ソフトウェアイノベーションシンポジウムについて
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ソフトウェアイノベーションシンポジウム 経験報告 募集のお知らせ
https://www.jisa.or.jp/event/t
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拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平
活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
JISAでは、今年度デジタルトランスフォーメーション(DX)
情報の積極的な発信、実践的な開発事例の共有、技術者の情報共有
を提供することを目的として、新たに「ソフトウェアイノベーショ
(Software Innovation Symposium: 以下SIS)」を開催することと致しました。
SISは、2018年度ソフトウェア工学実践シンポジウムの発展
要求から実践・保守改善にいたるあらゆる段階で、新たな時代に求
イノベーションと時代の要請にあったシステム開発への理解を深め
リングスキル向上を目指します。長期的視点から、ソフトウェア開
技術者・研究者を結集し、学びと交流の一歩を踏み出す機会として
また、SISにおいても、「現場におけるソフトウェア工学の普及
を重視し、現場での新たな気付きの発表として設けている「経験報
を設け、発表者を募集いたします。
皆様の日頃の創意工夫と成果を発表・共有する機会として、積極的
いただきたく、ご案内申し上げます。優れた経験報告にベストプラ
を授与する表彰制度も継続して実施いたします。
敬具
記
1.募集内容
ソフトウェアイノベーションシンポジウムのテーマ「DX時代を切
革新的なエンジニアを目指して」に沿った、ソフトウェアエンジニ
(企画、開発、保守、運用、管理)の経験報告及び実践事例を募集
なお、テーマは下記の例のように広く捉えてください。
(例)
・デジタル技術の適用による事業変革や新サービス創出
・クラウドコンピューティングなど新たな開発プラットフォームへ
・AI、ビックデータ、IoTなど新たなデータ収集、分析、活用
・携帯端末、ロボット、センサーなど新たなデバイスを組み合わせ
・AR/VR、UXなど情報システムと利用者の新たな関係に注目
・アジャイル開発やDevOpsなど新たな開発形態に向けた取り
・顧客や特定分野の専門家との協業による新たなシステム開発への
・利用技術や顧客との関係の変化に適応した要求工学、試験技術、
プロセス改善、情報セキュリティ対策の実践事例
・その他
2.応募方法:
(1) 形式:規定のフェイスシートと発表資料でご応募ください。
■フェイスシート ※査読対象
次のURLからダウンロードしてください。
https://www.jisa.or.jp/event/t
■発表用資料 ※査読対象
発表資料形式:MS-PowerPointファイル、あるいは1
(注)応募の際は背景を無地・無色にしてください。
(2) 応募締切:10月18日(金) 17時
(3) 応募方法:sis@jisa.or.jpまで電子メールでお送り
3.査読及び審査:
実践経験に基づいた知見が含まれ、技術者や開発者にとり有用であ
の観点から、技術革新委員会に設置されるSIS経験報告WG全委
審査し、発表者を決定いたします。
4.表彰
発表の中から、当日優秀な発表を表彰いたします。
5.スケジュール:
8月28日(水) 経験報告・実践事例公募受付開始
10月18日(金) 募集締め切り
11月15日(金) 採否通知(予定)
12月 6日(金) 参加者配布用原稿締め切り
12月18日(水) 発表
6.発表要領:
(1) セッション発表時間:30分程度
(2) 配付資料:聴講者には発表資料のPDFファイル(印刷のみ可)を
ロードできるようにします。
(3) ポスターセッション:情報交換パーティの時間で、発表資料を会場
に展示し、参加者と情報交換できるようにする予定です。
7.発表者の特典:
発表者及び共同研究者の方は、ソフトウェアイノベーションシンポ
にご招待します。場所は、大手町プレイスカンファレンスセンター
8.SIS経験報告WG委員(予定)
座長 :位野木万里(工学院大学)
副座長:足立 久美(デンソー)
委員 :天野めぐみ(伊藤忠テクノソリューションズ)
伏田 享平(NTTデータ)
竹中 一起(キヤノンITソリューションズ)
藤原 史子(構造計画研究所)
桧山 直(JFEシステムズ)
山路 厚(デンソークリエイト)
前田 尚人(東芝デジタルソリューションズ)
込山 俊博(日本電気)
斎藤 忍(日本電信電話)
大下 義勝(日立ソリューションズ)
福田 朋紀(リコーITソリューションズ)
明石 光介(リンクレア)
エキスパート:
青山 幹雄(南山大学)
井上 克郎(大阪大学)
野中 誠(東洋大学)
中谷多哉子(放送大学)
9.問い合わせ先:
ソフトウェアイノベーションシンポジウム実行WG事務局(大原 山本 辻村)
電子メール sis@jisa.or.jp
以上