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HiBiSビジネス交流会!5/14開催決定!

2013/04/25

このたびインターネットに関わる多くの皆さまとのビジネス交流会を下記の通り
開催します。ご多用中のことと存じますが、是非ご参加いただきますようご案内
申しあげます。『HiBiSビジネス交流会』で共に学び、交流の輪を広げ、互いの
ビジネスを成功に繋げましょう!!

◇日 時:平成25年5月14日(火) 18:00~20:30(受付開始:17:30)
◇場 所:広島YMCA国際文化センター 2号館B1F コンベンションホール
     (広島市中区八丁堀7-11 http://hymca.jp/hall/access.htm)
◇ゲスト:アマゾンデータサービスジャパン株式会社
      テクニカルエバンジェリスト
      堀内 康弘 氏
     「クラウド時代を生き抜くために知っておくべき5つの考え方」
◇トーク概要
     190カ国数十万のユーザに利用されているAmazon・Web・Service(AWS)
     クラウド。本講演では、AWSの概要と特徴、事例を紹介するとともに
     AWSが作る新しいITの世界をどのように捉え、どう考えていくべきか
     コスト、セキュリティ、使い勝手、運用、データの5つの側面からわ
     かりやすく解説していただきます。
◇ゲスト・プロフィール
     1978年、山梨県生まれ。慶應義塾大学大学院卒。2012年3月にアマゾ
ンデータサービスジャパン入社。以後、テクニカルエバンジェリスト
として、AWSの普及のために日本中を飛びまわる日々を送る。年間の
講演回数は130を越え、AWSのハンズ オンも精力的に実施。Amazon
Web Services ブログから最新アップデート情報を発信中。
◇対 象:HiBiSメンバーに限らず、インターネットビジネスに興味のある方
     ならどなたでも参加可能!! ※行政・学生の参加も大歓迎!!
◇参加費:HiBiSメンバーまたは情産協会員 = 2,000円 、一般 = 3,000円
◇プログラム:
     18:00~19:00 ゲストによるスペシャルトーク
     19:00~20:30 交流会・名刺交換会(軽食と飲み物による立食形式)
◇定 員:100名
     ※定員になり次第受付終了します。お申込みはお早めに!
◇お願い:お名刺を多めにご持参ください。
     お名刺2枚を受付にてご提出ください。
◇申込み:参加申し込みフォームから受け付けております。
    ⇒ https://www.hia.or.jp/hibisform/form_20130514_kouryu.html
      ※お電話・メールからのお申込は受け付けておりません。
◆詳 細: http://www.hibis.jp/

大学キャンパス

2013/04/18

今週は、HiBiSインターネットビジネスフォーラム(10/24開催予定)のキャンパス(大学・専門学校)編のご案内のために、県内の大学を回っています。まず感じたのは、大学の数の多さです。私が学生だった頃に比べても、何をやっているか知らない学部学科が沢山増えていました。それに加え、大学のキャンパスが環境の良い郊外へと離れていっているので、一般社会と大学キャンパスとの距離感を感じました。それは物理的な距離感だけではなく、コミュニケーションと言った論理的な距離感を含めてです。まだ専門学校の方が、受講年数も短いこともあって、一般社会と近い教育を行っている感じがしてきます。そこで、我々民間企業と大学との垣根を低くするために、HiBiSインターネットビジネスフォーラム(10/24開催予定)のキャンパス(大学・専門学校)編を企画しました。優れたビジネスプランが沢山出てくることより、我々社会人が考えもつかなかった突拍子もないアイデアが出てくることを期待します!まずは、参加してくれる学生を増やすことですね・・・

朝鮮半島の緊張

2013/04/12

本日、韓国に本社を置く審査機関の方が来られました。北朝鮮からの数々の挑発に対して、韓国でも警戒態勢を引いており、朝鮮戦争以来の緊迫した状況が続いているみたいです。さらに、日本と違うのは韓国には2年間の兵役義務があり、自らの手で母国を守るために銃を持っている若者が多数います。身内の方も沢山兵役についているそうです。けして他人事ではない韓国の事情ですが、日本海を挟んでお隣の国である日本も対岸の火事では済まされません。日本国内でも対空ミサイルを配備して、米軍を交えてイージス艦を日本海へ送っています。しかしながら、両国にとって何のメリットもない軍事挑発をいつまで続けるのか、、、北朝鮮の内部事情は我々が思っている以上に深刻なのかもしれません(>_<)

PHP広島みらい夢現

2013/04/05

「PHP広島みらい夢現」の例会に参加してきました。知人の紹介で初めて足を運んだのですが、松下幸之助門下生の集まりかと思いきや、多方面からビジネスマンが参加されていました。私はいちビジネスマンとして経営としての考えの勉強になればと思って参加したのですが、いくつか心に残る講話が含まれており、その中でも「松下電器は商品を作るのではなく人を作っているのだ」と明言されていたことが印象に残りました。「組織は人なり」とよく言ったものですが、松下幸之助門の経営方針の基礎となっている部分だと感じました。その七つの精神が以下の通りです。

一、産業報国の精神
産業報国は当社綱領に示す処にして我等産業人たるものは本精神を第一義とせざるべからず
一、公明正大の精神
公明正大は人間処世の大本(たいほん)にして如何に学識才能を有するも此の精神なきものは以て範とするに足らず
一、和親一致の精神
和親一致は既に当社信条に掲ぐる処個々に如何なる優秀の人材を聚(あつ)むるも此の精神に欠くるあらば所謂(いわゆる)烏合(うごう)の衆にして何等(なんら)の力なし
一、力闘向上の精神
我等使命の達成には徹底的力闘こそ唯一の要諦にして真の平和も向上も此の精神なくては贏(か)ち得られざるべし
一、礼節謙譲の精神
人にして礼節を紊(みだ)り謙譲の心なくんば社会の秩序は整わざるべし正しき礼儀と謙譲の徳の存する処社会を情操的に美化せしめ以て潤いある人生を現出し得るものなり
一、順応同化の精神
進歩発達は自然の摂理に順応同化するにあらざれば得難し社会の大勢に即せず人為に偏(へん)する如きにては決して成功は望み得ざるべし
一、感謝報恩の精神
感謝報恩の念は吾人(ごじん)に無限の悦びと活力を与うるものにして此の念深き処如何なる艱難(かんなん)をも克服するを得真の幸福を招来する根源となるものなり

因みにPHPとは、「繁栄によって平和と幸福を(Peace and Happiness through Prosperity = PHP)」の略だそうです。

ISO/IEC DIS 27001が発行されました!

2013/03/28

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準であるISO27001のメジャーな改訂が行われます。そのドラフト版としてISO/IEC DIS 27001が発行されました!まだ最終的な投票には時間が掛かりますが、年内にはIS版として発行される予定です!ISO27001認証取得されている組織においては、ISO27001が改訂されてから2年以内に移行監査を受けなければならなく、前もっての準備が必要になります。DIS版の主な改訂ポイントとしては、以下が挙げられます。

■リスクアセスメントの要求事項が大幅に変更されました。(例 資産の特定からリスクの特定に、資産のオーナーからリスクオーナーに)
■リスクアセスメントの実施方法の自由度が増しました。(旧規格は資産を特定し、CIAおよび脆弱性と脅威を評価することを要求していましたが、新規格ではリスクの特定になり具体的な要求事項は少なくなりました。)
■予防処置がなくなりました。(他のISOとの標準規格としてのハイレベルストラクチャ採用)
■セキュリティ目標達成、コミュニケーション、監視測定において具体的な計画が要求されています。
■付属書の詳細管理策は、グルーピング(管理目的)の変更と所属グループの大幅な見直しがあり、いくつかの管理策は削除され、また新たに追加された管理策があります。

まだ、最終的な改訂にはなっていませんが、FDIS版が発行されたタイミングで説明会等を開き、情報を提供して行きたいと思います。

広島商工会議所青年部卒業!

2013/03/22

本日、広島商工会議所青年部を卒業します!かれこれ11年になるのですが、広島の経済界のお友達が沢山できた様に思えます。ただし、ただ今新宿で仕事をしており、卒業式も卒業パーティも出席できないのですが、卒業ライブだけは何とか駆け込みます!私の出演は尾崎豊の卒業です♪広島YEGを卒業します!

卒業ライブ

情報通信ベンチャービジネスプラン発表会

2013/03/15

第16回HiBiSインターネットビジネスフォーラム」から最優秀ビジネス事例を受賞したソフネットジャパン株式会社が、WTCコンファレンスセンター(東京)で開催された「平成24年度(第15回)情報通信ベンチャービジネスプラン発表会」へ出場されました。HiBiSのイベントの中でも、今年度から独立行政法人情報通信研究機構(NICT)との協力で推薦枠を頂けることになり、地域初のインターネットビジネスモデルへの道筋ができました。

■農園利用方式ゲーミフィケーション農業 有限会社アグリフューチャー(宮城県)
■流通業を変える新しい「しくみ」 株式会社アクロスソリューションズ(石川県)
■iOS連携ハードプラットフォーム  株式会社Gclue(福島県)
■おさんぽフォト 株式会社喜乃紀(愛知県)
■『Slinto』プロジェクト(「ソーシャル」×「ICTクラウド」×「手話」)の世界的展開 株式会社シュアール(神奈川県)
■完全クラウド型のデジタルサイネージシステム 『サイバーサイネージ(CYBER Signage)』 ソフネットジャパン株式会社(広島県)
■ARART STAND 株式会社間チルダ(岐阜県)
■超小型電気自動車向けカーシェアシステム「こでかけ」の提供 株式会社リーボ(福岡県)

今年度も引き続き、HiBiSから情報通信ベンチャービジネスプラン発表会へ送り出せる様に、活発に事業展開したいと思います!

起業家甲子園

2013/03/08

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が主催している「第2回 起業家甲子園」全国大会(3/7)が行われました。広島インターネットビジネスソサエティ(HiBiS)でも来年度はHiBiSインターネットビジネスフォーラムにキャンパス枠を設ける予定です。いつの日か全国大会へ選出されるビジネス事例が出てくることを願って関係者として参加してきました。

座位姿勢角度計測iOSアプリケーション”S.P.M.i”シリーズ 
 チーム名「相田真吾」(会津大学大学院) 会津大学/会津産IT技術認定会議(北海道・東北地区:福島)

IT家庭教師にアイティ
 チーム名「アイティ」(デジタルハリウッド大学) デジタルハリウッド大学/ベンチャー特論科目選抜(関東地区:東京)

技術者の独学文化を変えるコードリーティングプラットフォーム「Code Library」
 チーム名「チーム☆ひとりでできるもん」(電気通信大学大学院) 電気通信大学/第16回 学生・一般アイディアコンテスト(関東地区:東京)

ゼロの額食 ~20人に1人が学食をタダで食べられるサービス~
 チーム名「今年の冬こそストイックに生きるって決めたから」(中央大学) 中央大学/野島記念Business Award2012(関東地区:東京)

C@ndy
 チーム名「チームインキュベータ」(横浜国立大学) 横浜国立大学/YNUビジネスプランコンテスト(関東地区:神奈川)

わたしの親孝行
 チーム名「RE-JA 」(関西学院大学) 立命館大学/第9回 立命館大学学生ベンチャーコンテスト Vecon 2012(近畿地区:滋賀)

モクとも
 チーム名「モクとも」(同志社大学) 同志社大学/第9回 New Island Contest 2012(近畿地区:京都)

アイロンM@STER-アイロンピース製作支援システム-
 チーム名「米子高専プロコンチーム」(米子工業高等専門学校) 全国高等専門学校第23回プログラミングコンテスト

ShinBunet
 チーム名「ShinBunet」(沖縄工業高等専門学校) 全国高等専門学校第23回プログラミングコンテスト

発表内容には優劣バラツキはあったものの、みんな元気でとてもいいプレゼンになっていました!この中から世に出てくるビジネスプランを期待します♪

モバイル環境

2013/03/01

仕事柄、出張が多いのでモバイル環境は必需品です。これまでは、ノートPC(Mac)にポケットWiFi(EMOBILE)で、タブレット(iPad2)も一緒に使っていました。最近では、LTEにテザリングと言った組み合わせもあり、ずっと興味があったiPad miniのセルラーモデルが気になって仕方がありません。
ソフトバンクに行くと、現在予約だけで入荷の見込みがないとのこと、、、ネットの記事を見ると、RetinaディスプレイにA6Xチップを搭載したiPad miniが出るとか出ないとか。。。
現在のポケットWiFi(EMOBILE)の弱点は、バッテリーの持ちが4時間程度であり、起動に時間がかかるので街中ではなかなか使えない。それに対して、WiMAXの新機種URoad-Aeroが自称12時間のバッテリー強度で、さらに74gとポケットに入れるには持ってこいのシロモノ、、、う~ん、悩むな。。。
でも、これだけ選択肢が広がったことは日本でのモバイル環境が進んでいるってことで、一昔前に比べると贅沢な悩みですね、、、暫く、比較検討しながら、次に出るiPad miniのセルラーモデルを買おうかな♪

URoad-Aero

(シンセイコーポレーションより)

ISOの2015年版改定

2013/02/22

ISOと言っても今では数多くの規格が発表されており、一言でまとめられるものでもありません。その年々の情勢に応じた規格が誕生したり、ニーズに応じて改定が行われてきました。それが、2015年には一通りの規格を見直そうと言った動きがあります。それを、ハイレベルストラクチャー(規格間整合化)と呼んでいます。
ネットスクエアでも、これまでISOコンサルティングとして、ISO9001:品質マネジメントシステムISO14001:環境マネジメントシステムISO27001:情報セキュリティマネジメントシステムISO20000:ITサービスマネジメントシステムISO22000:食品マネジメントシステム、ISO29990:学習マネジメントシステムと数多くお手伝いさせて頂きましたが、それに加え、ISO39001:道路交通安全マネジメントシステムは既にこのハイレベルストラクチャー(規格間整合化)の仕組みは取り入れられています。

【マネジメントシステム規格共通テキストの章構成(ハイレベルストラクチャー)】

1.適用範囲
2.引用規格
3.用語及び定義
4.組織の状況
4.1組織とその状況の理解
4.2利害関係者のニーズ及び期待の理解
4.3マネジメントシステムの範囲の決定
4.4XXXマネジメントシステム
※XXXには環境、品質などの対象となるマネジメントシステム分野の名称が記述される
5.リーダーシップ
5.1一般
5.2経営層のコミットメント
5.3ポリシー
5.4組織の役割、責任及び権限
6.計画
6.1リスク及び機会への行動
6.2XXX目的及び目的を達成するための計画
7.支援
7.1資源
7.2力量
7.3認識
7.4コミュニケーション
7.5文書化した情報
7.5.1一般
7.5.2作成及び更新
7.5.3文書化した情報の管理
8.運用
8.1運用計画及び運用管理
9.パフォーマンス評価
9.1監視、測定、分析及び評価
9.2内部監査
9.3マネジメントレビュー
10.改善
10.1不適合及び是正処置
10.2継続的改善

ネットスクエアでは、今後ハイレベルストラクチャー(規格間整合化)に対する取り組みの説明会を逐次開催してゆきます。ISOの規格を認証取得されている組織は全て対象となりますので、ご準備頂く必要があります!

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