‘一般’ カテゴリーのアーカイブ

ある総経理のお話し

2013/12/20

今週は、厦門から上海を回って、中国のオフショア企業におけるソフトウェアの品質管理およびITサービスの改善活動の仕事をしてきました。その中で興味深かった総経理のお話しがあります。
「3流の企業は労働力を売る!2流の企業は商品を売る!1流の企業は標準を売る!」
つまり、これまでは日本に対してソフトウェアの労働力を安く提供してきた。これからは開発したシステムを中国国内、さらには東南アジアの企業に対して外販してゆく!そして目指すは国際標準、デファクトスタンダートだと言っているのです!
確か会食の席にも副総経理が、インターネットの世界ではアメリカと中国の2国が市場を制覇すると豪語していました。中国国内の巨大な市場を目指しているのかと思ったのですが、それ以上を目指しているのですね。その中で日本のインターネットサービスでは、LINEの認知度は格段に高かったです。ただほとんどは中国製のSNSのサービスを使っていましたが、、、日本でも早く次のインターネットサービスを考えねば!!!

楽天優勝セールのその後・・・

2013/12/10

楽天ゴールデンイーグルスの日本一で今年のプロ野球は幕を下ろしました。田中将大投手の大活躍でプロ野球界を盛り上げましたが、それと同時に楽天市場の優勝セールも大いに賑わいました。そして、誇大広告及び価格偽造の問題が浮き彫りになってきました。監督の背番号(77)と同じ割引率をうたったセールが、それもタイムセールで1時間おきに開催されました。これは消費者の購買意欲を注ぐ戦略で、安くてお得な商品が手に入らなかったら、次回のタイムセールスで買ってやろうと思う訳です。それが自宅のパソコンの前で出来る訳ですから、参加者は場所的・時間的な制約を受けずに楽しめます。
大切なのはその後の対応で、それを間違えば折角の楽天の優勝に水を差すだけでなく、楽天市場の会員からの信用も失い兼ねません。三木谷社長のコメントは二転三転しましたが、誇大広告及び価格偽造した業者は一体どこまで広がったのか?その被害者の救済はどうなるのか?その後の対応が全く聞こえてきません!それどころか、また別のバーゲンがいつものごとく開催されています。顧客満足度の考え方は楽天市場のモデルには組み込まれていないのでしょうか!?
実は私自身も楽天市場の会員で、さらに大のプロ野球ファンであり、出張先のホテルから優勝セールに参加していました。そしていくつかの商品を購入したのですが、今だに届いていない商品があります。直接業者に問い合わせしてみましたが返事がなく、ホームページのレビューを見てみようとしたら、「○○青果店 にアクセスいただきありがとうございます。○○青果店 は、2013 年 12 月 04 日をもちまして、サービスを終了させていただきました。長い間、ご愛顧いただきありがとうございました。今後とも、楽天市場をどうぞよろしくお願いします。」と勝手に閉店していました(*_*)少ししてから、楽天市場からメールが届き、「お客様がご利用になりました「果樹丸青果店」に関しまして、ご連絡をさせて頂きました。本店舗は、2013年12月4日をもちまして楽天市場での営業を終了することとなりました。つきましては「果樹丸青果店」においてご注文いただきました下記注文について、最新のお取引状況を確認させていただきたく存じます。(中略)ご入力内容の確認後、さらにご案内が必要な方には、弊社として別途手続きを取らせていただきます。その際にはあらためて弊社よりご連絡差し上げますので、お待ちくださいますようお願いいたします。」と入力フォームが出ていきました。
さあ一体どんな対応を取られるのでしょうか!?インシデント対応にはスピードが命です!楽天優勝セールのその後の対応を期待してみたいと思います(^o^)

松下幸之助の経営理念

2013/12/05

PHP例会で松下幸之助の経営理念について勉強しています。
これまで形式だって経営学について学んだことはないのでとても勉強になります。
その中で、ある方がP社とS社との違いについて面白いことを言われていました。
「P社は市場で一番売れる商品を作る!、S社は魅力ある良い商品を作る!」
そう言われてすぐに感じたのはスティーブン・ジョブスで、
「A社は時代の1歩先を見越した商品を作る!」
さて、どの方針が理想なのでしょうか!?
勿論答えはないのですが、それを判断して実行に移すのが経営であり、
その基礎となる考え方が経営理念なのかなぁ~って感じてきています(^o^)
そうなると方程式はなく、時代を見る目と変化できる組織と、
それらを推し進めていく実行力、それがこれからの課題かな・・・

ISO27001:2013移行サービス開始

2013/11/29

2013年7月に、ISO27001:2013年版のFDIS(最終ドラフト)が発行され、10月にはIS(国際標準)として発行されました。それに伴い、新規格発行後24か月で、これまでのISO27001:2005年版の旧規格は認証書が失効してしまいます。
 ISO27001:2013年版では、ISO31000(リスクマネジメント)への準拠によりリスクアセスメントの方法の見直しが図られ、統合規格(ハイ・レベル・ストラクチャ)への取り組みにより、規格の構成が大幅に変更します。これによって、複数のISO規格を維持している組織にとっては、統合マネジメントシステムへの移行がやり易くなります。さらには、これまで133あった詳細管理策が114へと集約されただけでなく、新たなリスクに対応した管理策の枠組みに見直されています。
 これらの新規格の要求事項への移行を、ISO27001を維持している組織は対応を余儀なくされており、専門的な知識や情報セキュリティ対策のスキルを持って、取り組まないとなかなか一筋縄では行きません。
 私ども株式会社ネットスクエアでは、情報セキュリティマネジメントにおけるコンサルタント会社として、貴社の情報セキュリティ対策について、コンサルティングサービスをさせて頂きたいと存じます。ぜひご高覧の上、ご検討いただきますようお願い申しあげます。
 なお、今後とも弊社とお打ち合わせの中で、更により良いコンサルティングサービスを提供していきたいと考えておりますので、ご意見・ご要望などをお聞かせいただければ幸いに存じます。

同窓会

2013/11/22

最近、仕事以外で飲みに行く機会が増えました(^o^)
仕事上の付き合いだと、はやり意識してなかなか酔えません(*_*)
でも気心のしれた間柄だと、なんだか楽しくなっちゃって記憶もなくなるかな・・・
実はこれもFaceBookやLINEと言ったSNSが切っ掛けだったりするんですね!
学生時代の友達とFaceBookで再開して飲み会に誘われたり、
昨年は新幹線で移動中に東京駅で飲んでいる友人をFaceBookで見つけてそのまま合流したり、
今日はLINEで情報交換して同窓会へ行ってきます♪
こういったSNSの使い方もいいですね・・・

ザッカーバーグとジョブズ

2013/11/15

先日、マーク・ザッカーバーグのサクセスストーリーを描いた「ソーシャル・ネットワーク」という映画を出張先で見ました。劇場ではなくテレビでの放映だったのですが、ストーリーがとても速く、ザッカーバーグがとても早く口で、話の中に引きこまれていきました。ご存知の方も多いかと思いますが、マーク・ザッカーバーグはFacebookの創設者です。
それにつられてか、劇場で「スティーブ・ジョブズ」のタイトルで映画が放映されていたので見てきました。Appleの生みの親であるスティーブ・ジョブズの半生(?)を描いたストーリーですが、iPod以降の亡くなる前のサクセスストーリーは何故か描かれてはいませんでした。因みに私は大のAppleユーザで、スティーブ・ジョブズの本は殆ど読破しています。
二人の共通点について考えてみたのですが、勿論”大天才”で”変人”です!社会性に乏しく、目的の為には昼夜を厭わず、周りの迷惑など顧みません!良くも悪くも、そういった環境の中から成功への道は築かれて行ったのです。それから荒ましいほど”クール”な商品やサービスに対する拘りが感じられます!なかなか真似は出来ないのですが、、、憧れる部分もありますね(^^ゞ
二人の違いと言えば、勿論、世代や背景は違いますが、それ以上にスタイル(考え方)に差異があるように見受けられます。ザッカーバーグは大学の社交場をネットの世界に実現したかった!自分がリアルな社交場で目立たなかったせいかも知れません。ジョブズは新しい商品やサービスを誰より先に世に出したかった!人がやっていなかったことをやりたかったのかも知れません。
もう一つ大きな違いは、ジョブズには時間がなかったこと、、、限られた時間の中で自分が何をなすべきなのか!?少し哲学ちっくな考えが入っているかも知れませんが、それがiPhoneやiPadに息づいている気がしてなりません(^o^)問題はこれからのAppleの商品ですね。。。

CCPMとスループット会計

2013/11/08

毎年、訪問しているクライアントに、ISOをマネジメントシステムとして経営に活かしている企業がいくつかあります。本来それが目的なので当たり前の話なのですが、なかなか効果を上げている事例は少ないのも現実です。その中でもプロアクティブな改善活動として目を引いたのが、CCPM(Critical Chain Project Management)とスループット会計です。
CCPMとは、期間短縮を図るためのプロジェクト管理手法の1つで、工程表の作り方を変更し、締め切りを守る意欲を引き出すための手法です。TOC(制約条件の理論)の創始者であるエリヤフ・ゴールドラット博士は、そうした心理的な問題を回避できるプロジェクト管理手法を考案しました。それが、CCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)なのです。
CCPMでは、プロジェクトの優先順位を整理して、参加メンバーができるだけ1つの仕事に全力集中できるよう工程を組みます。このためにプロジェクトリーダーは、各々のプロジェクトの目的と優先順位をきちんと明確にしなければなりません。さらに、各工程の締め切り設定のやり方を変えます。その結果、2週間ずつに縮まったとすれば、余った3週間をまとめて「プロジェクト・バッファー」として管理します。
プロジェクトリーダーは、各工程の担当者が2週間の締め切りを守れなくても現場を責めたりしません。全体の進ちょくがプロジェクト・バッファーにどれだけ食い込んできたかを管理します。早く終わった工程はすぐ終了宣言を出してもらい担当者を休ませるなどインセンティブを与えます。
スループット会計とは、同じくTOC(制約条件の理論)を考案したエリヤフ・ゴールドラット博士が、「原価計算は、生産性の最大の敵である」と主張して生まれた、キャッシュフローを最大化する意思決定に適した会計手法のことです。
スループット会計とは、キャッシュを生み出す速度に着眼した会計手法です。これに対して、従来の原価計算では「キャッシュを生むスピード」という概念がありません。売り上げが不調でも、生産現場が稼働率を上げれば、製品1個当たりの固定費の配賦額が減るので原価が減り、利益拡大に貢献するとの錯覚に陥るのです。
マネジメントシステムがIT経営へと範囲を拡げて、本来の企業活動の目的である利益を追求していくのです。儲かるISOの基本的な考え方ですね!

ISO39001って!?

2013/11/01

ISO39001って聞いたことありますか!?
幾つかあるISOの規格の中の一つで、道路交通安全マネジメントシステムのことです。
交通安全についての取組を行うためのマネジメントシステムですが、交通死亡事故撲滅の機運から、この規格が国際的に注目されてるようになって、 日本でも、飲酒運転や居眠り運転など交通死亡事故に関するニュースは頻繁に報道されている様に、国際的にもさらに深刻な状況になっています。ある報告資料によれば、全世界で毎年約130万人以上の死亡者、約5,000万人の負傷者を出しているとまで言われています。この数字は戦争での被害者よりも多い数字です。
このような状況を受け、国連総会では2010年3月に『道路交通安全10ヵ年活動』を採択しました。ここでは、日本を含めた先進国が交通事故防止のノウハウや成果を積極的に共有していくことが求められており、関連法規制の罰則強化や自動制御による停止装置などの技術開発が該当します。 最近の自動車ではよく耳にしますね。
その中でも効果が期待されているのが、ISO39001道路交通安全マネジメントシステムなのです。
この規格は、交通事故による死亡・重傷事故を撲滅させることを目指し、道路交通に関わるすべての事業者に対して、事故が発生しうる可能性と それを引き起こす要因(リスク)をリストアップさせ、 各リスクを適切に管理することにより、交通事故の発生を抑制していこうというものです。
ISO39900の対象となる事業者は、交通事故を発生させてしまう可能性のある運送会社だと考えられがちですが、自動車事故は一般企業のなかでも起こり、対象組織として考えられているのは以下のような事業者があげられます。
・乗客・貨物輸送に関わる事業者(運輸会社、トラック・バス・タクシー会社など)
・自動車で、営業活動や自社配送を行っている事業者
・自動車の設計・製造に関わる事業者(自動車メーカー、部品製造会社など)
・駐車場を有する商業施設・事業者(駐車場のあるスーパーマーケット、駐車場管理会社など)
・生徒が通学のために道路を使う塾・学校
・道路標識製造会社、道路管理者など
交通事故の怖さは、一度ハンドルを握れば誰もが加害者になり得ることです。 誰もが、人の命を奪ってしまう可能性があり、このような事態を避けるため、組織としてすべきことをマネジメントシステムとして 取り組んでいくのがISO39001道路交通安全マネジメントシステムなのです。

第17回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2013の結果報告

2013/10/25

HiBiS主催で第17回目になるビジネスモデルのコンテストを、ひろしまIT総合展2013と併設で開催しました。今年からは、「学生の部」3件と、「企業の部」5件がそれぞれ選考され、当日のプレゼンテーションによって最優秀が決定されました。さらに「企業の部」では、特別賞も授与されました。

優秀ビジネス事例としてノミネートされたタイトルは以下の通りで、
【インターネットビジネス事例発表会<学生の部>】
・発表(1)うらぶくろ商店街の活性化に向けたICTビジネス
広島修道大学 経済科学部 経済情報学科
・発表(2)洋服のネットショッピングのためのバーチャル試着
広島国際大学 心理科学部 感性デザイン学科
・発表(3)試供品のリクエストビジネス
安田女子大学 現代ビジネス学部 現代ビジネス学科
【インターネットビジネス事例発表会<企業の部>】
・発表(1)オリジナルARアプリの制作を安価でサービス「ぷらっとAR」
株式会社SyouS
・発表(2)かんたん広告チラシ革命!広告チラシ情報サイト「なびちか」
ソフネットジャパン株式会社
・発表(3)バーチャルツアーにiBooks連携機能ならびにCMS機能を追加した新しいマルチメディアコンテンツの開発と商品化
株式会社MEDIAS
・発表(4)産学官医連携体制による広島発高齢者見守り支援システムの研究開発
公立大学法人広島市立大学
・発表(5)誰でも無料で3分間でネットショップが開けるショッピングモールサービス「ショッパーゾーン」の市場戦略
ノイアンドコンピューティング株式会社

これらの優秀ビジネス事例の中から、
「学生の部」では、「洋服のネットショッピングのためのバーチャル試着」と題して広島国際大学が最優秀ビジネス事例としてテレコムサービス協会賞が授与され、「企業の部」では、「バーチャルツアーにiBooks連携機能ならびにCMS機能を追加した新しいマルチメディアコンテンツの開発と商品化」と題して株式会社MEDIASが最優秀ビジネス事例として中国総合通信局長賞が授与され、さらに、「産学官医連携体制による広島発高齢者見守り支援システムの研究開発」と題して公立大学法人広島市立大学がHiBiS特別賞として表彰されました。中国総合通信局長賞の株式会社MEDIASはNICT賞も同時受賞となり、来年3月に開催される第16回情報通信ベンチャープラン発表会へと出場されます。
「学生の部」18件、「企業の部」11件の応募の中からの選出で、当日のプレゼンテーションにも139名の参加者が集い、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。

いよいよ開催の西日本最大級の展示会のご案内

2013/10/17

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西日本最大級のIT総合展示会!147ブース129社のIT企業が一堂に出展!
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ひろしまIT総合展2013~IT融合がリードする地域発イノベーション~
2013年10月23日[水]~25日[金](入場無料)
◆ 広島産業会館西展示館にて堂々開催 ◆
   ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐
   │講│演│事│前│登│録│受│付│中│!│!│
   └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
        【残席あとわずか!!】
    アンケート回答者全員にもれなく景品を進呈!
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
     129社・団体、147ブースのIT展示
     27コースのプレゼンテーションセミナー
       11コースの講演会・セミナー
      特設ステージでロボットサッカー実演

≪ 同時開催 ≫
       HiBiSビジネスフォーラム2013
       BCNカンファレンス2013広島

■開催概要
○名  称:「ひろしまIT総合展2013」
○テ ー マ:~IT融合がリードする地域発イノベーション~
○開催期間:平成25年10月23日(水)~25日(金)(3日間)
       午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
○開催会場:【展示・プレゼンテーションセミナー】
        広島県立広島産業会館西展示場
     :【基調講演・セミナー】
        広島市南区民文化センター
    [アクセス] http://www.hia.or.jp/expo/access/
○主 催:ひろしまIT総合展2013実行委員会
     広島県/広島市/広島商工会議所/(公財)ひろしま産業振興機
     構/中国情報通信懇談会/(一社)広島県情報産業協会
○共 催:ひろしまIT融合フォーラム
○開催内容:
★ 見どころ満載!147ブース129社による大規模IT展示ゾーン!
  A IT融合ソリューションゾーン
  B クラウドコンピューティング&Webソリューションゾーン
  C スマートフォン&モバイルソリューションゾーン
  D 情報セキュリティ&組み込みソリューションゾーン
  E 公共&アカデミックゾーン
  F 総合ITソリューションゾーン
   [会場レイアウト] → http://www.hia.or.jp/expo/layout/
★ 基調講演には、デジタルコンテンツや日本のポップカルチャーに精通し、
  NHK-BS1「COOL JAPAN ~発掘!かっこいいニッポン~」でもお馴染みの
  慶應義塾大学教授の中村伊知哉氏を招聘!
  演題は、『IT融合×地域=イノベーション』
   [詳しくは]→ http://www.hia.or.jp/expo/conference/a1.html
★ 著名な講師陣による11の魅力的なカンファレンスセッション!
   [お申込み]→ https://www.hia.or.jp/form/expo13/conference/
★ 出展者による多彩なプレゼンテーションセミナー27コース
   [お申込み]→ https://www.hia.or.jp/form/expo13/conference/
★ 第17回 HiBiSインターネットビジネスフォーラム2013・同時開催!
  ・日時:10月24日(木) 13:30~16:30
  ・会場:広島市南区文化センター 大会議室AB 3階
  ・内容:多数の応募の中から厳選な審査を通過した企業5社による「優秀
     インターネットビジネスプラン」のプレゼンテーションを行います。
     さらに発表内容を審査し、最優秀ビジネス事例を選定し表彰します。
   [詳しくは]→ http://www.hibis.jp/
★「BCN Conference 2013 広島」・同時開催!
  ・主催:週刊BCN(IT業界のビジネスパーソン向け有料情報紙)
  ・内容:ITシステムベンダー各社による、斬新な「ビジネスモデル」や「売
   り方」を提供するセミナー
   [詳しくは]→http://biz.bcnranking.jp/sp/conference2013/hiroshima.html
★ITコーディネータの方には対象セミナー受講で,ポイントを発行します!
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■ひろしまIT総合展2013 おすすめカンファレンスセッション情報!
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◆事前登録について
 聴講希望のセミナーは、事前登録をお願いします。
【残席わずか!!】お早目の登録をお勧めします!
 ★登録はこちらから → https://www.hia.or.jp/form/expo13/conference/

【10月23日(水)】
▼13:45-15:00 [基調講演 A1]              【事前登録受付中】
 中村 伊知哉 氏 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授 
 『IT融合×地域=イノベーション』
 講師プロフィール 1961年生まれ。京都大学経済学部卒。慶應義塾大学で博士
 号取得(政策・メディア)。1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレク
 ターを経て郵政省入省。通信・放送融合政策、インターネット政策を政府で最
 初に担当するが、橋本行革で省庁再編に携わったのを最後に退官し渡米。1998
 年 MITメディアラボ客員教授。2002年 スタンフォード日本センター研究所長。
 2006年より慶應義塾大学教授。内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門
 調査会会長、文化審議会著作権分科会専門委員などの委員を務める。社団法人
 融合研究所所長、デジタルサイネージコンソーシアム理事長、デジタル教科書
 教材協議会事務局長、NPO「CANVAS」副理事長、社団法人ソーシャルゲーム協会
 事務局長、ミクシィ社外取締役などを兼務。
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/a1.html
▼11:00-12:30 [オープニングセミナー]
 『名エバンジェリストがプレゼン対決!』
 ~iOS 7 とWindows 8、それぞれの優位性を徹底解説~
 パネリスト
  中山 五輪男 氏 ソフトバンクモバイル株式会社 首席エバンジェリスト
  西脇 資哲 氏 日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト
 モデレーター
  木村 剛士 氏 株式会社BCN「週刊BCN」編集長
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/index.html
▼15:20-16:30 [特別講演 A2]
 八子 知礼 氏 デロイトトーマツコンサルティング株式会社
 TMTインダストリ ユニット パートナー 
 『コンバージェンスの時代』~モバイルクラウドが産み出すIT融合~
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/a2.html
▼15:20-16:30 [特別講演 A3]
 中川 賢剛 氏 中国電力株式会社 経営企画部門 設備技術部長 
 『スマートグリッド 地元中小企業との連携について』
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/a3.html

【10月24日(木)】
▼11:00-12:10 [テクニカルセミナー B1]
 石井 和男 氏 九州工業大学
 大学院生命体工学研究科/社会ロボット具現化センター 教授 
 『新たなロボット市場の開拓を目指して』
 ~IT融合で見えてきたロボット市場の未来~
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/b1.html
▼11:30-12:10 [テクニカルセミナー C2]
 櫻井 洪明 氏 前 文雅科信息技術(上海)有限公司 総経理
 WingArc Shanghai Co.,Ltd. CEO
 『グローバル時代の日本IT企業への提言』
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/c2.html
▼13:30-14:40 [テクニカルセミナー B2]
 西田 友是 氏 広島修道大学 経済科学部 教授
       前東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授
 『CG技術の発展と産業界への影響』~IT融合を目指して~
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/b2.html
▼15:00-16:10 [マネージメントセミナー C1]
 松木 彰 氏 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
 法人事業部 法人ビジネス戦略部 部長
 『ひろしまから世界が変わる』~スマートデバイスとクラウドの活用術~
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/c1.html

【10月25日(金)】
▼11:00-12:10 [テクニカルセミナー B3]
 覚田 義明 氏 株式会社ペンシル 代表取締役
 『わずか1ページの改善で次の日から売上3倍の実績 ウェブマーケティング
 &サイト改善セミナー』
 ~成功するウェブ戦略とホームページの問題点と改善~
 /サンフランシスコよりネット生中継!
  コーディネーター エグゼクティブプロデューサー 佐藤元泰
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/b3.html
▼13:30-14:40 [マネージメントセミナー C3]
 石川 博一 氏 株式会社NTTデータ・グローバル・テクノロジー・サービスジャ
        パン 取締役 『グローバル人材育成について』
 ~インドオフショア開発の現場から見る異文化コミュニケーション~
 → http://www.hia.or.jp/expo/conference/c3.html

▼15:00-16:30 [IT融合促進セミナー F1]
 ~ITと異分野の融合がもたらすイノベーション~
15:00-15:40 『大規模交通シミュレーションによる都市計画支援』
 ~IT融合によるスマーターシティの実現に向けて~
 水田 秀行 氏 日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所 主任研究員
15:40-16:05 『医工連携の推進力』
 ~広島発高齢者見守り支援システム開発プロジェクト~
 岡島 正純 氏 広島市立広島市民病院 副院長 外科部長
        医療支援センター主任部長 
16:05-16:30『広島発高齢者見守り支援システム開発プロジェクト』
 谷口 和弘 氏 広島市立大学 大学院情報科学研究科

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■ひろしまIT総合展2013 おすすめプレゼンテーションセミナー情報!
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詳しくはこちら→ http://www.hia.or.jp/expo/seminar/index.html
【残席わずか!!】お早目の登録をお勧めします!
◎お申し込みはこちら → https://www.hia.or.jp/form/expo13/seminar/

【10月23日(水)】
▼11:30-12:15 [D1] 
 提供会社/ヴイエムウェア株式会社
 新しいワークスタイルがここに!デスクトップ仮想化でワークスタイル変革を
 実現する。
 中村 共喜氏 ヴイエムウェア株式会社 副社長
▼13:00-13:45 [D2] 
 提供会社/ピープルソフトウェア株式会社
 独居老人向けの安否確認システム「みんなで見守り隊」
 木暮 知彦氏 ピープルソフトウェア株式会社 代表取締役
▼13:00-13:45 [E2] 
 提供会社/兼松エレクトロニクス株式会社
 BCP対策・利便性向上に役立つソリューションのご紹介
 (1)橋野 利久 氏 兼松エレクトロニクス株式会社 ビジネス戦略部
 (2)堀越 瓦氏 兼松エレクトロニクス株式会社 マネージメントサービス本部
▼14:00-14:45 [D3] 
 提供会社/(株)ムロオシステムズ
 レーザーエリアセンサーによる遠隔見守りシステム
 川本 智彦氏 (株)デンソーセールス 中国支社 営業3部 係長
▼14:00-14:45 [E3] 
 提供会社/株式会社システムワン
 SPCシステム(スマート人材育成☆コーチングシステム)
 藤原 和磨 氏 業務管理部 部長
▼15:00-15:45 [D4] 
 提供会社/バブ日立ビジネス株式会社
 製造現場向け当社ソリューションのご紹介
 日原 大輔氏 中国営業部 リーダー
▼15:00-15:45 [E4] 
 提供会社/トレンドマイクロ株式会社
 標的型サイバー攻撃とのつきあい方
 六宮 智悟 氏 ソリューション事業本部 ソリューションSE部
 Threat Monitoring Center マネージャー
▼16:00-16:45 [D5] 
 提供会社/ノイアンドコンピューティング株式会社
 誰でも簡単、無料で始める初めてのネットショップ
 三島 義明氏 ノイアンドコンピューティング株式会社 常務取締役
▼16:00-16:45 [E5] 
 提供会社/(株)日立ソリューションズ西日本
 帳票ワークフローの効率化による業務改革
 「Hi-PerBTウェブ申請」
 田島 伸一 氏 中国システム事業本部 
 パッケージ営業第1グループ 部長代理
◎お申し込みはこちら → https://www.hia.or.jp/form/expo13/seminar/

【10月24日(木)】
▼11:30-12:15 [D6]
 提供会社/一般社団法人テレコムサービス協会
 企業の利益につながるICTビジネスモデル創出への挑戦
 明神 浩 氏 一般社団法人テレコムサービス協会 企画部長
▼11:30-12:15 [E6]
 提供会社/ネットアップ株式会社
 データマネージメントの近未来像~「どこでもドア」をめざして
 河西 学 氏 エバンジェリスト
▼13:00-13:45 [D7]
 提供会社/株式会社 中国新聞社
 総合メディア企業の取組み
 高木 潤 氏 ほか メディア企画部
▼13:00-13:45 [E7] 
 提供会社/特定非営利活動法人 ITコーディネータ広島
 硬直化した組織を(本気で)変えたいなら、こうScrumを使え!
 江端 一将 氏 株式会社 Odd-e Japan Agile Coach/
 株式会社 Pastoral Dog Chief Executive Officer
▼14:00-14:45 [D8] 
 提供会社/三菱電機システムサービス株式会社
 ビデオ会議システム最新活用法
 日野 雅之 氏 関西支社 電子部 ネットワークシステムSE課
▼14:00-14:45 [E8] 
 提供会社/NECフィールディング株式会社
 導入コストを抑え、運用管理業務の負荷を軽減させるMSPサービス
 八巻 望 氏 ソリューション事業推進本部 システム展開推進部
▼15:00-15:45 [D9] 
 提供会社/株式会社富士通システムズ・ウェスト
 「日本の製造業を強くする!事業継続に向けたサプライチェーンの
  強化」
 池田 孝 氏 自動車システム本部
 第二システム事業部システム生産技術部 専任部長
▼15:00-15:45 [E9] 
 提供会社/トレンドマイクロ株式会社
 最新クラウド技術によるスマートデバイス管理とセキュリティ
 坂本 健太郎 氏 エンタープライズマーケティング部
 プロダクトマネージャー
▼16:00-16:45 [D10] 
 提供会社/株式会社TAC
 3次元CADシステム「Solid Edge」によるデータ再利用
 高田 定憲 氏 代表取締役
▼16:00-16:45 [E10] 
 提供会社/株式会社シマンテック
 セキュリティ最前線 最新サイバー攻撃のメカニズムとその対策
◎お申し込みはこちら → https://www.hia.or.jp/form/expo13/seminar/

【10月25日(金)】
▼11:30-12:15 [D11] 
 提供会社/西日本コンピュータ技術者共同組合
 SaaS型ECサイトの活用
 田淵 信夫 氏 株式会社リマック 代表取締役
▼11:30-12:15 [E11] 
 提供会社/株式会社アスペック
シー・ディー・エル株式会社 クオリカ株式会社
 自動車サプライヤー様向け生産管理システムご紹介
 川崎 浩史 氏 クオリカ株式会社 アトムズ室 主幹
▼13:00-13:45 [D12] 
 提供会社/株式会社コア 中四国カンパニー
 「SAMのポイントご存知ですか?」
 酒井 千菜子 氏 株式会社コア プロダクトソリューションカンパニー
 ネットワークソリューション部
▼13:00-13:45 [E12] 
 提供会社/マカフィー株式会社
 多様化するサイバー攻撃への効果的な対策アプローチ
 坂本 質司 氏 マカフィー株式会社 西日本営業本部 西日本SE部 リーダー
▼14:00-14:45 [D13] 
 提供会社/日本事務器株式会社
 社内SNS!企業でどう使う?そのメリットは?
 平山宏氏 事業推進本部 チーフクラウドエバンジェリスト
▼14:00-14:45 [E13] 
 提供会社/日本システムウェア株式会社
 M2Mをフルサポート!注目のM2Mクラウド「Toami」をご紹介
 大野 博隆 氏 ITソリューション事業本部 クラウドサービス部 リーダー
▼15:00-15:45 [D14] 
 提供会社/株式会社日立製作所
 情報活用による業務改革へ向けたビッグデータソリューションのご紹介
 加藤 二朗 氏 株式会社日立製作所 情報・通信システム社
 ITプラットフォーム事業本部 ビッグデータソリューション部 主管技師
▼15:00-15:45 [E14] 
 提供会社/トレンドマイクロ株式会社
 多発するWeb改ざん事件、なりすまし不正ログイン、脆弱性悪用による情報漏え
 い事件の解説と対策
 福井 順一 氏 エンタープライズマーケティング部 プロダクトマネージャー

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◎お申し込みはこちら → https://www.hia.or.jp/form/expo13/seminar/

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■お問合せ先
 広島県情報産業協会「ひろしまIT総合展2013」実行委員会 事務局
 〒730-0052 広島市中区千田町3丁目7-47
       広島県情報プラザ2階 (一社)広島県情報産業協会内
 電話:082-242-7408 FAX:082-242-0668
 Email:expo-jim@hia.or.jp

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