明けましておめでとうございます♪
2017/01/042017年新年明けましておめでとうございます♪
今年も昨年に引き続きどうぞよろしくお願いします!
新年なので今年の抱負をコミットメントしたいと思います。
1.ビジネスアライアンスの展開
2.ストックビジネスの拡大
3.マネジメントスキルの向上
これらの目標を達成する為のアクションプランを立てて、
今年一年邁進して行きますのでどうぞよろしくお願いします!
2017年新年明けましておめでとうございます♪
今年も昨年に引き続きどうぞよろしくお願いします!
新年なので今年の抱負をコミットメントしたいと思います。
1.ビジネスアライアンスの展開
2.ストックビジネスの拡大
3.マネジメントスキルの向上
これらの目標を達成する為のアクションプランを立てて、
今年一年邁進して行きますのでどうぞよろしくお願いします!
今年も残すところ僅かとなりましたが、ネットスクエアでは12月28日まで営業致します。
年末年始の休暇は、12月29日から1月3日までとさせて頂き、仕事始めは1月4日の予定です。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いします!
某企業の会議室に「会議の掟」と題する張り紙がありました。とても参考になると思い掲載します!!!
(1)資料の多さが会議をダメにする。
限られた時間の中で、活発な会議にしようと思ったら、資料は必要ない。資料が多すぎると、 読むだけに終わってしまう。また、資料を1ページ目から、丁寧に読んで説明する人がいるが、それは報告でも発表でもなく、朗読である。優秀な人は、あえて資料を配らず、聞いている人が、メモを取りたくなるような報告をする。
(2)会議に批評家はいらない。
誰かの意見に対して、批評ばかりする人がいるが、大切なのは、自分の意見である。他人の意見の批評をする前に、「自分はこうしたい」という意見を表明すべきだ。「何がいけないのか?」の分析ではなく、「だから、こうすべきだ」という施策が、会議を前に進めるのである。
(3)「俺もそう思った」は、意見ではない。
誰かがいった意見に対して、「俺もそう思った」というのは、ジャンケンでいえば、”後出し”である。意見の形勢に合わせて、意見を変える人間は、陰でみんなに馬鹿にされていると思って間違いない。
(4)抽象的な意見なら、誰でもいえる。
会議で必要なのは、具体的な意見である。「インパクトのある企画」「ニーズに応えたもの」「現状を打破した新機軸」なんていうフレーズは、議事録にも残せないくらい無意味だ。誰もがわかっているようなことを、あえて発言するから、会議の時間が延びるのである。
(5)ペンディングは、次回の会議でも、きっとペンディングである。
結論が出にくい案件でも、とりあえずの結論を出すべきである。「もう一度考えよう」とペンディングにするのは、 “逃げ” である。もし、間違っていたら、後で修正するにせよ、暫定的な結論を出すことが、会議を開いた意義である。
(6)何も発言しないなら、部屋を出ろ!
当たり前のことだが、会議は少人数の方が効率的である。何も発言しないなら、ただ、いたずらに会議の出席者を増やしているだけで、邪魔である。会議に観客はいらない。
(7)耳が痛い意見ほど、役に立つ。
“良薬口に苦し” のように、誰もが聞きたくないようなシビアな意見ほど、会議で発表すべきである。上司の機嫌を取らないと、その人の評価が下がってしまうような会議なら、やめた方がいい。会議とは、無記名の意見を交換する場である。 有意義な会議になるか否かは、出席者の目的次第である。単に形式として、会議を開いたという記録がほしいのか? それとも、本当に、出席者たちの意見がほしいのか?その簡単な見分け方は、疲労度である。
なるほど、、、
忘年会シーズンを迎えており、私も予定の半分を終えようとしています。
その中で、印象に残ったお店がありました。
九州の地鶏が美味しいお店で、私も過去に行ったことがありました。
しかしながら、忘年会シーズンと言う事もあってか、キャパシティを超える顧客を受け入れており、若しくは、スタッフの体制が整っていないのか、時間制限のプランでありながら、なかなか料理もお酒も出てきませんでした。
こう言った時に限って集まりはいいもので、せめて最初の一杯だけでもあれば、間が持つのですが、突出しすらない始末です。それなのでいきなりお鍋のセットからはじまりました。いつになれば食べれるのやら・・・
忘年会と言った売上の絶好の機会を得ておりながら、顧客を上手くさばけないと言うリスクを抱えています。
〇〇プロデュースだったのが拙かったのか、美味しいはずの地鶏すら出てきません。
これでは、リピータ客が減少してリスクだけが残ってしまいますね(+_+)
機会とリスクは常に背中合わせである事を身近に感じた忘年会でした!
ISO9001をはじめとしたマネジメントシステムでは、Plan-Do-Check-ActのPDCAサイクルを維持する事により、継続的改善を実施することが求められます。
つまり、その結果として、品質や環境や情報セキュリティの成熟度レベルを向上させてゆく訳ですが、大半の組織では、Plan-とDoのプロセスは毎年頑張って実施していますが、Checkプロセスが有効に機能している例が少ないですね。
勿論、内部監査においてCheckプロセスを実施している組織が大半なのですが、やっているどうかの適合性評価を中心としており、パフォーマンスが出ているかの有効性評価まで至るには、相当な監査の技量が必要になってきます。
そこで、折角、毎年ISOの外部監査を受けているのですから、その指摘事項を有効に活用して、Actプロセスへと展開されることが期待されます。
ある経営者は、外部監査のオープニングミーティングにおいて、「毎年監査に来られるので、これを改善の機会として、弊社のプロセスに組み込んでいますので、有効な指摘をどんどん出してください!」と要求されていました。
それに対して、不適合事項を出す事を恐れて、監査対策として付け焼刃的な対応を取られる組織も多い気がします。
勿体ないですね!内部監査で有効性評価が出来ていない分、外部監査を活用して継続的改善のヒントを見つけることが有効です。
そのためには、優秀な審査機関をパートナーとして選ぶことも重要ですが、組織として外部監査の位置づけを今一度見直す必要がありますね!
普段は映画を見に行く機会は少ないのですが、久し振りに「聖の青春」というタイトルの、将棋に命をかけたノンフィクション映画を見てきました。主人公である村山聖(7段)は幼少期にネフローゼにかかり、病室から唯一将棋を介して外の世界へと繋がり、人生をかけて戦った壮絶なストーリーです。当時は、羽生善治(7冠)が将棋界の一世を風靡しており、史上初の7冠に挑んでいました。その羽生善治に対して、7勝8敗と五分の戦いを仕掛けていたのが、村山聖です。将棋に命を懸けた結果、29歳でこの世を去ることになるのですが、何か一つの事に一生を掛けられることができたって素晴らしいと感じました。
実は、私も遠い昔、腎臓の病気にかかったことがあり、父親の名前が”聖”だったので、何か引き付けられて映画館に入りました。村山聖を演じた松山ケンイチはこの役の為に、20キロも増量するほど役に打ち込んでおり、きっとそこまで入り込まないと、村山聖の人生は演じきれなかったのではないかと思われます。また、羽生善治は東出昌大が演じていましたが、寝癖さえあればそっくりでしたね(笑)
余談ですが、人気コミック「3月のライオン」に登場する、主人公の幼馴染にしてライバル棋士・二階堂晴信は、この村山聖がモデルになっているといわれています。体が弱いという部分もおそらく彼をモデルにした結果と思われます。娘がこのアニメを見ていたので、将棋盤を買ってきて、1局やりましょうかね・・・
広島インターネットビジネスソサエティ(HiBiS)ではオープンセミナーを開催します。
参加は無料ですので、この機会に是非HiBiSの活動に参加してみて下さい!!!
■日 時:2016年11月25日(金)
セミナー 17:00~19:10(受付開始 16:30~)
意見交換会 19:30~
■場 所:サテライトキャンパスひろしま 505中講義室
広島県広島市中区大手町1丁目5−3
TEL:082-258-3131
※駐車場はございませんので、出来るだけ公共の交通機関でお越し下さい。
(地図:https://goo.gl/UODVsA)
■タイムテーブル :
第一部 セミナー
①講演Ⅰ 17:00~18:00
講師:株式会社じぶん銀行 システム企画部長 島本 栄光氏
演題:「じぶん銀行のFinTech(AI、ビックデータなど)への取り組みと、
IT活用による顧客満足度向上について」
概要:最近耳にするFinTechとは?
AIやビックデータといった特定の領域だけでなく、
IT全体の技術と金融との組合せによってどのような
新しいサービスが生まれているのか、またIT活用を通じてどのように
顧客満足度向上に繋がっているのかをじぶん銀行様の事例を交えて
ご講演頂きます。
※株式会社じぶん銀行は、KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資して設立した
インターネット銀行です。
②講演Ⅱ 18:10~19:10
講師:ビットリバー株式会社 代表取締役社長 安藤 光昭氏
演題:「クラウド利活用による社内業務の効率化(仮)」
概要:kintoneのユーザグループのkintone Cafe広島支部の代表をされて
いる 安藤様に講演をしていただきます。
講演では、ユーザの導入事例などをご紹介頂けます。また、実際利用
されているユーザ企業様による導入事例報告も予定しており、 クラウド
サービスをどの ように利用してどのような効果があったかを利用されて
いるユーザ 企業様から直接お話を聞くことが出来ます。
※kintoneとは株式会社サイボウズのクラウド型データベースで、データベー
ス型のビジネスアプリを作成するツールです。
第二部 意見交換会 19:30~
詳細に関しましては当日お伝えさせていただきます。
■対 象:特にありませんが、クラウドビジネスにご興味のある方
※HiBiSメンバーに限らずどなたもご参加できます。
■参加費:第一部(セミナー) 無料
第二部(意見交換会) 4,000円(一般) 3,000円(会員)
■主 催:HiBiS(広島県インターネットビジネスソサイエテイ)
■定 員:50名
※定員になり次第受付終了します。お申込はお早めに!
■お申込み方法:参加申し込みフォームにて受け付けております。
参加申込みフォーム:
https://ssl.bizx.jp/event/nk67u6xkru/application/
※上記内容は告知ページを作成しております。
http://event.bizx.jp/nk67u6xkru/
※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
───────────────────────────────────────────
◆問い合わせ先:
広島インターネットビジネスソサイエティ(広島県情報産業協会 特別委員会)
クラウド・コンピューティング部会
部会長 株式会社ユニバーサルポスト 舛田 尚哉(ますだ なおや)
TEL:082-277-5588 E-Mail:masuda@u-post.co.jp
副部会長 株式会社マイティネット 千葉 隆裕(ちば たかひろ)
TEL:082-501-0350 E-Mail:chiba@mty.mighty.co.jp
広島インターネットビジネスソサエティ(HiBiS)ではオープンセミナーを開催します。
参加は無料ですので、この機会に是非HiBiSの活動に参加してみて下さい!!!
■日 時:2016年11月25日(金)
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意見交換会 19:30~
■場 所:サテライトキャンパスひろしま 505中講義室
広島県広島市中区大手町1丁目5−3
TEL:082-258-3131
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(地図:https://goo.gl/UODVsA)
■タイムテーブル :
第一部 セミナー
①講演Ⅰ 17:00~18:00
講師:株式会社じぶん銀行 システム企画部長 島本 栄光氏
演題:「じぶん銀行のFinTech(AI、ビックデータなど)への取り組みと、
IT活用による顧客満足度向上について」
概要:最近耳にするFinTechとは?
AIやビックデータといった特定の領域だけでなく、
IT全体の技術と金融との組合せによってどのような
新しいサービスが生まれているのか、またIT活用を通じてどのように
顧客満足度向上に繋がっているのかをじぶん銀行様の事例を交えて
ご講演頂きます。
※株式会社じぶん銀行は、KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資して設立した
インターネット銀行です。
②講演Ⅱ 18:10~19:10
講師:ビットリバー株式会社 代表取締役社長 安藤 光昭氏
演題:「クラウド利活用による社内業務の効率化(仮)」
概要:kintoneのユーザグループのkintone Cafe広島支部の代表をされて
いる 安藤様に講演をしていただきます。
講演では、ユーザの導入事例などをご紹介頂けます。また、実際利用
されているユーザ企業様による導入事例報告も予定しており、 クラウド
サービスをどの ように利用してどのような効果があったかを利用されて
いるユーザ 企業様から直接お話を聞くことが出来ます。
※kintoneとは株式会社サイボウズのクラウド型データベースで、データベー
ス型のビジネスアプリを作成するツールです。
第二部 意見交換会 19:30~
詳細に関しましては当日お伝えさせていただきます。
■対 象:特にありませんが、クラウドビジネスにご興味のある方
※HiBiSメンバーに限らずどなたもご参加できます。
■参加費:第一部(セミナー) 無料
第二部(意見交換会) 4,000円(一般) 3,000円(会員)
■主 催:HiBiS(広島県インターネットビジネスソサイエテイ)
■定 員:50名
※定員になり次第受付終了します。お申込はお早めに!
■お申込み方法:参加申し込みフォームにて受け付けております。
参加申込みフォーム:
https://ssl.bizx.jp/event/nk67u6xkru/application/
※上記内容は告知ページを作成しております。
http://event.bizx.jp/nk67u6xkru/
※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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◆問い合わせ先:
広島インターネットビジネスソサイエティ(広島県情報産業協会 特別委員会)
クラウド・コンピューティング部会
部会長 株式会社ユニバーサルポスト 舛田 尚哉(ますだ なおや)
TEL:082-277-5588 E-Mail:masuda@u-post.co.jp
副部会長 株式会社マイティネット 千葉 隆裕(ちば たかひろ)
TEL:082-501-0350 E-Mail:chiba@mty.mighty.co.jp
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参加は無料ですので、この機会に是非HiBiSの活動に参加してみて下さい!!!
■日 時:2016年11月25日(金)
セミナー 17:00~19:10(受付開始 16:30~)
意見交換会 19:30~
■場 所:サテライトキャンパスひろしま 505中講義室
広島県広島市中区大手町1丁目5−3
TEL:082-258-3131
※駐車場はございませんので、出来るだけ公共の交通機関でお越し下さい。
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■タイムテーブル :
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①講演Ⅰ 17:00~18:00
講師:株式会社じぶん銀行 システム企画部長 島本 栄光氏
演題:「じぶん銀行のFinTech(AI、ビックデータなど)への取り組みと、
IT活用による顧客満足度向上について」
概要:最近耳にするFinTechとは?
AIやビックデータといった特定の領域だけでなく、
IT全体の技術と金融との組合せによってどのような
新しいサービスが生まれているのか、またIT活用を通じてどのように
顧客満足度向上に繋がっているのかをじぶん銀行様の事例を交えて
ご講演頂きます。
※株式会社じぶん銀行は、KDDIと三菱東京UFJ銀行が共同出資して設立した
インターネット銀行です。
②講演Ⅱ 18:10~19:10
講師:ビットリバー株式会社 代表取締役社長 安藤 光昭氏
演題:「クラウド利活用による社内業務の効率化(仮)」
概要:kintoneのユーザグループのkintone Cafe広島支部の代表をされて
いる 安藤様に講演をしていただきます。
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詳細に関しましては当日お伝えさせていただきます。
■対 象:特にありませんが、クラウドビジネスにご興味のある方
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第二部(意見交換会) 4,000円(一般) 3,000円(会員)
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副部会長 株式会社マイティネット 千葉 隆裕(ちば たかひろ)
TEL:082-501-0350 E-Mail:chiba@mty.mighty.co.jp
この度、ISMSクラウドセキュリティ認証の審査員に登録されました。これまでのISO27001の審査員資格にアドオンされる形で運用されますが、クラウドサービスを展開している組織への監査に参加してきます。(以下、JIPDECからの案内文)
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(所在地:東京都港区、会長:牧野 力、以下JIPDEC)は、このたびISMSクラウドセキュリティ認証の認定を開始することとし、8月1日にISMSクラウドセキュリティ認証の認証基準を公表しました。
また、8月15日からはISMS認証機関の認定審査申請受付を開始し、その後、企業・地方自治体等の組織からの認証審査申請も開始されます。
ISMSクラウドセキュリティ認証を取得した組織には、認定マークが入った認証登録証が発行されます。さらに、地方自治体や企業等が取引先を選定する際の目安として活用していただくため、ISMSクラウドセキュリティ認証の取得組織をJIPDECホームページで順次公開してまいります。
■背景
近年、企業においてクラウド・コンピューティングの優位性が強く認識されるようになり、急速にクラウドサービス利用が進んでいます。
一方で、データ消失や誤操作による情報漏えい等も発生しており、自社の管理策の妥当性確認やサービス選定の際に目安となる”認証”へのニーズが高まってきています。
このため、JIPDECでは安心してクラウドサービスが利用できる環境を整備するため、従来の情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)に対して、クラウドサービス固有の管理策を追加したISMSの認証を実施するための準備を進めてまいりました。
■認証の対象
今回新しくスタートするISMSクラウドセキュリティ認証は、従来からのISMS(認証基準:ISO/IEC 27001)をベースに、クラウドセキュリティに関する国際規格であるISO/IEC 27017:2015「ISO/IEC 27002に基づくクラウドサービスのための情報セキュリティ管理策の実践の規範」(2015年12月発行)を取り込んだマネジメントシステムのPDCAサイクルが構築されていることを認証するものです。
認証の対象は、クラウドサービスの提供組織または利用組織で、利用するクラウドサービスの種類(IaaS、PaaS、SaaS)は問いません。ただし、他社のIaaSやPaaSの上に構築したサービスをSaaSとして提供する場合は、利用者、提供者双方の立場で認証を取得することが求められます。