‘一般’ カテゴリーのアーカイブ

4/27開催のご案内<ノアドット取締役 中瀬竜太郎氏 来広!!>

2016/03/25

この度インターネットに関わる多くの皆さまとのビジネス交流の場を下記の通り
開催します。ご多用中のことと存じますが、是非ご参加頂きますようご案内申
しあげます。『HiBiS総集会』で共に学び交流の輪を広げ、お互いの
ビジネスを成功に繋げましょう!!

◇日 時:平成28年4月27日(水) 17:00~20:30(受付開始:16:30)

◇場 所:ひろしまハイビル21 17階大ホール
(広島県広島市中区銀山町3-1 http://www.mighty.co.jp/shin-ai-building
/highbuilding/access.html)

◇スペシャルトーク
    「ホームページを持つ時代は終わった!
       ポストWebサイト時代のメディア運営とは?」

◇ゲスト:ノアドット株式会社(nor.)
      取締役 中瀬竜太郎 氏

  <ゲストプロフィール>
      1975年4月生まれ。千葉県浦安市出身。サンパウロ日本人学校、
      慶應義塾大学卒業。98年4月より日経BP社でPC誌の編集記者。
      2005年10月にヤフーに入社し、トップページ編集やトピックス編集
      を経て、12年9月に個人の執筆者向けプラットフォーム「Yahoo!
      ニュース – 個人」を立ち上げ。13年11月に共同通信デジタル
      (一般社団法人共同通信社の100%子会社)に入社。
      15年4月に共同通信デジタルとヤフーの出資を得て、合弁事業会社
      ノアドット株式会社(nor.)を設立。
  <スペシャルトーク概要>
     日本のインターネット業界を20年にわたってリードするYahoo!   
     JAPAN。特に、その収益の大きな柱となる広告売上を牽引するYahoo!
     ニュースは、SmartNewsやグノシーなどの新興キュレーション・メ 
     ディアが次々と脚光を浴びてもなお、圧倒的な力を失っているように
     は見えません。そのYahoo!ニュースが昨年、日本の報道を70年にわ 
     たって支えてきた共同通信社とタッグを組んで合弁会社「ノアドッ 
     ト」(nor.)を設立。成功し続けているYahoo!ニュースを自ら否定す
     るかのようにも見える、斬新な取り組みに踏み出しました。nor.は何
     をしようとしているのか。今ウェブに起こっている構造変化とは?
     HiBiSとの連携を踏まえて解説いただきます。

◇対 象:HiBiSメンバーに限らず、インターネットビジネスに興味のある方
     ならどなたでも参加できます。※行政・学生の方も大歓迎!!

◇参加費:HiBiSメンバーまたは情産協会員 : 2,000円
                  一般 : 3,000円 (学生: 1,000円)
◇プログラム:
     17:00~18:00 ゲストによるスペシャルトーク
     18:00~18:30 今年度のHiBiSの活動について 
     18:30~18:45 HiBiSとノアドットとのディスカッション     
     19:00~20:30 交流会・名刺交換会
             (軽食と飲み物による立食形式)
◇定 員:100名
     ※定員になり次第受付終了します。お申込はお早めに!

◇お願い:お名刺を多めにご持参ください。
     お名刺2枚を受付にてご提出ください。

◇お申込:参加お申込フォームから受け付けております。
     ⇒ https://ssl.bizx.jp/event/6ma7c75v0q/application/
       ※お電話・メールからのお申込は受け付けておりません。

◆詳 細:http://www.hibis.jp/

iPad mini 4に変更♪

2016/03/18

iPad miniを使い始めてから3年がたちますが、4世代に入ってやっと機種変更しました。
iPad miniでは、メールの確認やアプリの使用でなくてはならない情報ツールになっていましたが、特にテザリングでの用途は重要でした。
機種変更の決め手は、料金体系(安くなる)なのですが、結果としては、Retina Displayにより画面がきれいになったことと、プロセッサが「A8」になりとてもサクサクと動きます。これまでどらだけストレスに感じていたかが初めて分かりました(^^;)
情報ツールは仕事になくてならない道具になっており、便利さを追求することも大切ですが、新しいツールを使うことにより気分が一新しますね♪

ISO9001:2015の主な改正点について

2016/03/11

 昨年の9月に、ISO9001:2015が発行され、現在品質マネジメントシステムを運用している組織は、36か月以内に規格の移行をしなければなりません。ISO9001:2015への移行のための主な改正点をまとめていますので、以下のポイントを参考にして下さい。

■組織の戦略及び事業プロセスとの一体化
組織の戦略的な方向性を意識し、それに則した形で品質マネジメントシステムを確立し、実施するという視点が強化されています。また、品質マネジメントシステム要求事項を組織の事業プロセスに統合させ、事業と一体となった運用を行うことが求められています。

■パフォーマンス重視
品質マネジメントシステムを通じてどのような結果を達成したいのかをこれまで以上に明確にして取り組む必要があります。また、計画に従って運用を確実に行うだけでなく、そのパフォーマンスにも着目することが求められます。

■リスクに基づく考え方
リスクに基づく考え方の概念はこれまでもこの規格の根底にありましたが、改訂版では、この考え方が有効な品質マネジメントシステムを達成するために必須なものとして、より明示的になりました。
ただし、これはリスクマネジメントのための特定の方法又はプロセスを要求するものではありません。

■文書化要求について
従来の品質マニュアル及び文書化された手順に関する明示的な要求はなくなりましたが、どのような文書がどの程度必要かということは、組織自らが置かれた状況に応じて決める必要があります。
組織には、プロセスの運用を支援するための文書化した手順を維持し、プロセスが計画どおりに実施されたと確信するための文書化した手順を保持することが求められます。

■サービスへの配慮
これまでもサービスは製品という用語の概念に含まれていましたが、サービスという言葉をより明示的に用いるとともに、規格の中で用いられているその他の用語や要求事項の表記が製造業だけでなくサービス業にも適用しやすくなるように工夫されています。

日本規格協会より)

ISO14001:2015の主な改正点について

2016/03/03

 昨年の9月に、ISO14001:2015が発行され、現在環境マネジメントシステムを運用している組織は、36か月以内に規格の移行をしなければなりません。ISO14001:2015への移行のための主な改正点をまとめていますので、以下のポイントを参考にして下さい。

■戦略的な環境管理
組織の戦略的計画プロセスにおける環境管理の重要性が増していることから、環境マネジメントシステムの確立に当たっての、組織の状況の理解に関する新しい要求事項が取り入れられました。
特に、利害関係者のニーズ及び期待(規制上の要求事項を含む。)、組織に影響を与える又は組織からの影響を受ける地方・地域・グローバル規模の環境状態に関連する課題又は変化する周囲の状況に焦点が当てられています。

■リーダーシップ
環境マネジメントシステムの成功を確実にするために、リーダーシップの役割をもつ人に対し、組織内の環境管理を促進することについての特定の責任を割り当てる箇条が新たに追加されました。

■環境保護
組織に対する期待として、組織の状況に応じて害及び劣化から環境を保護するための事前対応的な取組みへのコミットメントにまで拡大しました。
今回の改訂では、“環境の保護”は定義されていませんが、環境の保護が、汚染の予防、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、生物多様性及び生態系の保護等を含み得るという注記が入っています。

■環境パフォーマンスについて
継続的改善に関して、マネジメントシステムの改善から環境パフォーマンスの改善に重点 が移っています。
組織方針のコミットメントに従って、該当する場合には、組織は、自らが設定したレベルにまで、排出、排水及び廃棄を低減させることとなります。

■ライフサイクル思考
調達された物品・サービスに関連する環境側面の管理に関する現在の要求事項に加えて、 組織は、自らが管理する及び影響を及ぼす範囲を、製品の使用及び使用後の処理又は廃棄に関連する環境影響にまで拡張する必要があります。
ただし、これはライフサイクル評価を行うことを要求するものではありません。

■コミュニケーション
外部及び内部コミュニケーションの双方に、コミュニケーション戦略の策定が追加されました。
これには、矛盾がなく一貫し,信頼のおける情報についてのコミュニケーションに関する要求事項、及び、組織の管理下で働く人々が環境マネジメントシステムの改善提案を行う仕組みを確立することに関する要求事項が含まれています。

日本規格協会より)

「情報通信セミナーin 広島2016」の開催について

2016/02/26

 近年、「IoT とビッグデータ、人工知能による産業構造の変革」が注目を浴びています。
 そこで、我が国の情報通信政策と、ロボットとAI による最先端技術を紹介し、一層のご理解を深めていただくため、標記セミナーが下記のとおり開催されます。
 ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせのうえご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

                 記

1.日時 : 2016 年2 月29(月) 13:30~16:50(13:00 より受付開始)

2.場所 : メルパルク広島 6階 平成の間
     (広島市中区基町 広島バスセンター西隣)
      http://www.mielparque.jp/hiroshima/access/

3.講演 :
  第1 部:13:40~15:10
  「IoT/ビッグデータ時代の情報通信政策の在り方」
    総務省 政策統括官(情報通信担当) 南 俊行 (みなみ としゆき) 氏
  第2部:15:20~16:50
  「ロボットと人工知能が創り出す新たな世界」
    ソフトバンク株式会社
    ソフトバンクロボティクス株式会社
      首席エヴァンジェリスト 中山 五輪男 (なかやま いわお)氏

4.参加費 : 無料

5.定員 : 100 名

6.主催ほか
 主 催 : 一般社団法人テレコムサービス協会中国支部
      総務省中国総合通信局
 協 賛 : 中国情報通信懇談会
 後 援 : 一般社団法人広島県情報産業協会,日本ケーブルテレビ連盟中国支部

7.お申込み方法
 次のURL からお申し込みください。
 なお、定員になり次第締め切りとさせていただきます。
 https://fs224.formasp.jp/k395/form1/ 

2015年ICTビジネスモデル発見&発表会

2016/02/17

「第19回HiBiSインターネットビジネスフォーラム」において選出された、「安田女子大学 現代ビジネス学部現代ビジネス学科【テレコムサービス協会中国支部会長賞(テレサ協)】」及び「株式会社まわた【ICTビジネスモデル研究会賞(テレサ協)】」が、2/16-17の両日にイイノホール(東京都)で発表されました。
(一社)テレコムサービス協会とは2回目となるジョイントで、今年も学生部門および企業部門からそれぞれ、全国大会へと羽ばたいて頂いています。今年も「第20回HiBiSインターネットビジネスフォーラム」を10/21に開催予定ですので、是非皆様のビジネスモデルを発表してみませんか!!!

Automotive SPICEについて

2016/02/12

「Automotive SPICE」ってご存知でしょうか!?
SPICEとは、Software Process Improvement Capability Determinationの略で、簡単に言えばソフトウェアの開発プロセスを定義したベストプラクティスです。
昔、ソフトウェアCALS実証実験に参加している時に出会った、ソフトウェア開発手法なのですが、そこにAutomotiveがついて、自動車関係の組み込みソフトウェアに適用される標準になりつつあります。
と言うのも、ドイツの主要自動車メーカーが集まった団体であるHISが推奨しているのですから、、、
これから自動車の中には様々なコンピュータや無線ネットワークが広がってきます。それらを制御しているソフトウェアの品質が悪く誤動作すると、自動車自体の制御にも影響してきます。また、ネットワークを経由してGPSでの位置情報を管理していると、セキュリティ対策が不十分であれば、情報漏えいのリスクが高くなってきます。
これらの経由から、「Automotive SPICE」もISO33k標準として国際標準への道も開かれているのです!自動車とソフトウェアをキーワードとしたビジネスは広がってゆきそうです!

JAPAN RESTAURANT WEEK 2016

2016/02/05

 「JAPAN RESTAURANT WEEK 2016」が開催されているのを知り、早速ホームページで確認したところ、広島からも10店舗が参加していました。ミシュランで評価されたレストランをはじめとした有名なお店が出店しているおり、通常のコース料理が半額程度のお値段で予約できるそうです。こういったイベントは東京や大阪が中心で、なかなか広島からお店に行くのが難しいかったのですが、これなら参加できそうです!フグ好きな私は、早速、「春帆楼」に行くことにしました!
 他にも、「OZAWA」、「日本料理みつき」、「日本食雅庭」、「春帆楼広島店」、「イタリア料理ラ・セッテ本店」、「多仲」、「百百の木」、「広島なだ万」、「日本料理児玉」、「瀬戸内料理梅もと別館」が、出店しているみたいなので、皆さんも足を運んでみては♪

出張続き、、、

2016/01/29

先週と今週で、永田町(東京)、心斎橋(大阪)へ出張に行ってきました。
それぞれ3日間のホテル滞在となったのですが、
東京、大阪共に中国からの訪問者が多いですね。
さらに来週から春節(2/7~13)になるのでさらに増えるとか・・・
国内の消費に協力して貰っているので感謝していますが、
ホテルやレジでキチンと並んで貰えるとありがたいのですが・・・

「サイバーセキュリティ・カレッジin広島」の開催について

2016/01/22

 インターネットが、国民生活や社会経済活動に不可欠な社会基盤として定着し、サイバー空間が国民の日常生活の一部となり現実社会との融合が加速的に進む中、インターネットバンキングに係る不正送金事犯や公的機関・企業に対するサイバー攻撃が全国で発生するなど、サイバー空間の脅威は深刻化し、法人・個人問わず誰もが被害にあう危険性が高まっています。
 本年は、部外からお招きしたサイバーセキュリティの専門家による、最新のセキュリティ情勢に関する講演とともに、ウイルス感染に伴う様々な被害に係るデモンストレーションを実施します。
 また、午後からはサイバー犯罪抑止の啓発活動に取り組む大学生等によって構成する「サイバー防犯ボランティア」への委嘱式等を行います。

●日時
 平成28年2月13日(土)午前10時~午後2時

●場所
 合人社ウェンディひと・まちプラザ【広島市まちづくり市民交流プラザ】

 北棟6階 「マルチメディアスタジオ」 (広島市中区袋町6番36号)
 ※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
 なお、身障者用駐車場のみ3台分用意しています。
 自転車・バイクは、地下の公共駐輪場(有料、入口北西側)をご利用ください。

●参加申込・定員・申込期限
<参加申込>
1.申込フォームによる申込み

2.電話による口頭申込み(平日の午前8時半から午後5時までの間)
  申込先:広島県警察本部(生活安全部サイバー犯罪対策課)
      電話:082-228-0110(内線705-586)

<定員>
100名(無料)

<申込期限>
平成28年2月10日(水)午後5時まで

●内容
【第1部】(午前10時~)
(講演)
 「広島県内におけるサイバー犯罪の現状と対策」
 「スマートフォンに対するウイルス感染デモンストレーション」
 「ランサムウェア被害のデモンストレーション」
      広島県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課
 「最新のセキュリティ事件簿」
      株式会社エネルギア・コミュニケーションズ 濱本 常義 氏
 「標的型メールによるウイルス感染デモンストレーション」
      広島県情報通信部情報技術解析課
【第2部】
(サイバー防犯ボランティア委嘱式)
 平成28年度活動されるボランティアの委嘱

●お問合せ先
 広島県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課
 電 話:082-228-0110(内線705-586)

 広島市企画総務局情報政策部情報政策課
 電 話:082-504-2024
 FAX:082-504-2637

●主催
 広島県警察本部、広島市、広島県インターネット・セキュリティ対策推進協議会

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