‘2011/06’ カテゴリーのアーカイブ

携帯電話の可用性

2011/06/24

突然、携帯電話の画面が真っ黒になってしまいました!ボタンのライトは付いているので、外部から電話をしてみると繋がります。どうやらディスプレイがいかれたみたいです。きっと電話のやりとりだけなら出来るのでしょうが、今どきそれだけでは携帯電話の機能は果たせません。。。
さて、どうしたものかと調べてみたのですが、選択肢としては、
①修理を依頼する。私の契約しているキャリアでは5,250円/回で購入後3年までは対応してくれるそうです。
②同機種をオークションで購入する。実はお気に入りの携帯だったので以前から目を付けていました。ただし、新品で12,000円程度するのでなかなか手が出せません。
③新機種を購入する。その場合、スマートフォンと言った選択肢もあります。
さてさて、如何したものでしょうか。。。私は携帯マニアで新機種が出ると1年サイクルで買い換えていたのですが、この機種はお気に入りでもう何年も使っています。使用状態も割りと綺麗でまだまだ見た目は現役です。また他に欲しい機種がないのも事実で、それはiPhoneが出てから悩んでいます。。。
ここで感じたことですが、実は私は携帯電話とは別にiPod TouchをWiFI接続で利用しており、電話の機能以外は全て賄うことが出来ています。不幸中の幸いで携帯電話の可用性を補っていたのです!1台に全て集約した方が効率的でコストダウンになると思っていたのですが、こうなると2台で用途を分けて使用していたことが功を奏しました!
とは言ってもこのままにしておく訳にはいかないので、現在のところ、携帯電話にWiFiのアクセスポイントの機能がついた機種を検討しています。。。皆さんは如何ですか!?

Facebookのビジネス活用

2011/06/17

SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の一つとしてFacebookが有名ですが、そのFacebookをビジネスへと活用した事例が出てきています。
皆さん、Facebookのアカウントはお持ちでしょうか!?
私は、一応一通りのSNSのアカウントは持っているのですが、もっぱら利用しているのはTwitterです。理由は匿名で好きなことがつぶやけるからです。それに対してFacebookは原則実名での登録になります。さらに写真やプロフィールを入れるので個人情報が公開されます。それだからこそビジネスでの活用も考えられるのですね。
まず勤務先や出身校を登録すると、どこから見つけたのは私の同級生から友達の申請が届きました。こちらからも友達申請をすることが出来るので、身近なビジネスパーソンを検索することも可能です。勿論著名人もアカウントを持っているので友達申請はできますが、承認してくれるかどうかは相手次第です。。。
もう一つネットワークを増やしていく仕組みとしては、同じ友達が重なると”知り合いかも、、、”とニュースフィールドへ案内が出てきます。どんどん友達が増えていく訳ですね。また、客先に初めて商談に行く際にも相手先のページを調べておくと、話題の一つにも十分発展します。またイベントの登録もできますので、何かセミナーや会合を行う際も活用できます。
まだまだ他にもビジネス利用は考えられるかと思いますが、皆さんは如何に活用されていますか!?

長崎の夜

2011/06/10

ここのところ長崎へ出張に何度が行っています。丁度今週もセキュリティの監査に伺ったのですが、長崎の夜景を見たいと思って高台の長崎にっしょうかんに泊まりました。丁度同じ時期の審査機関の友人が別の仕事で来ており、夜は長崎ちゃんぽんや皿うどんをはじめとした、長崎の料理を味わいながら長崎の夜を楽しみました。正直言って夜景は余り見ていないのですが、、、料理は美味しかったです!!!
長崎では、ランタン祭り鐘楼流しと季節行事の時に足を運んでいるのですが、後は長崎くんちが残っています。今年は何年に1度かの大掛かりな山車が見られるそうで、機会があれば是非参加したいと思っています。
因みに、長崎くんちとは「長崎くんち」は長崎の氏神「諏訪神社」の秋季大祭で、寛永11年(1634年)、二人の遊女が諏訪神社神前に謡曲「小舞」を奉納したことが長崎くんちの始まりと言われています。以来、長崎奉行の援助もあって年々盛んになり、さらに奉納踊には異国趣味のものが多く取り入れられ、江戸時代より豪華絢爛な祭礼として評判だったそうです。この奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されているそうです。

とうかさん

2011/06/03

昨日、商工会議所の青年部の会合で市内中心地へ出たところ、中央通りや平和大通りを中心に屋台の準備が進んでいました。そうですね、明日から”とうかさん”なのですね!広島では浴衣祭りとも呼ばれて夏を告げるお祭りです。
”とうかさん”は、広島市中区にある圓隆寺の総鎮守である稲荷大明神のお祭りです。御神体である稲荷大明神は法華経の守護神で稲荷を”いなり”と唱えず、音読みで”とうか”とよんでいるそうです。以来、三百九十余年に渡り稲荷大明神はとうかさんとして崇敬と親しみのうちに現在に至っています。
”えびす講”・”住吉神社祭り”と並んで広島の三大祭りに数えられる”とうかさん”はゆかたの着始め祭りとしても有名であり、祭りの日を境に広島の街では艶やかな浴衣姿の女性が目に付くようになります。祭りが繰り広げられる圓隆寺を中心とした中央通り一帯は、毎年45万人もの人出で賑わいます。また、圓隆寺境内に参拝する善男善女も実に8万人に上る、まさに広島の夏を代表するお祭りとして市民の方々に愛されているのですね。
3月11日の東日本大震災から昨日の政局の混乱へと未曾有の時代に突入している感がありますが、こんな時こそ日本人が本来持っている気質を発揮して世間を盛り上げたいですね。きっとそのためにお祭りがあるのかも知れません。これまでも幾度となく危機に面した時にでも、皆で集まって気分を盛り上げて一致協力して乗り越えてきた、そんな名残でしょうね。。。
広島県外の方も是非この機会のとうかさんに参加して下さい!浴衣姿で街を歩く人の姿が和みますよ。。。

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