナー 』 と 『 ビジネス交流会 』 のご案内

2012/06/22

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一般社団法人広島県情報産業協会 技術委員会/HiBiS特別委員会
平成24年度第1回技術セミナー

IPA 独立行政法人情報処理推進機構
『ソフトウェア・エンジニアリング・セミナー@広島 2012』
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◆日時
  平成24年7月6日(金)13:30~17:20(受付開始13:00)
◆場所
  広島YMCA 国際文化センター 2号館4階 大会議室
  (広島市中区八丁堀 7-11 http://hymca.jp/hall/access.htm)
◆内容
 『ソフトウェア・エンジニアリング・セミナー@広島 2012』
   ①共通フレーム2007と小規模向けプロセス
   ②要求の明確化と合意形成
   ③定量データ活用等によるITプロジェクトの見える化
   ④アジャイル型開発適用のヒント
◆受講料
  無料
◆定員
  100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます。)
◆申し込み期限
  平成24年6月22日(金)
◆主催:一般社団法人広島県情報産業協会 技術委員会/HiBiS特別委員会
 共催:独立行政法人情報処理推進機構

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HiBiS(広島インターネットビジネスソサイエティ)主催
『第6回 HiBiSビジネス交流会』
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 HiBiS(広島インターネットビジネスソサイエティ)では、このたび、
広島近郊にてインターネットビジネスに関わる多くの皆さまとの交流会を
下記のとおり開催することといたしました。
 ご多用中のことと存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申しあげ
ます。HiBiS会員に限らず、インターネットビジネスに興味のある方なら、
どなたでも参加可能!! ※学校・学生・行政の方の参加も大歓迎です!!
『HiBiSビジネス交流会』で共に学び、交流の輪を広げ、お互いのビジ
ネスを成功に繋げましょう!!

◆日時
  平成24年7月6日(金)17:30~19:30(受付開始17:00)
◆場所
  広島YMCA 国際文化センター 2号館 B1F コンベンションホール
  (広島市中区八丁堀 7-11 http://hymca.jp/hall/access.htm)
◆ゲスト
  一般社団法人 広島県情報産業協会 http://www.hia.or.jp/
    会長 福井 五郎 (ふくい・ごろう)様
   「SE今昔物語、地域IT産業のビジョンと戦略」
◆参加費
  情産協会員及びHiBiSメンバー = 2,000円 、 一般 = 3,000円
◆定員
  100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます。)
◆申し込み期限
  平成24年6月22日(金)

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 お申込み先/お問い合わせ先
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  一般社団法人広島県情報産業協会
    URL:http://www.hia.or.jp/
    E-mail:jim@hia.or.jp
    電話:082-242-7408
    FAX:082-242-0668

ISO29990:2010のポイント

2012/06/15

学習サービス事業者向けの国際規格としてISO29990:2010が発行されましたが、ネットスクエアでは認証取得のコンサルティングを開始しています。そこで、この度は、マネジメントシステムを構築するポイントを3つ教えておきます!

1.学習ニーズの明確化
 ISO9001では顧客要求事項の明確化に該当しますが、学習サービスとしては、まず顧客とは誰かを考えないといけません。また顧客以外にも、学習者や協力者、ファシリテーターと言った登場人物が出てきます。それぞれの役割を明確に定めた上で、学習者にとっての学習ニーズがどこにあるのか、それを組織で明確にする必要があります。必ずしもその答えは一つではなく、学習者毎に変わってくることが考えられます。それを汲み取れないと良い学習サービスは提供できないのです。
2.学習サービス事業者によって行われる評価
 マネジメントシステムでのCheck機能に該当する訳ですが、ここには、学習の評価と学習サービスの評価の2つが出てきます。授業を受けてよく理解できたか、当初の目的を果たせたかは学習者に対するテストやアンケートで測ることができます。それに加えて、その授業自体の学習サービスも評価しないといけません。学習者の声も必要ですが、顧客からの満足度もみて行かなければなりません。その結果を次のカリキュラムへ反映させるのです。
3.人事管理
 学習サービスの良しあしはカリキュラムによって変わってくる部分もありますが、往々にして講師の力量に依存する部分が多かったりします。または、スタッフやファシリテーターの役割も重要です。ここにコンピテンシーが出てきます。授業では技術や知識を教えるだけでなく、その基礎になる資質も評価しなければなりません。優秀な技術者が分かり易い講師とは限らないですからね。。。

これらの基になるISO29990:2010の説明会が、6/27に広島YMCAで開催されます!私も会場に来ていますので是非足を運んで下さいね♪

第6回 HiBiSビジネス交流会

2012/06/07

 HiBiS(広島インターネットビジネスソサイエティ)では、このたび、
広島近郊にてインターネットビジネスに関わる多くの皆さまとの交流会を
下記のとおり開催することといたしました。
 ご多用中のことと存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申しあげ
ます。HiBiS会員に限らず、インターネットビジネスに興味のある方なら、
どなたでも参加可能!! ※学校・学生・行政の方の参加も大歓迎です!!
『HiBiSビジネス交流会』で共に学び、交流の輪を広げ、お互いのビジ
ネスを成功に繋げましょう!!

◆日時
  平成24年7月6日(金)17:30~19:30(受付開始17:00)
◆場所
  広島YMCA 国際文化センター 2号館 B1F コンベンションホール
  (広島市中区八丁堀 7-11 http://hymca.jp/hall/access.htm)
◆ゲスト
  一般社団法人 広島県情報産業協会 http://www.hia.or.jp/
    会長 福井 五郎 (ふくい・ごろう)様
   「SE今昔物語、地域IT産業のビジョンと戦略」
◆参加費
  情産協会員及びHiBiSメンバー = 2,000円 、 一般 = 3,000円
◆定員
  100名 (定員になり次第、締め切らせていただきます。)
◆申し込み期限
  平成24年6月22日(金)
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 お申込み先/お問い合わせ先
———————————————————————–
  一般社団法人広島県情報産業協会
    URL:http://www.hia.or.jp/
    E-mail:jim@hia.or.jp
    電話:082-242-7408
    FAX:082-242-0668

学習塾マネジメントシステムISO29990無料セミナー

2012/06/01

ネットスクエアでもISO29990コンサルティングを展開していますが、その規格解説のセミナーが広島で開催されることになりました。貴重な機会ですので学習サービス事業者の方はふるってご参加ください!!!

■コースの目的・概要 学校教育以外の学習サービス事業者が専門的な学習サービスの品質を向上させるためのモデルを提供する事を目的としてISO29990が発行されました。職業訓練機関、語学学校、学習塾、予備校、資格取得スクール、企業研修事業者が該当し、本規格は学習サービス事業者を対象とした基本的要求事項を規定したものであり、学習サービスの質の向上を図るためのツールとして活用することが可能です。
■日時     6/27(水)広島 13:30- 広島YMCA国際文化センター【地図(MAP)】
■参加対象者 学習サービス事業者、職業訓練機関、語学学校、学習塾、予備校、資格取得スクール、企業研修事業者
■プログラム 規格の目的、認証取得のメリット
        規格概要解説
        まとめ、DNVの認証サービスの特徴
        厚労省ガイドとの関係の紹介と、認証取得までのプロセス紹介
■参加費 無料
お問合せ先
        DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
        japan.info@dnv.com
        神戸事務所tel.078-291-1321(受付時間 土日祝を除く 9:00-17:00)

HiBiS運営委員長へ就任

2012/05/24

この度、HiBiS運営委員会の委員長に就任することになりました。
これまで同様に運営委員の皆様のご協力のもとに委員会運営を進めて行きたいと思いますが、私のテーマとしては以下の2つに取り組みたいと思っています。
まず1つ目は、インターネットビジネスはIT企業だけでは展開できません。そこで、IT業界以外からの参加を促したいと思っています。その為にまず、7/6(金)にYMCAにてHiBiSビジネス交流会を企画しています。会員以外の参加も大歓迎ですので、皆さんどしどしご参加ください♪
2つ目は、ITを活用している若い方たちへの積極的な参加を促します。そのため、現在、修道大学と熟議プロジェクトを展開しています。その発表会が6/30(土)に修道大学で予定されており、NHKの中継が入りみたいなので楽しみにしていてください♪
部会構成としては、クラウド・コンピューティング研究部会、ビジネスIT活用部会、インターネットセキュリティ部会、Android活用部会、IT先進技術研究部会、Facebook研究部会と、これまでの5部会から1部会増えています。昨今のSNSへの対応をFacebook研究部会として反映しました。
HiBiSでは新規会員を随時募集していますので、私共と一緒にインターネットビジネスを展開して行きませんか!?
これまで以上に皆様方の協力が必要になりますので、どうぞよろしくお願いします。

いまフードチェーン各社に求められる食品衛生管理の体制とは  ~ “安全”を掲げた売れる商品を目指して~

2012/05/17

ここ数年、BSE問題をはじめ新型インフルエンザ、食品の安全に関する事件・事故が多発しています。これに対し大手食品メーカーは食品安全の国際規格『ISO22000』の認証取得への動きを加速させ、 2012年2月末現在、約500社が『ISO22000』の認証取得をしています。
 今回、フードチェーン各社での食の安全を確保するために、世の中で求められている「食品衛生管理の体制」や「いかに“安全”を売れるためのキーワードにしていくか」についてのセミナーを開催します。
本セミナーにご参加いただきますことで、今後に向けた具体的な対策を検討される一助になれば幸いです。

13:30~15:00 「食品業界での衛生管理体制に関する動向、有効な認証制度とは(ISO22000/FSSC22000等)」
15:10~16:30 「ISO22000規格と食品会社でのマネジメントシステムの導入成功事例」
16:30~16:45 質疑応答

日 時: 2012年5月22日(火)  13:30~16:45 (受付:13:00)
場 所: 鳥取県立 夢みなとタワー 第3会議室(2階)
     〒684-0046 鳥取県境港市竹内団地 255-3
TEL 0859-47-3800
講 師:一般財団法人 日本科学技術連盟 食品安全審査室
         室長  渡邊 清孝(わたなべ きよたか) 
参加費:無 料 / 定 員 :50名

お問い合わせ・お申し込みは (一財) 日本科学技術連盟(担当:宍倉)まで   
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-11
TEL 03-5379-1232 FAX 03-5379-1220 

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