長崎の夜
ここのところ長崎へ出張に何度が行っています。丁度今週もセキュリティの監査に伺ったのですが、長崎の夜景を見たいと思って高台の長崎にっしょうかんに泊まりました。丁度同じ時期の審査機関の友人が別の仕事で来ており、夜は長崎ちゃんぽんや皿うどんをはじめとした、長崎の料理を味わいながら長崎の夜を楽しみました。正直言って夜景は余り見ていないのですが、、、料理は美味しかったです!!!
長崎では、ランタン祭り、鐘楼流しと季節行事の時に足を運んでいるのですが、後は長崎くんちが残っています。今年は何年に1度かの大掛かりな山車が見られるそうで、機会があれば是非参加したいと思っています。
因みに、長崎くんちとは「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されているそうです。